天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

メイキング オブ なでしこ★大忘年会[下座編]

2016-12-14 14:58:04 | 落語
先に書いたとおり和歌山から太鼓と打ち手の讃吉さんがやってくることになりました。
ここでも私が思ったのは、

生下座のある落語会では、「お囃子初心者です」という人が下座に入りこむことなんてできません。
「私がいいって言ってるんだから(どの立場?)みんなどんどんお囃子を体験して!!」と号令をかけたところ、

経験者以外から
萬福氏、みたらしさん、美猫さんが手をあげました。

三味線:美りんさん、ちろりさん、いろはさん、菓恋さん
※他にも弾く人はいる

太鼓:讃吉さん、ひろっちゃん、レモンさん、萬福氏、ゆ乃月

鉦、拍子木 : 美猫さん、みたらしさん

笛:圓九さん、菓恋さん

なんと「石段」は三味線四挺?!オーケストラ?!



圓九さんと菓恋さんが並んで笛を吹いてる場面があったのですがとりそこなって無念。
下座打ち合わせの時には豊蝶さんもまじっていろいろ段取りしてくれましたし、下座のキャリアが段違いの圓九さんがここにまじっていることは…と期待したとおり各方面の指導をしてくださり、それぞれのいい体験になったかと思います。

拍子木で一定のリズムを刻むだけという手も必要ですので今回臆して参加しなかった方がぜひもっとぐいぐい下座に入って欲しいです。って、次回も和歌山から太鼓がっ??
そうそうこれを書いておかねばなりません。
東京からきたにこりさんが「稽古屋」でハメモノを入れることになったのですが、美りんさんが先生に習い、前日からにこりさんを自宅に招いて稽古(にこりさんは結局美りんさんのところで二泊)。なみなみならぬ気合いに驚くとともに嬉しくなりました。

下座合わせは11時からはじまり12時まで。全員高座に上がってのリハを12時に終えて、みんなで円陣を組みました。


※小亀師匠の会みたいやな…。



メッセージカードもみんなに書いてもらいました(^_^)あとで確認したら書いてない人もいた。ちゃんと確認しときゃよかったな。
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メイキング オブ なでしこ★大忘年会[私の狙い編]

2016-12-14 12:10:55 | 落語


もうひとりの助っ人、なでしこメンバーの鈴なりちゃんも登場。
今日の予定が空いていたのならぜひでてほしかったのですが、エントリー時には分からなかったようで残念。
でも、本当に助かりました!

私のこの落語会に対する意図はふたつ。

その1、メンバーとお手伝いに来て下さった方全員(ここ太字、全員で参加する)の交流

その2、落語会の段取りをみんなで共有して各自それぞれの場所でフィードバックできるように




※通りかかったという方もアンケートにあったのでこれを見て入ってこられたのかも。

ものごっついキャリアの人もいれば、年に数回しか高座に上がらない人もいる。
教室系で落語している人たちは横のつながりはあれど縦のつながりがない分自由だけど分からないことも沢山ある。
時間の制約はあるので、個人的にみんなと喋るのは難しいけれど全員で同じ時を過ごして同じ話題で笑ったり語らったりすることで次に会った時にもまた親しみをもてるのでしょう。伝楽亭でやるときは狭いのでそれができるけど、会場が大きくなってやることが増えてもそれをしたいそう思い、準備段取りの指示を手が空いて人で次の作業をというようにサイトにアップしていましたが、前日に

あ、手が余っていて無駄に思えてもみんなで一緒にしよう!

と思いつきました。

そのため、会場設営は手分けしましたが、チラシの挟み込み、お昼御飯、リハーサルは全員がその場にいるように段取りしました。
時間の余裕があったからできたことですが、交流を目的としているので手分けしてするのではなしに同じ時間を過ごせてよかったです。
もちろん、人見知り男子ーずは端っこでぼそぼそと語り合っておりました。

その2の落語会の段取りは今回はじめてなので総指揮を私がしていましたが、みなさんちゃっちゃと動いてくださるので助かりました。なるべく会場内でお互いの落語を聞けるようにと思っていましたがそれもわりとできていたようでこの点もよかったなあ、と。
落語会に関わっているキャリアもバラバラなので舞台袖でお世話係が必要です(次の出番の人の段取りとか出るタイミング)。次回は私以外の方にもやってもらいたいと思います←連絡事項
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