『うちの師匠はしっぽがない』アニメ化の話題があり、上方落語や落語を好きなひとが受け入れられるってもんでもないなあと思っていたら、ちょうどいま放送中のアニメでも専門家のツッコミが入って、炎上していた。どこもおんなじやね。さらにいまは炎上の火の手がどんどん飛び火しているらしい(画像参照のこと)。
しっぽなに関しては、
・ファンタジーと説明されている場合が多いがどちらかというとパラレルワールドもの
・むかしの同人誌みたいだなあ~(当方、同人活動はしていません)
・からの百合要素(マイルド)
上記ご注意を。
ただ作者の上方落語リスペクトはめっちゃ感じるし、物語に落とし込んでる巧みさにも関心するし、わたしはストーリーも好き。ほんで、配信で見た作者がすらっとしたイケメンでびっくりした。
落語会配信時のツイート見たり実際に会場に足を運んだりしてる感想としては、落語を見たこと聞いたことがない男の子がきている感じは多々としてあるので功績ありますよ。
「ちりとてちん」にしても落語の世界とは違いすぎるとくさしているひとが実際にいたのであえていいますがそれはそれこれはこれ。たぶんお気に召さない方がでてくることが予想されますが、違いすぎるまではいいけど、楽しんでるひともおるのでくささないでくださいませね。
※この件に関しての議論はしませぬ。