2012 風待月 4日
もう 6月
昨日の日曜日は
神奈川県民ヨットレース
が行われたのですが
昨年から
6月3日(日)に「神奈川県民セーリング大会(県連・パーク共催)」が行われる予定ですが、
昨年に引き続き今年も「チャリティ観覧船」を当方から出すことになりました。
つきましては、レース観覧艇の乗船希望者を大募集いたします。
詳細は次のとおりです。
と云う企画がはじまり
今年も ・・・・・・・・・・・
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自転車
我が家のより大きな 37型テレビ
等の豪華商品には目もくれず
観覧艇に乗ることに
どうせ 出場しても
最後にじゃんけん大会をやれば商品をもらえるチャンスは出るのですが
レースの結果で
と云うのは到底無理な話なので・・・・
でも、到底無理
と、最初から諦めていては
そこに 進歩はないので
秋の僕でも出られるレースには久しぶりに出てみましょうか~♪
それまでに スピンワークを見直さないと・・・・・
だって 昨日 風上マーク近くで見ていると・・・・
上マーク
を回ったところでスキッパーがツーストロークで
スピンハリを引ききっている
僕なんか・・・・
ジョロジョロジョロ・・・・・・・・・・
と、グダグダにあげている
もっと スパッ と上げるのね~
下マーク 付近で見学をしなかったのですが
キット マークを回る頃にはスピンを降ろし
次のマークに向かって体制が出来ているんでしょうね
さ~ こんな練習を果たして秋までに何回やるでしょうか?
到底無理
と言う事を 地道に・・・・・・
コレが 人類の進歩
ところが 先日発表された
超小型自動車
の
アウトライン
を新聞で見てがっかりしました
その記事の内容は・・・・
読売新聞 5月27日(日)
1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度
政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。
主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。
年度内に認定制度を作り、
道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、
「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。
新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。
政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と
軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。
地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中
、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。
政府は自動車メーカーや自治体向けに超小型車の仕様を示す指針をまとめ、
来月にも公表する。
その上で設ける認定制度に基づき一定の基準を満たせば、
自治体が観光客に周遊に使ってもらう車などとして公道を走れるようにする。
その後、課税のあり方などを整備したうえで、メーカーに量産を促して普及を図る。
この上で
国は 片道5km
一日 10kmの走行を想定し
この車をメーカーに設計を促すそうです
それでも このような規格はヨーロッパにすでにあるようで
その規格とリンクすれば
開発が国内向けに留まらず
グローバルカー
としての位置づけにもなる
と、胸を張っているようですが
果たしてそうか~?
のりこちゃんの両親が夏の間過ごしている
新潟
市区町村の再編で
新潟市内 に組み込まれたのですが
一番近くのお店は
車で8km先
勿論片道で・・・・
往復だと 16km
コレは国の想定範囲外
どう考えてもこの規格を考えたのは
都会に住む国会議員さんでしょ~
それより
125ccのエンジンを積んで
一日 10km 走れればよい
なんて
創作意欲も
想像意欲も
製造意欲も
すべて 無くしそう
こんなの 誰だって出来るでしょ
僕が前に乗っていた
三輪の屋根付き小型自動車
125cc だった
でも、途中で
150cc になり
僕は その 150ccに乗っていた
エンジンそのものは
ホンダのスクーターとまったく同じ
コレを 中国で製造している
と云うことで 買ったのですが・・・・・
結果は・・・・・・
散々でした
この 屋根付き三輪車の重量は 200kgくらい
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ところが 日本のメーカーで試作したのが
この手の車で
重さ 450kgほど・・・・
コレを 125cc
創作意欲湧くのかな~
僕が小さい頃・・・・
スバル360と云う 軽自動車があった
四人乗りで 360cc
それでも 重量は
385kg だった
NHK のプロジェクトX で
軽量化を計るために
グラム単位の軽量化を積み重ね
この総重量を実現した
と、言っていた
この手の 創造意欲は今ないのか?
走行距離に話を戻し
もし 本当に 一日 10km
片道5km
走るものを考えてくれ
と言うなら
エンジン 電気を使わない動力で
と、注釈をつけるべきだ
僕ならば そこに ゼンマイに可能性を見出したい
ゼンマイを一つではなく
逆に巻くゼンマイと組み合わせ
エンジンで言う
2気筒のようにするか
4気筒のようにするか
とにかくゼンマイをパラレルで
右巻き左巻きを備え
惰性で走るときに逆向きのゼンマイを
ウォームギヤを介し逆回転しないようにして
動力が熱エネルギーにならないようにする
その上で停車中ゼンマイを巻くのは
風力とし
急速充電 のように急いでゼンマイを巻きたいときは
電気ドリル・・・・電気使うか・・・
それがないときには
当然・・・・手巻き
コレで 何とか 5km走れる技術を世界に先駆けて開発してくれ
と 言えば 自動車メーカーはもとより
おもちゃの ちょろQ を作っている
タカラトミーだって手を上げるかもしれない
と思うのですが
エンジンつけて
エンジンがなくても
バックギヤは無いほうがよいのかな?
前進専門車
高齢者が
バックするときに 事故が多発している
それなら 降りて押せばよい
その意味でも
450kgは重すぎ
1/60
12g 弱
走行距離 4mほど
単純に大きさが 60分の1 だから
実物大だと・・・720g い 1kgにも満たない
走行距離 240m
う~ん 陸上の短距離
トラック一周も走れない・・・・
コレでダメだと諦めては
日本のそこ力は世界に発信できない
と、無責任に思うのですが・・・・
この開発に成功した企業 学校に
賞金 ○○○円!!
とやればよいのに
アメリカでは一般企業が
宇宙ステーションにドッキングし
ゴミの回収までしてきた
日本は何処に注力するのかな~?
もう 6月
昨日の日曜日は
神奈川県民ヨットレース
が行われたのですが
昨年から
6月3日(日)に「神奈川県民セーリング大会(県連・パーク共催)」が行われる予定ですが、
昨年に引き続き今年も「チャリティ観覧船」を当方から出すことになりました。
つきましては、レース観覧艇の乗船希望者を大募集いたします。
詳細は次のとおりです。
と云う企画がはじまり
今年も ・・・・・・・・・・・
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自転車
我が家のより大きな 37型テレビ
等の豪華商品には目もくれず
観覧艇に乗ることに
どうせ 出場しても
最後にじゃんけん大会をやれば商品をもらえるチャンスは出るのですが
レースの結果で
と云うのは到底無理な話なので・・・・
でも、到底無理
と、最初から諦めていては
そこに 進歩はないので
秋の僕でも出られるレースには久しぶりに出てみましょうか~♪
それまでに スピンワークを見直さないと・・・・・
だって 昨日 風上マーク近くで見ていると・・・・
上マーク
を回ったところでスキッパーがツーストロークで
スピンハリを引ききっている
僕なんか・・・・
ジョロジョロジョロ・・・・・・・・・・
と、グダグダにあげている
もっと スパッ と上げるのね~
下マーク 付近で見学をしなかったのですが
キット マークを回る頃にはスピンを降ろし
次のマークに向かって体制が出来ているんでしょうね
さ~ こんな練習を果たして秋までに何回やるでしょうか?
到底無理
と言う事を 地道に・・・・・・
コレが 人類の進歩
ところが 先日発表された
超小型自動車
の
アウトライン
を新聞で見てがっかりしました
その記事の内容は・・・・
読売新聞 5月27日(日)
1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度
政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。
主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。
年度内に認定制度を作り、
道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、
「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。
新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。
政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と
軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。
地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中
、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。
政府は自動車メーカーや自治体向けに超小型車の仕様を示す指針をまとめ、
来月にも公表する。
その上で設ける認定制度に基づき一定の基準を満たせば、
自治体が観光客に周遊に使ってもらう車などとして公道を走れるようにする。
その後、課税のあり方などを整備したうえで、メーカーに量産を促して普及を図る。
この上で
国は 片道5km
一日 10kmの走行を想定し
この車をメーカーに設計を促すそうです
それでも このような規格はヨーロッパにすでにあるようで
その規格とリンクすれば
開発が国内向けに留まらず
グローバルカー
としての位置づけにもなる
と、胸を張っているようですが
果たしてそうか~?
のりこちゃんの両親が夏の間過ごしている
新潟
市区町村の再編で
新潟市内 に組み込まれたのですが
一番近くのお店は
車で8km先
勿論片道で・・・・
往復だと 16km
コレは国の想定範囲外
どう考えてもこの規格を考えたのは
都会に住む国会議員さんでしょ~
それより
125ccのエンジンを積んで
一日 10km 走れればよい
なんて
創作意欲も
想像意欲も
製造意欲も
すべて 無くしそう
こんなの 誰だって出来るでしょ
僕が前に乗っていた
三輪の屋根付き小型自動車
125cc だった
でも、途中で
150cc になり
僕は その 150ccに乗っていた
エンジンそのものは
ホンダのスクーターとまったく同じ
コレを 中国で製造している
と云うことで 買ったのですが・・・・・
結果は・・・・・・
散々でした
この 屋根付き三輪車の重量は 200kgくらい
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ところが 日本のメーカーで試作したのが
この手の車で
重さ 450kgほど・・・・
コレを 125cc
創作意欲湧くのかな~
僕が小さい頃・・・・
スバル360と云う 軽自動車があった
四人乗りで 360cc
それでも 重量は
385kg だった
NHK のプロジェクトX で
軽量化を計るために
グラム単位の軽量化を積み重ね
この総重量を実現した
と、言っていた
この手の 創造意欲は今ないのか?
走行距離に話を戻し
もし 本当に 一日 10km
片道5km
走るものを考えてくれ
と言うなら
エンジン 電気を使わない動力で
と、注釈をつけるべきだ
僕ならば そこに ゼンマイに可能性を見出したい
ゼンマイを一つではなく
逆に巻くゼンマイと組み合わせ
エンジンで言う
2気筒のようにするか
4気筒のようにするか
とにかくゼンマイをパラレルで
右巻き左巻きを備え
惰性で走るときに逆向きのゼンマイを
ウォームギヤを介し逆回転しないようにして
動力が熱エネルギーにならないようにする
その上で停車中ゼンマイを巻くのは
風力とし
急速充電 のように急いでゼンマイを巻きたいときは
電気ドリル・・・・電気使うか・・・
それがないときには
当然・・・・手巻き
コレで 何とか 5km走れる技術を世界に先駆けて開発してくれ
と 言えば 自動車メーカーはもとより
おもちゃの ちょろQ を作っている
タカラトミーだって手を上げるかもしれない
と思うのですが
エンジンつけて
エンジンがなくても
バックギヤは無いほうがよいのかな?
前進専門車
高齢者が
バックするときに 事故が多発している
それなら 降りて押せばよい
その意味でも
450kgは重すぎ
1/60
12g 弱
走行距離 4mほど
単純に大きさが 60分の1 だから
実物大だと・・・720g い 1kgにも満たない
走行距離 240m
う~ん 陸上の短距離
トラック一周も走れない・・・・
コレでダメだと諦めては
日本のそこ力は世界に発信できない
と、無責任に思うのですが・・・・
この開発に成功した企業 学校に
賞金 ○○○円!!
とやればよいのに
アメリカでは一般企業が
宇宙ステーションにドッキングし
ゴミの回収までしてきた
日本は何処に注力するのかな~?