天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

大作[植木職人]

2008-09-16 22:18:00 | 趣味
う~む。写真撮って来なかったのを後悔していますが、明日写真をアップします。
今日は思いついて、伸び放題のあげく枯れたり弱ったりしていたポトス(しかも、大型)をほどいて編み直してメンテナンスしました@オフィス。
実に三時間半の作業で完成は三鉢。文章で書くと簡単ですが、このほどく作業がなかなかやっかい。達成感はあるのですが、評価は低い仕事なのでありました。実はこういう黙々とする作業は好きなのです。
写真追加


さて、夜は旧クラスメートmambon氏のバーyodareへ、Bさんと。秋からどうするの?なんて会話をしつつ。灰根子ちゃんにも久々に会えました。開口一番、「地毛?」と聞いたほど灰根子ちゃんはロン毛でした。
豆情報>最近、事務局ブログとやらがはじまってるらしいですよ!こわいもの見たさで見てみたい…。
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マッサージ

2008-09-15 20:19:21 | 趣味
Nりんさんが資格を取るのに(詳細は私もよく分かっていません)、マッサージの臨床例をたくさん集めなきゃいけないとかで私も実験台になってきました、あびこまで。
Nりんさんの部屋にどーんと鎮座ましますマッサージベッドに決意のほどが伺えます(マッサージ用なので位置が高い。それを就寝用にも使用しているらしい)。

ココナッツオイルに好みのエッセンス・バラとゼラニウムの香りがほんわりと広がります。まず足から。意外と痛い。実は私、マッサージ慣れしていないのでこんなに足が凝っている(?)とは知りませんでした。その後、背中、腕、お腹、デコルテと続きフィニッシュ。足と肩が痛くて気持ちよかったです。Nりんさんの手もどんどん暖かくなっていてそれだけで筋肉も弛緩するような感じでした。
帰ってから肩がずぅーんと重いのですが、揉み返しですかね。
それにしても、マッサージの技術を習得するにも地道な努力なんですね~。私はタダでしてもらって助かりました。Nりんさんがお金を取るようになっても専属でお願いしたいと思います。
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児童文学館のこと

2008-09-14 23:05:09 | 
9月11日の朝日新聞夕刊に鳥越信氏の大阪府知事への提言が掲載されていました。大阪国際児童文学館は鳥越信氏の個人所蔵のコレクションの寄贈から始まりました。
鳥越氏は最終的には古書に売ることまで提言されています。その前に、国費を出してもらえるように頼めないのか?売却先を公募できないのか?寄贈者(鳥越氏以外にも多くの寄贈書があります)に本を返却すべきではないのか?などの具体的な提言がありました。
関西に(それもかなり辺鄙な場所に)国会図書館の関西館が数年前にやってきました。東京に2000年に国際子ども図書館ができています(蔵書数は児童文学館にはるか及びません)。・・・児童文学館を関西の国際子ども図書館にしません?この際、辺鄙な相楽郡(京都)でも残るのなら。
それか・・・、スタジオジ●リさん、関西のジブ●の森を作りませんか?ぽにょで儲かってることだし・・・。
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チョコモナカジャンボ

2008-09-14 22:37:57 | 
あ、同い年。
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治療延長

2008-09-13 12:19:56 | のらっち
昨日の日記にアップしていた「ちょび」くんは無事に帰ってきました。

間違えて上の階のお宅に入り込み、押入れに入ってじっとしていたそうです・・・。自力で帰ったわけではなさそうです。
いやはや、無事に帰ってきてよかったです。

うちののらっちの病状。
昨日、帰宅してエリザベスカラーをしたのらっちの傷口を見ると前日まではかさぶたができていたのに、かさぶたは取れてその下の毛ははげあがり、またもや悲惨な状態に。
母を問い詰めるとやはり母がのらっちかわいさにエリザベスカラーを外していたらしい・・・。
猫はあんがいバカなんです。傷はさわらんほうが治りが早いのに気になってかいちゃうんです(人間でもかさぶたを興味から剥がすことがありますが・・・)。
のらっちは体の毛繕いできないのでエリザベスカラーの手入れに余念がありません。
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猫を探しています→帰ってきました

2008-09-12 13:57:53 | 雑記
猫を探しています。飼い主さんがとても心配しています。もし、似たような猫ちゃんを見かけたら連絡ください。
早くちょびが戻ってきますように。。。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
9月11日早朝、大阪市豊中市上新田4丁目のマンション自宅から行方不明になりました。
室内で育てていますので、外に慣れておらず、とても怖がりです。

名前は「ちょび」です。反応します。
白グレー系で顔から尻尾まで縞模様がやんわりとあり、おでこにキツネの耳のような模様があります。
オス:2歳(去勢済み)

似ている猫を見た!!等、どんな情報でも結構ですので一報いただきたくお願い致します。

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打ち上げ

2008-09-11 23:55:59 | 
今日で春期も終了(1週補講だったのです)。打ち上げは韓国家庭料理のお店すかんぽへ。写真はエビジョン。総書記みたいなこの名前の料理はえびのたまごまき焼き。えびがプリプリ、味ついたタマゴもおいしくて(コレスのダブル・・・)。
ともかく半年間お疲れ様でした。また10月に会える方はお会いしましょう。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫 イ 1-6)
カズオ・イシグロ
早川書房

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図書館で本を借りて、2,3日持ち歩いて読破したんですが、ブログを書くために本の装丁を見てはじめてカセットテープのデザインだったのか!と気がつきました。近くばかりみていると分からないものです。そう、カセットテープも重要なモチーフですから。
どういうストーリーだったか、という説明ができないのは、一人称で展開していき、設定の全体像はゆっくりと明らかになるから。それを言っちゃおしまいでしょう、と。
共感するとかそんなことじゃなくて、あとあとずーんときちゃいます。主人公がずーんとしていないだけに読者はずーんと重いものを受け取ります。一言でなんていえないですね。
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喧嘩上等

2008-09-10 21:15:06 | のらっち
オス猫はメスを巡るなわばり争いのため喧嘩をします。
喧嘩しなくなるには去勢手術をしましょう。

とネットには書いてありましたが・・・。
オペしてくださったお医者さんに「スプレー行為(尿をそのあたりにひっかける)はしなくなりますが、喧嘩をしなくなる保証はできません」と言われたとおり、熱い血潮がみなぎるオレ様のらっち。
先日、2階の窓から脱走して帰ってきたら毛が抜けて体中傷だらけ。猫は喧嘩が元で感染性の病気にもかかることがあるのできつく叱ったのですが、どこ吹く風。

そして、一週間ほどたったある日・・・。
顔半分、血と膿にまみれていました。よく見ると耳の付け根が黒ずみ腫れあがっています。
猫の皮膚は柔らかく伸びやすいので、猫の細いつめや牙でつけられた傷口はすぐにふさがれるのですが深い傷が残った皮膚の下では、ばい菌が増殖して、突然皮膚をやぶって流れでるんだそうな。
いまは膿ができったようで、体も楽になってきたようです。
しばらくはエリザベスカラーの不自由な生活ののらっち。ああ、いい加減落ち着いて。誰に似たのやら・・・。
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月山/婆沙羅 満月堂

2008-09-09 23:30:34 | 
日曜に谷九で何を食べたのか。

そば 月山
行列の出来るお蕎麦やさん。15分くらい待ちで店内へ。店員さんに出てくるのが遅いですが構わないですか?と言われてもここまで待ったからには食さねば。店内は掘りごたつ方式のカウンターに座敷と土間のテーブル席と不思議な配置。
お蕎麦はここで製粉してこねて、注文されてから茹で上げるので時間がかかるようです。突き出しにお豆腐、ごはんはとろろごはんでもりそば。これだけで980円。しっかり食べ応えのあるそばを頂いた後は蕎麦湯で締め。おいしかったです。

夜は上本町の近鉄百貨店のグルメ街へ。

婆沙羅 満月堂
気になったのは100時間煮込んだという、その名も100時間カレー。黒いカレーにサラダとバナナ入りのヨーグルトがついたプレート。
インディアンカレーのように甘くて辛味がある独特の味。後味がじゃかん薬膳っぽいのはスパイス?800円也。彦八まつりの屋台でたらふく食べた後だというのに・・・。

いつもはここでのらっちの食べたんか、となるわけですが・・・。
実は大怪我をして現在療養中。詳しくは明日に。
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たこしゃぶ@うおまん

2008-09-08 22:59:37 | 
先週の金曜、うおまんヨドバシ梅田店に行ってきました。
ミニ鍋でたこしゃぶをお願いしたのですが、刺身でも食べられるたこの刺身をしゃぶしゃぶ、と。吸盤のところがコロコロしていておいしい~。ミニ鍋だったからちょっと食べたりない。たこしゃぶメインのところに行ってみたいなあ~。

この日は友達と会社の「気遣いのない男性」「パートさんの世界」について意気投合。
一例>壊れた冷蔵庫の中からカビの生えた元食品がでてきてあまりの見事なカビをみんなに見てもらおうと、その物体を持ってきゃっきゃと数人で喋っていたら「俺、そんなんホンマに怖いねん、キライや」と吐き捨てるように言われたワタシ。みんな嫌いやっちゅーねん!

観察している分には面白いけど、巻き込まれたり、その中に浸るのは嫌です・・・。小説のネタにはなるかな・・・?
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彦八まつり@生國魂神社

2008-09-07 21:32:10 | 落語
タイフェスティバルと同じく昨日、今日開催していた上方落語協会主催のおまつり彦八まつりに行ってきました。

彦八くん?の後姿。
ところが、3時くらいにまさかの豪雨。いったん生國魂神社を離れて夜に再度お邪魔すると店終いを目前に控えて値下げ+追加サービスの嵐で、文枝一門の焼きうどん250円を買うとフランクフルトがついてきて(一応、文華さんとじゃんけんしましたが)、林家小染さんのチヂミは2枚で300円の大盤振る舞い。
露の都師匠は占いをされていてのぞき見る限り、どう見ても占い師…。落語コンクールの本選の審査員をする都師匠に「いいとこまでいけまっか?」と占っていただきたかったのですが、混んでいて果たせず。それは占いではなく相談では…。
境内は噺家さんがそこらかしこを歩いていてこちらも興奮しきり。噺家さんを身近に感じられるファン感謝祭を楽しんだのでした。
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初☆生ドリアン♪

2008-09-06 20:51:06 | 
タイフェスティバルに行ってきました。後に用事があった為、滞在40分でラーメン2杯、ビール1本、デザート1個で泣く泣く退場となりました。因みにひとり。

急いでたので、チョイスを間違えラーメン2杯、カオソーイもトッピングラーメンも驚く程おいしい!というのではなく残念。がっついちまいました。
シンハービールは汗かきまくり太郎だったのでよしとして、新鮮な体験が生ドリアン☆切ってあったからかウワサの臭さは感じずマンゴー以上のまったりした味はさすが果実の王様。私は涙しましたね。あまりのおいしさに。以前、タイ人の友人(ピンちゃん、アメリカで元気にやってますか?)に貰ったドリアン羊羹をはるかに上回る美味でございましたですよ!

しかし、屋外+ラーメン+ビールですっかり汗臭くなり、ほうほうの体で読書会に駆け付けたのでした。物販で2000円分買ったインスタントラーメンとともに。
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小説と音楽~我的1997

2008-09-05 22:44:21 | 
千年の祈り (Shinchosha CREST BOOKS)
イーユン・リー
新潮社

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明日、上段の読書会に参加するために読みました。読んだのはひと月ほど前で、芥川賞「時の滲む朝」と続けて読んだのですがまた違いますね。著者イーリン・ユーは1972年生まれでほぼ私と同じ。大学卒業後渡米して英語で書いたのがこの作品だそうです。
舞台はアメリカだったり、中国だったり、主人公は男性だったり、女性だったり、若かったり、年がいってたり、集団だったり・・・、それぞれです。抑えた文体が湿り気をわずかに漂わせつつも、ドライな感じがするのは英語からの翻訳ということもあるのでしょうか。

それで、ここのところ記憶が喚起して口ずさんでいるのが艾敬「我的1997」90年代前半、日本で報道されていたのが香港の住民たちが97年の返還を不安に感じて海外に移住したり(当時はジャッキー・チェンさえも日本のTVで移住の考えを口にしていた!)、暗いイメージの報道ばかりでした。そんな時、香港返還の三年前に日本で紹介されたのが彼女の「我的1997」、くすくす笑いながら「香港に行ってみたいわ、早く1997年が来てほしい!」と歌うインパクト。報道されていなかった中国の一市民、若い女の子の感情を素直に表現しているこの歌に衝撃を受けたのです。あ、私が見ている世界はひとつじゃないんだ、と思った瞬間だったのでした。調べていたら、昨年、返還から10年を記念したセルフカバーが出ていたようです。

我的1997 (私の1997)

我的1997和2007 (私の1997と2007)

いや~、香港人をびびらせたこの歌、10年以上経つと香港のプロモになるんですね。時の流れを感じます。それにしても艾敬ももう41歳ですか。MTV見る限り相変わらず可憐ですね。
時が滲む朝
楊 逸
文藝春秋

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書きたいことを持っている作家、と選考評がありましたが多分受賞理由はそれも含めた将来性なんだろうなあ、と。物足りないような部分はありますが、読ませる作品でした。私が艾敬の歌に出会ったような知らない世界がもっと書かれてあれば、と思います。
それに関連して残念だったのはテレサ・テンの使い方。テレサが中国語歌曲の歌う甘い声は日本語のそれとは比較になりません。テレサ・テンと書くと日本人は演歌歌手のテレサを想像するので麗君という表記にして欲しかったなあ、というのは瑣末なことですが。
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川村たかし『児童文学の方法-虚構の真実』

2008-09-04 12:06:23 | 
昨日は会社にりこちゃんがやってきてずいぶん癒されました。先日のとおるくんもそうでしたが、赤ちゃんの成長のスピードって速いですよねぇ。
わたしゃ、もう5年も小説を書いているのに遅々として上達しませんよ・・・。5年って・・・、子どもが来年小学生になる位書いているのか・・・。しみじみ。

今夜は自作の合評もさることながら、他にお二人の方の合評もあるので作品を読んでいますが、そのうちの一作が牛と子どもが出てくる作品。読んで思い出したのが学生時代の先生、川村たかしさんの『山にいく牛』。すべてが牛の出てくる児童文学で、匂いが感触などが生々しくて今でもそれを覚えています。図書館に行って借りてこようともくろんでいたのですが、開館時間中に図書館に行けませんでした。それで自宅をごそごそしていたら出てきたのが、テキストに使っていた『児童文学の方法-虚構の真実』です。中を開くと丁寧にカキコミがされてありました。当時はまったく創作しようという気になっておらず、創作実技の授業は取ってなかったのですが必修の理論を取っていて、多少記憶に残っています。
中を開けると「児童文学は小説の王道である」という一文が。読み直してみたいと思います。

児童文学の方法―虚構の真実
川村 たかし
国土社

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スズメバチ逆襲し寺全焼=副住職、巣を焼こうと-新潟(時事通信) - goo ニュース
うちの母親もこういうことをするので、他人事ではありません・・・。2、3年前は玄関の上にスズメバチが巣を作り、弟と二人で駆除していました。室内に怒ったスズメバチが迷い込んできたときには恐怖を感じたものです・・・。
因みにスズメバチの巣を焼くには夜じゃないとダメなんですよ。夜はハチは目が見えないから。
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残すところ・・・。

2008-09-03 23:38:42 | 落語
今朝はまさにバケツをひっくり返したような豪雨の中、家を出てびしょ濡れになって駅までたどりつきました。日中は蒸し暑かったのですが、夜になると風が涼やか。これは風邪をひかないように気をつけなくてはなりません。

さて、最近はほどよい切迫感に追い立てられています。「ほどよい」が切羽詰るのと紙一重ではあるんですが。一例>くいしばり。
天才と言われている小学生落語家の女の子を勝手にライバル視して、彼女が毎日1時間練習をしていると聞くと倍の2時間練習をしようと決意・・・、予定がない日はなんとか1時間半以上は練習時間をひねりだせるのですが、予定が入り帰宅が遅いときはこれが達成できず。あらかじめ前後の日に練習を多めにしているのですが、後は集中力の問題。結局、1時間程度の練習時間を行ったりきたり。
という訳で、付き合いが悪くて申し訳ない、という下旬までの言い訳を先にしておきます。
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