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先のなが~い 宇宙開発のお話・・・・・

2018年04月17日 | Weblog

2018年  APRIL 17日

いつの新聞でしたっけ

読売新聞にこんな記事が載っていました



火星の衛星に着陸して
石を採取して地球 日本に持ち帰り
その石を世界中の研究者にも調べてもらう

という 記事です


今までも こんな記事は沢山新聞で見つけて読んでいました


一番良く覚えているのは
1977年 ボイジャー 1号 2号の発射

もう 40年以上前
結婚する前だ~

1号が発射したあとに
2号が発射され

いつだったか 2号が1号を追い越し

今や 両機とも 太陽圏を飛び出し

更に 先を目指している

この計画を新聞で読んだのが
40年前

すげ~な

木星
土星
天王星

ぎょえ~~ 太陽系を出る!! そんな遠くまで行くの
僕が何歳になっているの

太陽圏をも出る




太陽系

では どんなもの 宇宙にある全てのものが
太陽に向かって
落ちている

でも 太陽に吸い込まれ 衝突しないのは
その早さ以上?で 逆向きに動いているから

調度 吊り合う速度で外に向かって落ちている

ほ~ら のりこちゃんには付いて来れない話になってきた・・・・・・

この 太陽系も どこかの星に向かって 落ちている




ボールを投げる 20m先に落ちる
でも 大谷選手が投げれば 100m先に落ちる

でも スーパーマンが投げたら 100km先まで投げげられるかもしれない

でも もっと凄い スーパーサイヤ人が投げたら10000km先
アラレちゃんが投げたら 月まで物を投げられるのだから 地球を一周して落ちる

いや そこまで行ったら 落ちない・・・・・・で もう一周する

もう 何周もする

落ちないのではなく 落ちるより 物凄い速さで上に向かっている

この速度を 14世紀くらいに計算した人がいたけど
誰でしたっけ?
14世紀で あってましたっけ?

このスピードより もう少し速い速度なら 地球の引力を撥ね退けて
宇宙に飛んでいく

このとき ボールに閉じ込められた人がいたとしたら
自由落下を楽しんで?いる
無重量の世界です

僕は 幼い頃
宇宙は 無重力

と思っていましたが
無重力はありえず

絶えずどこかに向かって落ちている? 引きこまれている
でもその速さに見合う速度で逆向きに力がかかっているから
無重量
を感じることになる





と ここでわからなくなるのは

ボイジャー
太陽圏を抜けた今
何に向かって落ちていっている? 引きこまれているのでしょう?

この場合の速度は
対地速度
対空速度ではなく

太陽との相対速度で15.396km/s(3.248 AU/年)の速さで太陽系から脱出したらしい


違う

こんなことを書きたかったんじゃなかった・・・・・・・・

学生の頃は
こんな先の長い宇宙研究の話もふ~ん
と読めたが

この年になると
たかだか 火星往復の話でさえ

僕が生きているうちに
この はやぶさ は 地球に戻ってこないんだろうな~

と思う と寂しいですね・・・・・

という 話でした・・・・・・