ネタバレ注意>KANバンドライブツアー ロックご自由に

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KANバンドライブツアー ロックご自由に

さて、前述したようにワクワクとドキドキで会場に到着するとやっぱりA列は一番前、しかもほぼセンター。

友達と、さ、最初で、さ、最後やで、と震えながら開演を待ちます。

の前に、顔ハメ写真も撮りました。微妙に緊張感漂うわたくしめでございました。

定刻近くに幕が開きました！

ちかっ！？
近すぎるで？！

ご存知のようにKANちゃんはピアノを弾くのですが、踊って歌うアイドルスタイルもデビュー以来29年続けておりますので、オープニングはフロントで踊り狂ってました。サンバのかっこという普段着でww通常運転。
いやー、今までKANちゃんのライブ何回も行ってて、前方は何度かありましたが、違う！3列目のときともまた違います！ライブ映像で接近して撮った映像くらい近い！
しかも、こんなに目が合うのかってくらい前方の人にアイコンタクトしてます。
以前のライブで当人よりもゲストの平井堅がでてきたときにマックス黄色い声を上げた私でしたが、

KANちゃんから目が離せない！
オープニングから一時間は立ちっぱなしで攻める、さすがバントライブ！
そして、暗くなった途端に言われる前に座る年齢層の高い私ら、ではなくしつけの行き届いた私ら。

今回は「songwriter」の歌詞が染みたわあ。あ、馬場俊英くんのライブ演出をパクって今回は観客に向けて歌詞が映しだされていたので、余計に歌詞が染みました。

普段は自分のことを歌詞で書いてるからメッセージ性のある、世の中に訴えたいことを歌詞に込めてないけど、今日はこれまでにないメッセージを、俺のメッセージを伝えます。

…結果、男はみんなエロガッパメドレー( ；´Д｀)
「青春の風」「夏は二の腕発情」「君の丸いお尻が許せない」「胸の谷間」「オクサーヌ」さあ、ファンのあなたは分かるよね！？（そう、あなたよ、あなた！）しまいに大きな大きなおっぱいバルーンが二個客席をはねてました( ；´Д｀)( ；´Д｀)( ；´Д｀)←前ばっかり見ていて頭に当たった人。
53歳にもなって、中高生男子のエロを忘れない男。おっぱいバルーンについては、楽しいねぇ、なんで今までしなかったんだろ、とのことです。

今まで弦がないギターとか気合い入れて二重にするとことかまったく肉眼では見えてませんでしたが、ばっちり（≧∇≦）
笑い転げて、ちょっぴり胸が詰まった2時間半。

他の印象に残った流れ。
「scene」からの「愛は勝つ」、意外な景色見たいね。

最近不倫が流行りで不倫しなきゃみたいな損みたいな感じですがの流れで「悲しみの役割」←この詞の深さに改めて感じ入る。

ラストのラストは「寝てる間のlove song」KANちゃんのおちゃらけソングも好きやけど、君が好きで好きで大好きというスタンスのlove song（と、どんなに想っても叶えられない恋の切なさ）のKANちゃんの歌がやっぱり好きなんです。
そんな夢のような一夜でした！



注目すべきはなんばハッチのフライヤー！ゲスより面積多い！後ろの紹介もKANちゃんの方が多く愛がありました！ありがとう、なんばハッチ！！！分かってらっしゃる！