あのインド映画「RRR」が宝塚で世界初舞台化をするというニュースを聞いたときに
ぜ、絶対に行く!!!
と意欲満々。ぴあの先行で取れなかったときのために旅行会社からの手配の旅行プランで行こうとメール会員にまでなったら、
当たった。ぴあの貸し切り公演。
運を使い果たした
と思ったら、
働き方改革で直前に公演がなくなった…。
運、使い果たしてなかった。
旅行プランもすでに終了。
もう、ライブビューイングにかけるしかない。
というわけでそちらも無事当選して本日、映画館で鑑賞。
元ネタ3時間を1時間半で。
これが見事。
あ、あのシーンやるんや、の連続。
もちろん、アレンジあり、概念をダンスで表現するなどあり。
それが…タカラヅカ!
オープニングの少女の歌からオリジナルを踏襲し、それでいて日本語。
ナートゥは劇場で見れた人が羨ましかった。たぶん号泣してたと思う。
エンディングまで!
今回はビームが主役の話なので、終盤からは映画版とは違うコンパクト展開&あ、それ宝塚脚色ですよね。うんでもいい!それいい!
RRRファンもおおかた満足しているようだ。
レビューも堪能。
ああ、終わったと思ったらそこから今回退団される方のセレモニー。千秋楽なんて行ったことなかったら知らなかった。退団される方のコメントにぐっときた。
13時から16時40分頃までたっぷり!
ああ、劇場で見たかった~、けど見れてよかった~。