毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

秋分の日は お墓参り からの・・・・・

2017年09月27日 | Weblog
2017年  September 27日

毎日 忙しいです・・・・・・

ふたつや文具の ペンキ塗りも天気に恵まれ
順調に進んでいます

屋上の物置の 風雨避けのカバー
使わなくなった テレビアンテナの撤去

等々 忙しいの・・・・・・

なんだ ふたつや文具 が忙しいわけじゃない・・・・・・



トレールも 毎日 昼夜 居場所が変わっています

そんな関係で 土曜日の 登山は 同行して連れていくことになりました



早朝 起き出して 
お墓参り

お彼岸です



その帰り
と言っては 両親に申し訳ないのですが・・・・・・

のりこちゃんの 妹 従姉妹 と待ち合わせ



僕は 知らなかったのですが
八王子から 京王線に乗って
この 高尾山口 に来れると思って
当初 トレールを 隣のマルセロさんにお願いして
電車で お墓参りに行ってから
この駅で待ち合わせ

と思っていたのですが
八王子からダイレクトにこれるのは
ここから 2~3km手前の
中央線の高尾山 駅だけなんですね

ここに来るには 一旦 調布まで戻らないとこれないそうです

良かった ぺんき塗りして トレールと一緒なので車で来て




稲荷山コースから
山頂を目指します

エッ? こんな格好ではお寺に行きませんから大丈夫です



ケーブルカー乗り場

当然 ケーブルカーには乗らず歩きです



電車のタイミングが皆一緒なので
登山客が回りに沢山います・・・・



が しばらく行くと 他の団体さんには置いていかれます





根が張り出し
良い具合の階段を作っています



トレールは のりこちゃんを引っ張って
先頭をグイグイ 登っていきます

休憩は トレールも一緒
ゴム製の水入れで水を飲んで
さ~ 出発



途中の見晴台



八王子の町が一望できます



高尾山の標識は
全行程 何キロ
そのうち ここまで 何キロ

という 表示があり 励みになります



さ~ あと 何キロだ?



切り株にトレールを乗せて



おやつの 袋を シャンシャン させて と言ってもパンダは食べません



何処まで続くのこの階段・・・・・



先が長いな~

のりこちゃんは いつになく ハイペースで
後姿が見えません



頂上に到着~

妹さんが作って着てくれた おにぎりを食べて

トレールが繋げそうな 外に面している席で とろろそば



中央 左寄りに 江ノ島がうっすら見えます

本当ですってば・・・・・・・



ほら♪



何度目でしょう?

幼い頃から 何度となく登って

ここがテッペンなの?

と がっかりしたのを思い出しました



6th Trail
6号 トレール

は 通行止め

高尾山にも いくつもの登山道があり
もっと 険しいのもあるようですが
無難に帰りは 1号路 で下山開始



神社にある

カッパ天狗

ではなく

からす天狗



わき道から 天狗が横断するようで
横断注意の看板が



金運



何でしたっけ?

まあ 銭洗い弁天みたいなところ



のりこちゃんも 洗っています

ただ 銭洗い弁天と違うのは
紙幣
が良いそうで
洗った お金を入れる お守り袋も売っていました

のりこちゃん 見栄を張って 一万円札を持っていますが

この一万円札は 従姉妹から 借りて 持っているだけ・・・・・



願いが 叶う 輪

そりゃすごいわ



一大観光地
高尾山



でも この観光地も
ケーブルカー
リフト
乗り場まで
その先の 一号路は ひたすら コンクリートの坂道

これが 下りにくい



くだりは 僕がトレールを連れて 歩きます

ゆっくり ゆっくり

といわないと 濡れているスロープでも
歩調が速くなります

四つんばいになっている トレールは転ばないかもしれませんが
二本足で立っている僕は
転びそうです


そして やっと下山

左にある色とりどりのバケツは
泥で汚れた靴を洗う場所



泥だらけの 登山靴の人も
おしゃれな 靴を履いて 下山してくる人

色々で 賑やかな 高尾山でした




コメント
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