天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

香港2016⑦園圃街雀鳥花園

2017-01-03 16:41:15 | アジア
帰国日は午後便だったので少し時間があり、宿泊していた油麻地からMTRで二駅太子駅から徒歩10分くらいにある鳥公園に行ってきました。



ここは鳥好きのおじやんが自分のご自慢の鳥をつれてきて自慢する(?)鳥好きの社交場。日本人も鳥の鳴き声を愛でる文化での鳥飼いはありますが、やっぱりこれは中国大陸からの文化でしょうね。チャイニーズは映画や小説で知る限り鳥好きとは知っていましたが、ここではそんな庶民に根付く鳥飼いの一端を伺い知ることができます。





エサのおこぼれを狙うすずめ


1、手入れの行きとどいた木の駕籠、家のインテリアとしてもぴったり。
2、専用の白いカバーをつけてやってきます。
3、おじやん仲間と談笑。駕籠を持った人たちが続々とやってきて帰っていきます。
一角には鳥のエサの生きたコオロギを売っていたり、小鳥を売っているスペースも。
ここは公園なので入場無料。
椅子もいたるところにあってぼんやりできますよ。スペースとしては狭いけど中国風の建物で風情もあります。



めじろ



売り物の小鳥


今年の干支!



さて思わぬ落とし穴。
関空にて「現地の空港で鳥を触った方や鳥に近寄った方は申し出てください!!」
鳥インフルエンザか…。どこの国も安心できませんね。おじやんの鳥たちが元気に冬を越しますように。


園圃街雀鳥花園
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香港2016⑥三日目に食べたもの

2017-01-02 00:44:09 | 
帰国の日は15時05分の便ですが、LCCなことと香港の空港は広いので11時には空港に向かうことに。
そうなると街中で食べられるのは遅い朝ごはんがラスト。

またまた珍心素食に。



前回食べたものを食べたくてあてずっぽうでオーダーしたらマッシュルームを肉に見立てたプレートでした。あれー?でも、これはこれでおいしかったのですが。この日の豆腐花は小豆入りに。朝一でお店が空いていたこともありお兄さんに「旅行たのしい?」と「はい!おいしいです!!」←答えになっているのか?おいしくて二回来ちゃいましたよ。そして、まだマボロシのメニューにあえないので次回再訪決定。

バスに乗って空港へ。
両替した現金はほぼ終わり。最後はカードで家族への土産を買おうとすると…暗証番号が思い出せずで使えず。
前は「ノーパスワード」でできたのに、二年の間に「パスワード オンリー」になっていました…。一枚パスワードを設定したはずのカードのパスワードも思い出せず。空港内でごはんも食べたかったのでその分含めて二千円両替。
帰国後はパスワードの確認します。
二年の間に変わったこと、もうひとつは買い物袋がでなくなりました。購入しないといけないので買い物が終わったら、「袋は要りますか?」と聞かれますのでご注意を。私はもってます!の意味で「有」と答えたら「ああ、いるのね」とレジ打たれたので「袋持ってます!」とレジでアピールすべき。

空港で写真にうつっているのがお粥だけだったのでオーダーしたら焼きそばとお粥の炭水化物ランチでした。720円、ミルクティーもついててこの価格は良心的。



さて、かえりは初のHKエクスプレス。こちら機内への飲食物持ち込み禁止(検査はないけど)機内で買って!とのことでしたがお釣りは香港ドルで帰ってくるので要注意。ネットから事前申し込みができましたが時間的に微妙なので飲まず食わずを決行して、食べたもの日記は終了。
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香港2016⑤二日目に食べたもの

2017-01-02 00:38:33 | 
まるまる香港滞在する唯一の中日。
こちらもホテルから徒歩圏内の飲茶のオオバコ倫敦大酒樓に。



ワゴンサービスのおばちゃんがいる店でオーダーでも頼めるけどワゴンからとってくると割引してくれるそうです。ワゴンを覗き込んでもらう方がすぐに食べられるし、写真との違いがないしで、オールワゴン食。



ポーレイ茶込みで1,080円でした。宿につくまでに他のお店でホットの杏仁ミルク405円。



この後、チムサーチョイに行きスタバでコーヒー。M375円だったのでちょっと日本より安いのかな。



お昼ごはんはこれまた油麻地に歩いて帰ることができる佐敦駅近くの和味生滾粥に。裏通りを歩いていくとランチタイムから外れていたので店内もすいています。現地に行ってから直感で店を決めるので、後で帰ってこの店の一押しを知る。香港ミシュランにも載ってたんだそう。



今回はガイドブックにモツのお粥が載っていたので、それを頼もうとすると「日本人の口には合わない。だんご入りがいいですよ。肉か魚」日本語以外だと気の弱い私は素直に従い肉団子入り540円をオーダー。とろんとろんの飲むお粥にたっぷりの肉団子。見た目以上の満腹感なるもこれは食べに行かねばと開店前のお店に下調べまでしにいった香港スイーツのお店許留山に。



お目当てはココナッツミルクにつばめの素がインされたホットスイーツ。ココナッツミルクは飲み物です(キリッ)。しかし、ココナッツ一個分…。
さすがのゴージャス感、朝食の飲茶に匹敵する1,020円。ココナッツのとぅるんとした果肉がすてきでした。またもや満腹。
宿に帰り仮眠。
夕刻に「はっ?!今日は野菜食べてない!」前日のきくらげ&パクチーの和え物が頭に浮かび、再び雲南米線の店でサイドメニューのみオーダー。ゆでニラてんこ盛りと合わせて705円。





ぷっりぷりのきくらべをさんしょと油であえていて美味。パクチーはもっと欲しかった。
二日目のコンサート終わって帰ってきたのもやはり0時過ぎ。あらかじめホテルの裏にある釜飯のお店が2時くらいまでやっているのを調べていたのでそちらに。夜中だというのにほどほど人がいまして、オーダーから10分後に運ばれてきました。タコと鶏肉の炊き込みごはん690円。



ソースをかけていただきます。よく考えたら朝のワゴンサービスでも似たようなの食べてた…。釜にたくさんご飯がごびりついていたので食べた量は見た目よりも少ないです…よ?

倫敦大酒樓
和味生滾粥
許留山
興記煲仔飯
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香港2016④一日目に食べたもの

2017-01-01 13:59:00 | 
世の中がお節とお屠蘇であふれるのに昨年末に食べたもの(主に中華料理)ですよ。
中国語圏に興味のない方に言われるのですが、「そんなん中華街(おそらく日本で中華料理をという意味)で食べたらいいのでは?」
不是。没有!!
ぜっんぜん違うのですよ。というか中華ってひとことで言うけど種類も味も際限なく、空気と水なのか現地でしか味わえないものがあります(値段もね)。

一日目は早朝自宅でごはんと味噌汁、8時に関空で搭乗前にコンビニで買ったおにぎり2個。機上では食べずに現地到着ののち路線空港バスで油麻地のホテルにチェックイン(あのホテルは路面空港バスのバス停に近い)、前回のときにおいしかった豆乳、豆腐花とベジタリアンメニューありの「珍心素食豆漿豆腐花專門店」(※素食はベジタリアンメニューのこと)にランチへGO!

・芝麻豆腐花 600円

・豚肉風ベジタリアンプレート 810円
実は前回食べたのがおいしかったのでそれを食べたかったのですが、微妙に違う。これもおいしかったんだけど。滞在中にもういっぺん来よう。あったかい豆腐花にはシロップかけて食べます、豆腐花は日本でも食べられるけどメニューもおおいし、このとぅるるん感がなんとも(喜)

いちどホテルに戻って仮眠して、コンサートは20時15分からですが興奮しているので18時前に会場に向かうことに。ホテルの前にあった雲南米線(支店あり)のお店に。雲南料理って酸味と辛さがあるタイ料理の風味に似てるのですがこれも日本ではなかなかめぐり合わない。こちらのお店は辛さが選べるのですが、真ん中より下の2辛を頼んだら…


450円

辛かった~~~?!唇までビリビリ。山椒の辛さです。うまからで完食。他の人らを見るとサイドメニューも食べている。前の女の子はきくらげとパクチーの和え物も…。あ、あれ食べたい。。。と思いつつもコンサートに向かいました。
さて、大興奮のコンサートが23:15に終わり、油麻地に帰ってきたのが0時すぎ。チムサーチョイが難波なら油麻地は…西中島南方?ホテルの裏側の地帯はナイトクラブや屋台に近いような店もあるエリア。小腹を満たすものを探しに行くと…



う、うん。それは今日はいいや。
店内に客はおらず、従業員のおばちゃんが夜食を食べてもう一人のおばちゃんが立って険しい顔で外を見ている…そんなお店があり、ここを逃すと今夜は食べられないとお店に入りとんぼーろー丼を頂き、この日の食事は終わりました。


写真


写真と違う…480円

珍心素食豆漿豆腐花專門店

譚仔雲南米線
コメント (2)
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香港2016③香港文化博物館

2017-01-01 10:03:08 | アジア
新年好!
たんたんと香港日記続けます。私のお年賀は紙ベースが基本なので、新年のご挨拶とネタバレは先になります。郵政公社のまわしもんではありませんが、年賀状優先!(キリッ

今回はコンサートが第一の目的なのでそれ以外は体力使わない行動をとろうとあれやこれやと計画しませんでした。
ただ着いた日の行動だけ考えていて、香港文化博物館に行ってみようとは思っていました。今まで郊外に行くこともなく街中ぶらぶらしていたのでちょっとだけ郊外でかつ広東オペラの展示を見にいきたくて。
なにかと物価が高く感じる香港ですが(日本よりは安いけど)電車MRTだけは安い。結局三日間近場とはいえ電車を乗ったり下りたり空港までのバスもそれで払ったけど1500円程度でした。
※広東オペラとは京劇の広東語バージョンのこと。京劇の京は北京ということですね。



香港文化博物館…企画展以外は無料!企画展は清朝の結婚式についてでした。「ラストエンペラー」の満州族のあれです。
そして、5年のロングラン常設中は「李小龍展」、そうです。ブルース・リー展。海沿いのプロムナードのブルース・リーの彫像は工事中で撤去されているのでこちらの大型の彫像をぜひ。これ無料。お得だし、ブルース・リーを好きな人はたまらんでしょうね。私は…思い入れもなく資料として拝見。イエロースーツも展示されていたり、私服も多数展示。あんがいちっさなひとだったんですね。日本の栄養ドリンクのCMキャラもしていたことを知りました。



他にも現代ファッション作家の展示物など(無料エリア)にあったし、ブルース・リーの映画もしていたけど…

広東オペラの展示が見つからなかった、というかなかったので、あ、展示終わった?とすごすご帰ってきました。睡眠不足、その上体力なくて、コンサートまで寝ないとダメだと感じて。


粵劇文物館

帰ってから調べると別棟だったとか…。そりゃないよ~。まあ、でも次に行くときこそはリベンジです。


場所が気にいりました。


最寄駅はこちら。
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