毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

豪華客船に対する思い入れ♪

2011年10月18日 | Weblog
横浜は 今日 なんだかドホンヨリとした天気で
今にも雨が降り出しそうですが
今日は雨は降りそうにない気圧配置です

これも 土日に強風をもたらした前線が
まだ新たに世界遺産になった小笠原見物をしているせいでしょうか?

おっとそこまでは南下していませんね

にっぽん丸も今回は無事に父島に到着したようですし

でも、途中荒れたんでしょうね



息子夫婦が行った
3月には大震災で父島を目の前にして
上陸せずに北上

横浜の大桟橋に被害が出て着岸出来ず
晴美埠頭へ

でも、キットこの晴美埠頭が船籍港なのでしょうか?

にっぽん丸の船籍は 東京です

日本郵船の 飛鳥は 横浜です


大阪商船三井船舶 のにっぽん丸が 東京

東京って広いですよね
小笠原かもしれないし
八王子・・・・ってことはないけど
佃島 ッてことはありうるし・・・・


でも、にっぽん丸のブリッジカメラ 
と言う その日 何処にいるか
という 写真を 定点カメラ(船の舳)

そうか そのままここにコピーさせていただきます・・・・・





クルーズ :  Voy-978 名古屋発着 小笠原      

日   時 :  2011年 10月 17日 12時00分       

現在位置 : 北緯27度05分22秒 東経142度11分49秒

天   候:  天気:晴れ 気温:31.0度 海水温:27.2度
( 海象 )   南の風 6メートル    

コメント  : 本船は06:30、小笠原諸島父島の     
        二見港に到着しました。
        東京の南南東約1000kmに位置します。
        外気温は現在31.0度で、真夏のような蒸し暑さが感じられます。





こんな感じです
世界一周のときにも毎日この更新は欠かされません


国内をあちこち回って

横浜大桟橋に着岸したときのコメントには

○○日ぶりに横浜に帰ってきました

と言うコメント 確か 45日ぶりくらいだったと思います

世界一周が三ヶ月
南太平洋クルーズが 45日くらい

それが ちょこちょこ日本の港を回り
横浜に帰ってきた


と言う感想が写真とともに記載されていました




もう、横浜を船籍港に移しましょうよ

僕が最初に乗った船は
パナマ船籍でした

タックスフェブンで

でも、東京も横浜も税金変わりませんよ

いっそ 大阪商船三井船舶 の本社は虎ノ門でもよいですから

大阪商船三井客船

の本社は横浜にしません??

以前は 大桟橋から山下公園方面に出る最初の信号のところにあった
シルクセンターの一階に事務所あったのに
今ありませんよね

郵船に負けないくらいの

と言っても 郵船のビルには明治から続く歴史があるので
いっそ 大桟橋の空いちゃったテナント
お土産やさんと並んで
本社!!!!

今ある 東京の本社は 支社にして
本社は 3人体制で営業窓口みたいなのが
最前線

でも、面白いと思うのですが




横道が長くなりましたが

3月に小笠原に行った息子
今日が誕生日 ♪

おめでとう


小さいときから病気 風邪ひとつひかない

おまけに ろくに自分で歯も磨かないのに
虫歯も無かった

丈夫な子

それが この3月 にっぽん丸に乗る直前風邪を引いた

お嫁さんの話では
訪船して 僕たちが降り 見送りのテープが切れてから


寝込んでしまい

元気になったのは
晴美埠頭に着く直前とか



また 是非行って今度こそ元気に父島の海を満喫してもらいたいです


我が家の子供たちは
この時期に誕生日が連なっておりますが

この三人でまだ下の二人が学生の時に
にっぽん丸で小笠原に行かせました

それが 気に入ってくれて

娘も新婚旅行でにっぽん丸で小笠原に行き
息子も行ったのです



僕たちが結婚した当初

船旅良いから一緒に行こうね



と、約束をしていたのですが
三人の子供を育てるのに目一杯で
そんな余裕 国民年金を支払う余裕も・・・・
なく


まあ 二人分くらいのお金は貯まったのかもしれない
でも、それだけのお金があったら

と、家族で旅行

ホテルに泊まるお金が無かったら
テントがあるさ

駅前 グラウンド ホテル

地面のホテル、テントも楽しい♪

水道もトイレもあるし



まあ、贅沢言ったら
キリがありませんものね


楽しい子育てが出来ました

少なくとも そう僕は思っています

子供たちが学校に入り
のりこちゃんも
僕も
PTA の活動にも参加させてもらい
楽しく有意義な時間が過ごせたし♪

総て 子供がいたからこそ

こんな僕たちを 親にさせてくれて ありがとう♪



子供二人は結婚し手が離れ
下の息子も手が離れ

二人で家を空けることも
二人でお金を使うことも出来るようになって来たかな


それでも 心のどこかに

僕が旅行に行ってお金を使う
これが 何年続くかこれから先の僕に 役に立つのだろうか?

若い子供たちが世界に出た方が
どれ程以後の人生のプラスになるか



僕の若い頃を考えても
絶対にそう思う


と、僕は何処にも行けなくなってしまった

でも、小笠原には行けなくても
もっと近くて旅行代金も安い海外旅行

と思って 昨年ロシアの東の端のサハリンに行った



でも、子供たちが小笠原とても良いから行っておいでよ

と、言ってくれている

年金も もらえそうにない
こんな親に行っておいでよ
と言ってくれる

帰って来て 一文無しになったら面倒見てくれるのかな~?




僕らが行かないで子供たちだけを行かせた事にたいする謝意なのだろうか


これが逆だったらどうなのだろう

僕たちだけが行き

良いから行っておいで



まあ、これもありだな





僕の両親にも船旅を味あわせてあげたかった


だから 二人で八丈島に行ってもらった

正直 大した船じゃなかった



理想が高い僕が
中々船旅が出来ないと知っていた両親は
僕ら夫婦に
八丈島 小さい船だけど良かったよ行っておいでよ

と、言ってくれたが

船で最初に行くのは外国が良い

海は日本と外国を繋ぐ物だ

と言う意識をのりこちゃんに味合わせたかった





それで いいよ そのうちお金が溜まったら

と、言い続けた

考えてみたら 両親も気にしていたのかな

結婚すると親が 六人になる

自分の両親
のりこちゃんの両親
仲人親

の六人

まあ、仲人は置いておいて・・・・・

のりこちゃんの親にも・・・・船旅を

と思っているのだが
小さい船で新潟から北海道に行った時に
死ぬほど怖い目にあったらしく

イヤだ
と言う・・・・・・・・

でも、僕たちだけがあの豪華客船の旅行を楽しんだのでは
申し訳ないので
いつか


と、目論んでいる僕なのでした。





コメント
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