ゴールデンウィーク前に筆箱を落とす。
筆箱がないと気がついた時点で立ち寄ったのは自宅をのぞいて二箇所。途中の道路かもとサイトを通して警察の紛失届もだす。
放送大学受講期間だったので、必要なアイテムがあり、筆箱を買い直すことから。見つかるだろうと思えれば100均のでもいいけど、こういうのはこだわってしまうわたしはそれなりの金額がした紛失した筆箱のメーカー後継モデルを買う。
でも、小さい…。同じ大きさのはなかったから仕方ない。
まだ残っていたロールオンコロンとかペンタイプの染み抜きとか同じものが簡単に手に入らないものとか未練たらたら。
100均で買ったものも次に行くとないし、値段ではなく、いや、値段でもあるし、これいいと思って揃えた文房具が惜しい…。
そして、ほぼ半年後筆箱見つかる。立ち寄った場所の別のところで保管されていた…。最初からそこを探しておけば。
というわけで時価総額それなりの筆箱ふたつ。