学校三年目にしてはじめて特別講座に参加してきました。
だって、今日の講師の先生は有栖川有栖さん。学校には意外なミステリー作家の大家。私には夏の「怪談の怪」以来、二回目のお話です。
現役の作家さんの貴重なお話を拝聴すべくいそいそ出かけ木戸銭を払おうとしたら、受付が文学集会以来久々の灰根子ちゃんでございました。
さて、先生のお話はとても分かりやすく、またミステリーだけじゃなく文学全般にも共通する話で、とても面白かったです。
で、講演会の後は場所を変えての交流会。私は次の予定もあったので、1時間半ほどだけ顔を出してみました。素の先生も物腰が柔らかくて、みんなの話を聞いてくださるいい方でした。
因みに学校以外も参加も多く、千葉や東京、新潟など遠方の方なども。
好きな作家の生のお話を聞ける機会ってなかなかないからでしょうね。遠くから来られてた方、雰囲気はいかがでしたでしょうか?
有意義な午後を過ごしたのでした。
だって、今日の講師の先生は有栖川有栖さん。学校には意外なミステリー作家の大家。私には夏の「怪談の怪」以来、二回目のお話です。
現役の作家さんの貴重なお話を拝聴すべくいそいそ出かけ木戸銭を払おうとしたら、受付が文学集会以来久々の灰根子ちゃんでございました。
さて、先生のお話はとても分かりやすく、またミステリーだけじゃなく文学全般にも共通する話で、とても面白かったです。
で、講演会の後は場所を変えての交流会。私は次の予定もあったので、1時間半ほどだけ顔を出してみました。素の先生も物腰が柔らかくて、みんなの話を聞いてくださるいい方でした。
因みに学校以外も参加も多く、千葉や東京、新潟など遠方の方なども。
好きな作家の生のお話を聞ける機会ってなかなかないからでしょうね。遠くから来られてた方、雰囲気はいかがでしたでしょうか?
有意義な午後を過ごしたのでした。
有栖川有栖さんとは、すごいですね。
過日、書店で彼の作品を目にしたところです。
10年ほど前、まだ上岡龍太郎がタレントだったころ、
深夜に、10万円があたる推理クイズがあって、
そのときの脚本が、有栖川さんと、綾辻行人さんのお二人でした。
このときに私は彼らを知りましたし、それ以外のミステリー脚本家はあまり知らない私です(山村美紗、西村京太郎、内田康夫ぐらいは知ってますが、その程度)。
貴重なご体験でしたね。
http://www.asahi.co.jp/anraku/
交流会(居酒屋でしたが、先生は下戸とのことでウーロン茶を飲んでおられました)で、共同脚本についての質問がありました。
先生曰く「ミステリーは共同脚本に向いている。揉めたりはしないし、トリックもお互い相手のを読んだら、どちらが優れているか分かるもんですよ」とのことでした。
執筆に関する裏話。
まだやってたんですね、あの企画。
もう最近全然TV見てないので。。。
(トリノも見てない)←ウィンブルドンは見ますが。
久々に、見てみましょうかな。
情報ありがとうございました。
メンバーが殆ど分かりません。
関係ないけど。