2016年 雪消月 4日
途中まで打っていたら忙しくて・・・・・春になってしまいました
加筆しますが
前のほうは そのまま
節分です
明日からは 春ですね~
江ノ島ヨットハーバーのことを
先日書かせていただきましたが
補足させていただきます
2020年東京オリンピック
その前年 今から三年後に プレオリンピック
その前々年 今から二年後に プレプレオリンピック
が行われるために それまでに ハーバーを空っぽにする
と言うのが 県の方針なのです
日本一 ディンギー ヨットが活発に活動している
と日本中のハーバーで活動している
T さんに以前うかがいましたが
それでも 1000隻もある船の中には
僕のように 週に一回 日曜日しか海に行かない サンデーセーラーもいれば
どう見ても ここ 一年 浮かしていないんじゃないの と言う船もあれば
定年を迎え 天気の良い日は 必ず出艇している と言う人もいれば
レースに向けて 日々練習に明け暮れる船もあり
その有様 天土地の如く・・・?
それでも 皆 楽しく 自分なりのヨットライフを楽しんでいます
江ノ島に船を置く理由だって
きっと 千差万別
自宅からの徒歩圏内
自転車で スィ~ 圏内
電車でガタンゴン
そんな オーナーの気持ちも斟酌せずに
一括で 1000隻
と思うから 県も大変なんだろうな
今度 会議を開く前にアンケートを実施する
と言うことを言っていたので
アンケートにはこういうのも入れたらどうですか?
と言う提案を 先日のブログに書かせていただいたのです
① もう乗らないから廃船する
その時の処分費用は 移動費用と相殺し無料です または 格安で行う
② 活動を休止し 自宅または自分で探した場所に移動する
その移動費用は ○km迄は県が負担する
また その時は陸置き料は免除し
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
③ 活動を休止するが 場所が無いので海に出せない場所でも良いから移動保管してもらう
その時の陸置き料は ○%を県に支払い
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
④ 活動を続けるので いずれかの港湾施設に移動を望み
陸置き料は 江ノ島と同額を支払い
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
大体・・・・ 別の Tさんが
オリンピックでこんなに長い期間協力しなければならない
競技がほかにあるのだろうか
と言っておられましたが
本当にそう思います
陸上
水泳
体操
柔道
重量挙げ
フェンシング
レスリング
ボクシング
テコンドー
射撃
アーチェリー
自転車
トライアスロン
テニス
バレーボール
バスケット
ハンドボール
サッカー
ホッケー
バドミントン
卓球
馬術
そして
ボート
カヌー
セーリング
ボートは平水
カヌーも人口の川で全員が同じ条件で競技が行われるので
そんな 二年も前から 今から二年後 から
現在活動している人たちに
協力 という名の犠牲を強いる競技はない
仮に マラソンで二年も前から
交通制限を出したら 一体どうなるんでしょう
財産 として 人の持ち物を移動するには
本人立会いでないと
マストを倒す方法 も個人で違うだろうし
壊れたりしたら いや 最初から壊れていた
なんて水掛け論になりかねない
一年に一回しか活動しない船
は もう来年当たり移動しないと間に合わない
僕のように 毎週行くのなら
二年後の最後の日曜日でも
でも その日に限って 用事があったら?
でも 混雑しそうだし・・・・
僕は 数年前の七夕に ハーバーに設置された笹飾りに
江ノ島で オリンピック セーリング競技が行われますように
と書いて ぶら下げた
僕だけではなく 沢山のヨットマンが
間近
眼前
で トップクラスのセーリングを見たいと思ったと思う
でも それは
まるで 討幕運動をした 武士のように感じられる
というのは
自ら犠牲になり 命を賭して 幕府を倒した侍
でも 出来た世の中は
その侍が要らなくなった 世の中だった
そこまで 重くはないのですが
江ノ島のヨットマン ヨットウーマンは
間近で見られると思った
オリンピック競技を
下手をしたら海にも出られない
まったく 関係のない海域に追いやられる
かも知れない
他の付近に留めているヨットたちは
レース海面に出向き 間近で観戦できるのに
1964年の オリンピック後
ヨット人口が増え
江ノ島に陸置きする順番待ちは
100年経っても来ない
といわれるほどでした
やっと 今陸置き出来ている権利は
移動後も欲しい と思うのは 高望みでしょうか?
僕など 県にそこまで迷惑もかけられないから
自宅で保管し この際 気になるところをすべて修理しようか
と 考えもするし 又反面
陸置き料を 二年払わなくて良いのだから
いっそ 今の船を手放して
二年分の陸置き料で 他のもっと良い船を買えば?
という のりこちゃんの案も捨てがたく
それでも 毎年 12月は ふたつや文具の仕事を
日曜日も!!
と
一ヶ月江ノ島に行かないだけで
陸に上がった カッパ 状態になるのに
2年も・・・・・
でも 海にはいける
自分の船に乗らなくても
海には行ける
でも ヤッパリ 乗り続けたい
でも どこに移動させられるかが問題で
今のように 毎週行ける場所なのだろうか?
以前 Tさんに 冗談で
東京都の港 好きなところに移動し
ここ3年の年間出艇回数分の交通費をくれるんですって
だから 僕 小笠原にしようかと思って
といいました
なのに Tさんは 真剣に考えていました
さー どこに移動するのか
聞いてから 移動するか しないかを考えたいものです
途中まで打っていたら忙しくて・・・・・春になってしまいました
加筆しますが
前のほうは そのまま
節分です
明日からは 春ですね~
江ノ島ヨットハーバーのことを
先日書かせていただきましたが
補足させていただきます
2020年東京オリンピック
その前年 今から三年後に プレオリンピック
その前々年 今から二年後に プレプレオリンピック
が行われるために それまでに ハーバーを空っぽにする
と言うのが 県の方針なのです
日本一 ディンギー ヨットが活発に活動している
と日本中のハーバーで活動している
T さんに以前うかがいましたが
それでも 1000隻もある船の中には
僕のように 週に一回 日曜日しか海に行かない サンデーセーラーもいれば
どう見ても ここ 一年 浮かしていないんじゃないの と言う船もあれば
定年を迎え 天気の良い日は 必ず出艇している と言う人もいれば
レースに向けて 日々練習に明け暮れる船もあり
その有様 天土地の如く・・・?
それでも 皆 楽しく 自分なりのヨットライフを楽しんでいます
江ノ島に船を置く理由だって
きっと 千差万別
自宅からの徒歩圏内
自転車で スィ~ 圏内
電車でガタンゴン
そんな オーナーの気持ちも斟酌せずに
一括で 1000隻
と思うから 県も大変なんだろうな
今度 会議を開く前にアンケートを実施する
と言うことを言っていたので
アンケートにはこういうのも入れたらどうですか?
と言う提案を 先日のブログに書かせていただいたのです
① もう乗らないから廃船する
その時の処分費用は 移動費用と相殺し無料です または 格安で行う
② 活動を休止し 自宅または自分で探した場所に移動する
その移動費用は ○km迄は県が負担する
また その時は陸置き料は免除し
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
③ 活動を休止するが 場所が無いので海に出せない場所でも良いから移動保管してもらう
その時の陸置き料は ○%を県に支払い
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
④ 活動を続けるので いずれかの港湾施設に移動を望み
陸置き料は 江ノ島と同額を支払い
オリンピックの終了後は必ず戻ってこれる確約をする
大体・・・・ 別の Tさんが
オリンピックでこんなに長い期間協力しなければならない
競技がほかにあるのだろうか
と言っておられましたが
本当にそう思います
陸上
水泳
体操
柔道
重量挙げ
フェンシング
レスリング
ボクシング
テコンドー
射撃
アーチェリー
自転車
トライアスロン
テニス
バレーボール
バスケット
ハンドボール
サッカー
ホッケー
バドミントン
卓球
馬術
そして
ボート
カヌー
セーリング
ボートは平水
カヌーも人口の川で全員が同じ条件で競技が行われるので
そんな 二年も前から 今から二年後 から
現在活動している人たちに
協力 という名の犠牲を強いる競技はない
仮に マラソンで二年も前から
交通制限を出したら 一体どうなるんでしょう
財産 として 人の持ち物を移動するには
本人立会いでないと
マストを倒す方法 も個人で違うだろうし
壊れたりしたら いや 最初から壊れていた
なんて水掛け論になりかねない
一年に一回しか活動しない船
は もう来年当たり移動しないと間に合わない
僕のように 毎週行くのなら
二年後の最後の日曜日でも
でも その日に限って 用事があったら?
でも 混雑しそうだし・・・・
僕は 数年前の七夕に ハーバーに設置された笹飾りに
江ノ島で オリンピック セーリング競技が行われますように
と書いて ぶら下げた
僕だけではなく 沢山のヨットマンが
間近
眼前
で トップクラスのセーリングを見たいと思ったと思う
でも それは
まるで 討幕運動をした 武士のように感じられる
というのは
自ら犠牲になり 命を賭して 幕府を倒した侍
でも 出来た世の中は
その侍が要らなくなった 世の中だった
そこまで 重くはないのですが
江ノ島のヨットマン ヨットウーマンは
間近で見られると思った
オリンピック競技を
下手をしたら海にも出られない
まったく 関係のない海域に追いやられる
かも知れない
他の付近に留めているヨットたちは
レース海面に出向き 間近で観戦できるのに
1964年の オリンピック後
ヨット人口が増え
江ノ島に陸置きする順番待ちは
100年経っても来ない
といわれるほどでした
やっと 今陸置き出来ている権利は
移動後も欲しい と思うのは 高望みでしょうか?
僕など 県にそこまで迷惑もかけられないから
自宅で保管し この際 気になるところをすべて修理しようか
と 考えもするし 又反面
陸置き料を 二年払わなくて良いのだから
いっそ 今の船を手放して
二年分の陸置き料で 他のもっと良い船を買えば?
という のりこちゃんの案も捨てがたく
それでも 毎年 12月は ふたつや文具の仕事を
日曜日も!!
と
一ヶ月江ノ島に行かないだけで
陸に上がった カッパ 状態になるのに
2年も・・・・・
でも 海にはいける
自分の船に乗らなくても
海には行ける
でも ヤッパリ 乗り続けたい
でも どこに移動させられるかが問題で
今のように 毎週行ける場所なのだろうか?
以前 Tさんに 冗談で
東京都の港 好きなところに移動し
ここ3年の年間出艇回数分の交通費をくれるんですって
だから 僕 小笠原にしようかと思って
といいました
なのに Tさんは 真剣に考えていました
さー どこに移動するのか
聞いてから 移動するか しないかを考えたいものです