2013 紅染月 27日
さ~
やっと CBX!!・・・・・ の125
走行距離が切りのよいところまで走りましたので
オイル交換をすることにしました
中古で購入したバイク故
前オーナーが何キロで交換したか分からず
オイルの状態を見ながら走り
やっと 切がよくなったので
ここからは 僕のタイムスケジュールで交換しようと思います
オートバイのオイルエレメントを交換するのは初めてです
何故初めてか
今までは オイル交換だけしていた・・・・?
イエイエ いままで エレメントが付いているオートバイに乗ったことがないのです

久しぶりに 活躍の 8mm めがねレンチ
最近 8mm 使うこと無いな~
それだけ エンジンいじってない ッてことですね
ブレーキペダルの上に乗っているのが
新品のエレメント
純正です
ヤフオクでも出ていたのですが
近所のバイクやさんで在庫している純正を買った方が安かったです

外してみるとこんな感じ
もっとべっとりとエレメントに
古いオイルがこびりついているかと思いきや
意外と綺麗♪
前のオーナーさん ちゃんと交換していたようです
車のエレメントは鉄のカバーごと交換で
中身だけ を久しぶりに見ました
初代 CB750 は 茶筒みたいな物が縦についていた
ハーレーは V型エンジンの後ろに横向きに
これは車と同じ鉄のカバーごと交換
だそうです
と このオートバイのオイル交換は
土曜日にやっていました
その 土曜日 息子の職場のバザーがあり
ちょっと見学に行ってきました
息子の職場の建物が 建て替え中で
近くのスーパーでやっていました

太鼓の実演もやっていました
やっぱり 近くで聞く音は迫力がありますね
次に・・・・・
のりこちゃんがペンを持って固まっていますが・・・・

この うちわに 最初にマジックで自分のしるしを記入
その後 左に少し見えるバットに
何色かの絵の具をたらし
棒でかき回せて
うちわを水没させ
完成させる マーブリング と云う手法です
東洋美術学校で習った事はあるのですが
初めて僕もやってみました
これなら 学生のときにやってもよかったかな
とも思うのですが
僕が学生のときにトライしなかったのは
あまりにも 偶然性が高く
反面 必然性が極めて低いからです
学校の課題に マーブリングだけで提出できるような物はない・・・
出すなら 下にそれなりの絵があり
そこに 幻想的なマーブリングが・・・・
と云うくらいでないと いけません
となると
一生懸命に書いた絵に
不確定なマーブリングを施し 気に入らなかったら・・・・・
最初からやり直し・・・・
これじゃ 堪らん!!
でも シャボン玉に絵の具を混ぜ紙の上に飛ばし
弾けさせる手法で絵を描いたことはある
これは シャボン玉の腕次第だ!!
色を決め
こっちの方に飛ばそう
と 意気込んだり
こっちには絶対に飛んじゃヤダ
という面にカバーして
色々な色のシャボン玉を飛ばすのだが
意気込みすぎるとシャボン玉にならずに
ボテ
と原液が落ちることもあり
部屋中に シャボン玉が飛び交い
とんでもないところに
丸の周りに飛び散った絵の具のあとを発見しました
この技法は・・・・
と学生の時の教科書を持ってきましたが
出てないな~
先生が直接言ったのかな~
他の教科書だったかな~
確か この本だと思ったのに
まあ どっちにしても失敗すれば最初から
だからといって
シャボン玉の弾けた綺麗な上に
下絵を描かずに
仮にトレペで下絵を写したとしても
烏口や絵筆は
まっさらな紙の上のようには滑らないので
上手く描けない
と云うのは もう40年も前の手法で
今は全てパソコンで描いている と同窓会の時に先生が仰っていた
これなら 仮に不確定な物でも上手くできたところをトリミングして
パソコンに取り込んで
自分の絵と合わす事が出来る
もう僕には判らない世界です
そういえば 同級生が
渋谷パルコでブレイクした
エアブラシのグラフィックを見て
俺もこれだ!!
だって 俺んちペンキ屋でエアコンプレッサーあるもん
とエアブラシで描き始めたが
今 そんなもんなくても
パソコンで・・・・
原宿に住んでいた彼 どうしているかな~
何の世界でも
同じところに留まるもの
って 少ないんですね
そのうち 絵筆で絵を描く事が
トラディショナルな人間国宝並みの希少価値が出てくるのでしょうか?
さ~
やっと CBX!!・・・・・ の125
走行距離が切りのよいところまで走りましたので
オイル交換をすることにしました
中古で購入したバイク故
前オーナーが何キロで交換したか分からず
オイルの状態を見ながら走り
やっと 切がよくなったので
ここからは 僕のタイムスケジュールで交換しようと思います
オートバイのオイルエレメントを交換するのは初めてです
何故初めてか
今までは オイル交換だけしていた・・・・?
イエイエ いままで エレメントが付いているオートバイに乗ったことがないのです

久しぶりに 活躍の 8mm めがねレンチ
最近 8mm 使うこと無いな~
それだけ エンジンいじってない ッてことですね
ブレーキペダルの上に乗っているのが
新品のエレメント
純正です
ヤフオクでも出ていたのですが
近所のバイクやさんで在庫している純正を買った方が安かったです

外してみるとこんな感じ
もっとべっとりとエレメントに
古いオイルがこびりついているかと思いきや
意外と綺麗♪
前のオーナーさん ちゃんと交換していたようです
車のエレメントは鉄のカバーごと交換で
中身だけ を久しぶりに見ました
初代 CB750 は 茶筒みたいな物が縦についていた
ハーレーは V型エンジンの後ろに横向きに
これは車と同じ鉄のカバーごと交換
だそうです
と このオートバイのオイル交換は
土曜日にやっていました
その 土曜日 息子の職場のバザーがあり
ちょっと見学に行ってきました
息子の職場の建物が 建て替え中で
近くのスーパーでやっていました

太鼓の実演もやっていました
やっぱり 近くで聞く音は迫力がありますね
次に・・・・・
のりこちゃんがペンを持って固まっていますが・・・・

この うちわに 最初にマジックで自分のしるしを記入
その後 左に少し見えるバットに
何色かの絵の具をたらし
棒でかき回せて
うちわを水没させ
完成させる マーブリング と云う手法です
東洋美術学校で習った事はあるのですが
初めて僕もやってみました
これなら 学生のときにやってもよかったかな
とも思うのですが
僕が学生のときにトライしなかったのは
あまりにも 偶然性が高く
反面 必然性が極めて低いからです
学校の課題に マーブリングだけで提出できるような物はない・・・
出すなら 下にそれなりの絵があり
そこに 幻想的なマーブリングが・・・・
と云うくらいでないと いけません
となると
一生懸命に書いた絵に
不確定なマーブリングを施し 気に入らなかったら・・・・・
最初からやり直し・・・・
これじゃ 堪らん!!
でも シャボン玉に絵の具を混ぜ紙の上に飛ばし
弾けさせる手法で絵を描いたことはある
これは シャボン玉の腕次第だ!!
色を決め
こっちの方に飛ばそう
と 意気込んだり
こっちには絶対に飛んじゃヤダ
という面にカバーして
色々な色のシャボン玉を飛ばすのだが
意気込みすぎるとシャボン玉にならずに
ボテ
と原液が落ちることもあり
部屋中に シャボン玉が飛び交い
とんでもないところに
丸の周りに飛び散った絵の具のあとを発見しました
この技法は・・・・
と学生の時の教科書を持ってきましたが
出てないな~
先生が直接言ったのかな~
他の教科書だったかな~
確か この本だと思ったのに
まあ どっちにしても失敗すれば最初から
だからといって
シャボン玉の弾けた綺麗な上に
下絵を描かずに
仮にトレペで下絵を写したとしても
烏口や絵筆は
まっさらな紙の上のようには滑らないので
上手く描けない
と云うのは もう40年も前の手法で
今は全てパソコンで描いている と同窓会の時に先生が仰っていた
これなら 仮に不確定な物でも上手くできたところをトリミングして
パソコンに取り込んで
自分の絵と合わす事が出来る
もう僕には判らない世界です
そういえば 同級生が
渋谷パルコでブレイクした
エアブラシのグラフィックを見て
俺もこれだ!!
だって 俺んちペンキ屋でエアコンプレッサーあるもん
とエアブラシで描き始めたが
今 そんなもんなくても
パソコンで・・・・
原宿に住んでいた彼 どうしているかな~
何の世界でも
同じところに留まるもの
って 少ないんですね
そのうち 絵筆で絵を描く事が
トラディショナルな人間国宝並みの希少価値が出てくるのでしょうか?