シネマ評は他のサイトに譲るとして、ここでは私の視点で映画のお話を。
内容的にはHEROよりも登場者が減った分ストーリーが分かりやすくなったのと展開が二転三転し飽きなかったです。チャン・ツィイーの踊り&アクションは見事!
そして、唯一泣いたのがエント゛ロール。物語が終わり、一番先に流れたのは映画会社でもなく監督でもなく”アニタ・ムイに捧ぐ”の文字。
昨年末40歳という若さでこの世を去ったアニタ・ムイ。彼女はこの作品にオファーされていたのですが病の為に出演することは叶いませんでした。(アニタの話については次に)
HEROもLOVERSも好きなのですが、チャン・イーモウ監督には”あの子を探して”や”初恋の来た道”(←今でも泣いてしまうくらい好きな映画)などのような普通の人々を丁寧に描くような作品もまた作って欲しいな、とも思います。
内容的にはHEROよりも登場者が減った分ストーリーが分かりやすくなったのと展開が二転三転し飽きなかったです。チャン・ツィイーの踊り&アクションは見事!
そして、唯一泣いたのがエント゛ロール。物語が終わり、一番先に流れたのは映画会社でもなく監督でもなく”アニタ・ムイに捧ぐ”の文字。
昨年末40歳という若さでこの世を去ったアニタ・ムイ。彼女はこの作品にオファーされていたのですが病の為に出演することは叶いませんでした。(アニタの話については次に)
HEROもLOVERSも好きなのですが、チャン・イーモウ監督には”あの子を探して”や”初恋の来た道”(←今でも泣いてしまうくらい好きな映画)などのような普通の人々を丁寧に描くような作品もまた作って欲しいな、とも思います。