横浜は今日、朝は気持ちよく晴れていたのに・・・
今、お昼!
曇り空になっています
が
雨の心配はなさそうです
という訳でもないでしょうが
お客さんのところで会社の外壁の塗り替えのための足場を組んでいました
足場職人さん
と言うのが、確立しているくらいでこれは、見る度に感心してしまいます
昔は とび職 と、呼ばれていたのでしょうか
それとも、別の職業になるのでしょうか??
以前は、丸太を番線と呼ばれる、太い針金で・・・
長さが 50cm 程あったでしょうか
⊃
こんな感じにまげて、この絵の右に小さなワッカが作ってある物で、
器用に爪楊枝のお化け?みたいな物で
ワッカ に クルクルっと
丸太を繋いでいった
丸太は、結構重い
で、台湾だか、香港だかでは・・・・いまだにどんな高層ビルの足場も竹と縄で作っていると
そういえば、ビザカードのCMでジャッキーチェンさんが
竹の足場パイプを上って行く途中はずれて
ジャンク船のセールまで飛ばされて・・・・
と言うのが、流れていますよね
それが、足場パイプ と言う、鉄の単管に日本では取って変わった
普通・・・・?
丸太は下が・・・根元部分が太い
ぎゅっと、縄で結わいたとしても・・・
丸太に、横棒を結わいたとして
たとえ、僕のように結わくのが下手でも
結わいたものは、いつか固定される!
理由は、下に来るほど太くなるから。
人工物のコンクリートの電柱や
鉄で出来た標識の大きな太いポール
国道脇、高速道路脇の街灯も
なぜ、丸太のまねをしてわざわざ、根元を太くしているんだろう?
と、学生のころに思いましたが
きっと、こんな理由からなんでしょうね
ですから、信号機がズルズル下まで落ちてきたのをみたことないですよね
鉄の単管は最初から最後まで太さが同じ
そこで、針金や縄ではズルズルしてしまうかもしれません
そこで ぴったりのワッカをボルトナットで固定
そのボルトナットをラチェットの付いたスパナみたいなもので
カシーカシー
ちなみに カ のときは緩める方で空回り
シー のときは締める方で力が入る
ナットから離さないでどんどん締められる
この道具にも憧れたな・・・!
後ろ側は、番線が締めこめるようにとがっていた
数年前、我が家を塗り替えたときの足場は
この方式のほかに、単管にソケットが付いていて組込むだけ
だから、道具はハンマー 一本
ガンガンガン
と、引っ叩くと出来上がりで
決してずれない
でも、これだけだとまっ平らなところに立っているなら問題ないのでしょうが
実際、まっ平らに見えても、雨勾配が必ずあるはず
ちゃんと、水平を出してから足場を組まないと
歩くところが斜めになっちゃう
今日、見たのはまだ下のほうだったのでボルトナットで止めていたのかは
定かでないのですが・・・・
電動のドリルにソケットつけて
ギュイーーーーィン
と、やっていました。
どんどん、組み立て方も変わっていくのですね
で、僕が足場やさんって、面白そうでやってみたいな、と、見入ってしまう理由は
家は、一軒一軒全て違う
たとえ、建売で同じ家が並んでいるように見えても
植木の位置が違ったり
傾斜が違ったり
隣との隙間が違ったり
これらをみて
何処から、どうやって、どんな形にして、その上、住んでいる人がちゃんと出入りできるように
これは、すごい
と、見入ってしまうのは僕だけでしょうか
もし、御近所でやっていたら是非じっくりご覧ください。
今、お昼!
曇り空になっています
が
雨の心配はなさそうです
という訳でもないでしょうが
お客さんのところで会社の外壁の塗り替えのための足場を組んでいました
足場職人さん
と言うのが、確立しているくらいでこれは、見る度に感心してしまいます
昔は とび職 と、呼ばれていたのでしょうか
それとも、別の職業になるのでしょうか??
以前は、丸太を番線と呼ばれる、太い針金で・・・
長さが 50cm 程あったでしょうか
⊃
こんな感じにまげて、この絵の右に小さなワッカが作ってある物で、
器用に爪楊枝のお化け?みたいな物で
ワッカ に クルクルっと
丸太を繋いでいった
丸太は、結構重い
で、台湾だか、香港だかでは・・・・いまだにどんな高層ビルの足場も竹と縄で作っていると
そういえば、ビザカードのCMでジャッキーチェンさんが
竹の足場パイプを上って行く途中はずれて
ジャンク船のセールまで飛ばされて・・・・
と言うのが、流れていますよね
それが、足場パイプ と言う、鉄の単管に日本では取って変わった
普通・・・・?
丸太は下が・・・根元部分が太い
ぎゅっと、縄で結わいたとしても・・・
丸太に、横棒を結わいたとして
たとえ、僕のように結わくのが下手でも
結わいたものは、いつか固定される!
理由は、下に来るほど太くなるから。
人工物のコンクリートの電柱や
鉄で出来た標識の大きな太いポール
国道脇、高速道路脇の街灯も
なぜ、丸太のまねをしてわざわざ、根元を太くしているんだろう?
と、学生のころに思いましたが
きっと、こんな理由からなんでしょうね
ですから、信号機がズルズル下まで落ちてきたのをみたことないですよね
鉄の単管は最初から最後まで太さが同じ
そこで、針金や縄ではズルズルしてしまうかもしれません
そこで ぴったりのワッカをボルトナットで固定
そのボルトナットをラチェットの付いたスパナみたいなもので
カシーカシー
ちなみに カ のときは緩める方で空回り
シー のときは締める方で力が入る
ナットから離さないでどんどん締められる
この道具にも憧れたな・・・!
後ろ側は、番線が締めこめるようにとがっていた
数年前、我が家を塗り替えたときの足場は
この方式のほかに、単管にソケットが付いていて組込むだけ
だから、道具はハンマー 一本
ガンガンガン
と、引っ叩くと出来上がりで
決してずれない
でも、これだけだとまっ平らなところに立っているなら問題ないのでしょうが
実際、まっ平らに見えても、雨勾配が必ずあるはず
ちゃんと、水平を出してから足場を組まないと
歩くところが斜めになっちゃう
今日、見たのはまだ下のほうだったのでボルトナットで止めていたのかは
定かでないのですが・・・・
電動のドリルにソケットつけて
ギュイーーーーィン
と、やっていました。
どんどん、組み立て方も変わっていくのですね
で、僕が足場やさんって、面白そうでやってみたいな、と、見入ってしまう理由は
家は、一軒一軒全て違う
たとえ、建売で同じ家が並んでいるように見えても
植木の位置が違ったり
傾斜が違ったり
隣との隙間が違ったり
これらをみて
何処から、どうやって、どんな形にして、その上、住んでいる人がちゃんと出入りできるように
これは、すごい
と、見入ってしまうのは僕だけでしょうか
もし、御近所でやっていたら是非じっくりご覧ください。