昨日、新しいカードが届いた。
これで、旧カードによる新たな詐欺被害の心配はなくなった。
それにしても、ネットサービスを提供している会社自身が詐欺を行っていたのだから、ネットはやはり恐ろしい。
経過は、こうだ。
①TIDAL契約のためのトンネルサービスの申し込みが、データリカバリーサービスのサブスク契約にすり替わっていた(そのような設定になっているらしい)。
②契約に基づく請求書がWEBメールで届いていたが、通常の手順では閲覧できないような設定になっていた。(この時点で、面倒がらずメールを加工し閲覧していれば、詐欺は防げたはず)
③詐欺発覚後、サブスク契約を解除する旨通知したら、キャンセルすると(WEBメールで)回答があったが、下記のような表題のみの中身のないメールであった。これひとつとっても「詐欺会社」であることがわかる。
Subject: Cancel Subscription-iTop DataRecovery-5DF49-****
④このままでは、再度被害を受ける恐れがあるため、旧カードを破棄し新しいカードの発給を受けた。
ということで、実質(サブスク2ヶ月分)8,000円の被害で済んだが、ネットでサービスを受ける場合、細心の注意が必要だ。