毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

古いバイクの性格・・・・

2013年04月18日 | Weblog
2013 鳥来月 18日

先日 手に入れた
CBX と云う名の 125cc原付二種バイク

まだ ハンドル も タイヤ も チェーン も交換しておらず
そんなに 走っていないのですが
なんとなく オートバイの性格みたいなのが判ってきました


購入してすぐに 中原街道の登り坂で
7000回転までまわして 時速 40kmしか出なかった
と書きましたが

これは 至って 正常の事のようです


それくらいの 高回転型エンジンのようです
と云うことは・・・・
ビックボア
ショートストロークで

ロングストロークの低回転型エンジンが醸し出す
トルクの太さ

を期待して走ってはいけないんですね・・・・


普通 車でこの辺を走っていると
回転数は 1500回転位

高速道路に入って時速100km 程でも
回転数は 3000回転に満たないくらい・・・・


以前 バスに乗って回転数を見たときは
加速していって
ギヤチェンジの寸前でも回転数が 1500回転くらいだったのを覚えています



あの タコメーター正しかったのかな??

と、いまでも思います


以前 乗っていた同じ単気筒の
XL250R


回転数 2000くらいで 時速50km
平然と走り 加速もしていきました

でも、すぐにチェーンが伸び
交換時期になってしまい

バイクやさんで もっと良いチェーン無い??

と聞くと

低回転で ドドドド

って走り方するとすぐに伸びちゃうよ

と教えられました

それからは 3000回転位で
トルク で走らせず
パワー で走らせるようにしました


といっても 5000回転以上のパワーバンドで走らせるような
そんな性格の僕ではないのです




同じ単気筒エンジン
しかも
息子たちが乗り継いだ
CL50
より倍以上のエンジン排気量バイクだから

と、淡い期待を抱いていたのですが

そこは やっぱり 

250cc バイクの 半分

アイドリングのエンジン回転数ですら
1500

走り出しで 3000回転くらい・・・・

ギヤチェンジのタイミングで 6000回転位
巡航で 5000回転はキープしておかないと・・・・

4000回転で4速で 40km/h
ここからアクセルを回しても回転もスピードも上がりません

ですから マッ平で まっすぐに伸びた道路
しかも 何の障害も無くこのスピードが維持できる

と云うときにのみ
4000回転で走ることが出来ます

4速で 4000回転で 時速40km
4速で 5000回転で 時速50km

5速で 4000回転で 時速50km
5速で 5000回転で 時速60km

メーター読みでこんな感じです

ギヤを一速あげると
そのまんま 回転数が 1000回転下がります


5000回転から上は気持ちよい吹け上がりを見せます

これなら 50ccの原付きスクーターにも負けない

と云う レベルではありますが
8000回転位まではストレス無く回ってくれます



と、興味のない人には
まったく訳のわからない話題ですが・・・・


要は・・・・・

アメリカンタイプの 125カスタム

と云うバイク

実は エンジンの性格は
アメリカン独特の
ドドドド
と、低速トルクで走るようなエンジンではなく

ビーーーーーーーーン
と、エンジンの回転をあげて走らないと

平坦な道でも ガッツンガッツン ノッキングしてしまいそうな
エンジンの性格なのです

これでは 燃費は期待できそうも無いですね・・・・

と、回転数とスピードを書き連ねましたが

息子たちが乗り継いだ
CL50
には タコメーターが無いので
どれくらいの回転数で走っていたのでしょう?

やはり 結構 高回転で走っていたのかな?


まあ、これから末永く乗りたい
と思っている
CBX125なのです・・・・

よって

自賠責保険
5年
入りました








五年経つと 僕は
61歳

おいおい それまでこんなオートバイ乗れるのかな~



 
コメント
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