わたしと豊蝶さんと美里さんに裏門の段を稽古つけてくださった女義三味線の豊澤雛文先生が落語会に登場!
ということで、慌てて予約して馳せ参じました。
まず開口から「七段目」なんとまあ!なのですが、そこは通好みの落語会。しっかりと盛り上がりの階段落ち。次は稽古屋が舞台の「猫の忠信」で、これもネタとしてはマニアック。忠臣蔵からの千本桜。
仲入り開けは、いよいよ義太夫、仮名手本忠臣蔵「裏門の段」です。
太夫、竹本雛子さんに、ああわたしらのは全くもって…と再確認。
そのあとに裏門の段ががっつり出てくる「質屋芝居」!いやー楽しい趣向でした!
#うめきた落語会
#女流義太夫