2018年 APRIL 18日
2020年のオリンピックで
セーリングの会場が江ノ島に決まってからと言うもの
何回かの全体会議を経て
意見を集約し
これじゃまとまらない?
と思ったのか
トップダウンで物事の決定がなされ始め
個人の意見を聞くべく
以後は 毎週土日にヨットハウスの二階に
県の担当職員がつめ
暇そうにしており
余りに暇そうなときには
冷やかしに行ったり・・・・・・
少なくとも 県としては
毎週末利用者の意見を聞く機会を設けています
と 言いたげですが
日曜日 天気が良ければ海に出て
天気が悪ければ ハーバーに来ない
これでは 話をしに来る人など皆無
でも反対に
反対の意見も出ないので
さぞ 物事は前に進んでいるものと思いきや・・・・
今朝の新聞に
う~n
確かに 決まってないよな~
大体 防波堤に観覧席を設け
ヨットレース観覧が出来るようにする
という 案があるようですが
ムリでしょ・・・・・
レース海面の真ん中にいても
全体を見ることは不可能に近いでしょ・・・・・・
球技で一番広いフィールドで戦う種目は何でしょう?
サッカー 100~110m × 64m~74m
ラグビー 100m以内 × 70m以内
アメフト 91m × 48.7m
バレーボール 18m × 9m
テニス 23.7m × 11m
卓球 2.7m × 1.5m
野球は 両翼 90m センター 120m 程でしょうか
中学の体育の授業で習って
試験に出すよ
と 一生懸命に覚えたのを思い出しました
これに引き換え
ヨットレースのフィールドの長いこと・・・・・・
バイアスロン
ノルデック
も広いでしょうが
ヨットレースには 世界一周 なんてのもありますから
まあ オリンピック競技では 当然ありませんが
大体 直径 2km 程がレースエリア
仮に防波堤に沿ってレース海面を設定?
イエイエ 防波堤の外側には
暗礁が!!
話が全然違いますが
ヨット競技で 無寄航世界一周レースと言うのがあります
それは 度胸次第でコースの長さが変わります
すなわち
南極大陸を どれだけギリギリで回るかでコースの長さが変わります
江ノ島一周を一度本気でやろう
と思った事があります
それには メンバーがクルーの選定が難しい
息子と二人でやろう
と思っていました
橋の下に行ったら
急いでマストを倒して ひきづって 橋の反対側に出て
マストを立てて再出港? 出帆!!
もし これが本当にレースとして成り立つと
度胸試しのレースコースになりますね
丸いのがレースエリアで
今回のレースは
A海面 とかB海面 とか
C海面 と言われると
そこまで行くのも一苦労
まあ 距離はたいしたことがないのですが
どこが スタートか判らないのです ひろ~い海面で本部艇 という
小さな モーターボートを探すのは物凄く大変なんです
あれだ!! と そばまで行って
アレ 違う
と言うことも しばしば
レースによっては 本部艇 の船の名前が公表されていることもあるので
それを 探し回ることになるのです
風によっては ビュ~ン と位置を変えることもあり
ありゃりゃ スタートラインがあっちになっちゃった
と 追いかけることも
風が吹いていれば移動できるのがセーリングボート
風が無ければ スタートラインに並ぶのも大変なんです
でも 江ノ島に近い A海面に風が吹くことは・・・・・・
真夏 では まずない・・・・・
風が無いから 沖の C海面
というと 負の連鎖
と言うことがお分かりいただけると思いますが
それはあくまでも
僕が出るような サンデーレース という遊びのレース
オリンピックとかでしたら 当然のように コーチボートが事前にレース海面に出て
何処の風が あーだ こーだ
と無線で教えているのでしょうね
上の地図の 丸いのが おおよその レース海面
その間 隙間にある 直線で囲まれているのが
定置網です
他にも 蛸壺? 刺し網?が 海面には無数にあります
当初 この定置網も一時 どけてもらう
と言う話も出ていたのですが
膨大な費用
一度 あげると 使い物にならないらしいのです
それが 今回新聞で取り上げられている遅れている
と 指摘された部分です
あれ? この前何処で耳にしたんでしょう
定置網は動かさずにオリンピックを行う
って
以前 定置網に船を引っ掛けてしまい
賠償金が 1 だったか 2 だったか
あっ 単位は 千万円
エンジンをつけていない 僕のような小さな船なら
なんとか 避けることが出来るかもしれませんが
エンジンを回して もしも 引っかかってしまったら
家が建ちそうな金額
それを聞いて
速攻 僕は 保険に入りました
オリンピック選手もコーチも 保険に入ったほうが良いですよ~
その前に コーチボートの皆さん
そのボート 船検通っていますか?
小型船舶の免許持っていますか?
おっと そのライフジャケット 桜マーク付いていますか?
この 三つとも 日本独自のもので諸外国にはない制度ですので
キット 黙認なんでしょうね結局 違反して罰金取られるのは
僕たちだけか・・・・・・
2020年のオリンピックで
セーリングの会場が江ノ島に決まってからと言うもの
何回かの全体会議を経て
意見を集約し
これじゃまとまらない?
と思ったのか
トップダウンで物事の決定がなされ始め
個人の意見を聞くべく
以後は 毎週土日にヨットハウスの二階に
県の担当職員がつめ
暇そうにしており
余りに暇そうなときには
冷やかしに行ったり・・・・・・
少なくとも 県としては
毎週末利用者の意見を聞く機会を設けています
と 言いたげですが
日曜日 天気が良ければ海に出て
天気が悪ければ ハーバーに来ない
これでは 話をしに来る人など皆無
でも反対に
反対の意見も出ないので
さぞ 物事は前に進んでいるものと思いきや・・・・
今朝の新聞に
う~n
確かに 決まってないよな~
大体 防波堤に観覧席を設け
ヨットレース観覧が出来るようにする
という 案があるようですが
ムリでしょ・・・・・
レース海面の真ん中にいても
全体を見ることは不可能に近いでしょ・・・・・・
球技で一番広いフィールドで戦う種目は何でしょう?
サッカー 100~110m × 64m~74m
ラグビー 100m以内 × 70m以内
アメフト 91m × 48.7m
バレーボール 18m × 9m
テニス 23.7m × 11m
卓球 2.7m × 1.5m
野球は 両翼 90m センター 120m 程でしょうか
中学の体育の授業で習って
試験に出すよ
と 一生懸命に覚えたのを思い出しました
これに引き換え
ヨットレースのフィールドの長いこと・・・・・・
バイアスロン
ノルデック
も広いでしょうが
ヨットレースには 世界一周 なんてのもありますから
まあ オリンピック競技では 当然ありませんが
大体 直径 2km 程がレースエリア
仮に防波堤に沿ってレース海面を設定?
イエイエ 防波堤の外側には
暗礁が!!
話が全然違いますが
ヨット競技で 無寄航世界一周レースと言うのがあります
それは 度胸次第でコースの長さが変わります
すなわち
南極大陸を どれだけギリギリで回るかでコースの長さが変わります
江ノ島一周を一度本気でやろう
と思った事があります
それには メンバーがクルーの選定が難しい
息子と二人でやろう
と思っていました
橋の下に行ったら
急いでマストを倒して ひきづって 橋の反対側に出て
マストを立てて再出港? 出帆!!
もし これが本当にレースとして成り立つと
度胸試しのレースコースになりますね
丸いのがレースエリアで
今回のレースは
A海面 とかB海面 とか
C海面 と言われると
そこまで行くのも一苦労
まあ 距離はたいしたことがないのですが
どこが スタートか判らないのです ひろ~い海面で本部艇 という
小さな モーターボートを探すのは物凄く大変なんです
あれだ!! と そばまで行って
アレ 違う
と言うことも しばしば
レースによっては 本部艇 の船の名前が公表されていることもあるので
それを 探し回ることになるのです
風によっては ビュ~ン と位置を変えることもあり
ありゃりゃ スタートラインがあっちになっちゃった
と 追いかけることも
風が吹いていれば移動できるのがセーリングボート
風が無ければ スタートラインに並ぶのも大変なんです
でも 江ノ島に近い A海面に風が吹くことは・・・・・・
真夏 では まずない・・・・・
風が無いから 沖の C海面
というと 負の連鎖
と言うことがお分かりいただけると思いますが
それはあくまでも
僕が出るような サンデーレース という遊びのレース
オリンピックとかでしたら 当然のように コーチボートが事前にレース海面に出て
何処の風が あーだ こーだ
と無線で教えているのでしょうね
上の地図の 丸いのが おおよその レース海面
その間 隙間にある 直線で囲まれているのが
定置網です
他にも 蛸壺? 刺し網?が 海面には無数にあります
当初 この定置網も一時 どけてもらう
と言う話も出ていたのですが
膨大な費用
一度 あげると 使い物にならないらしいのです
それが 今回新聞で取り上げられている遅れている
と 指摘された部分です
あれ? この前何処で耳にしたんでしょう
定置網は動かさずにオリンピックを行う
って
以前 定置網に船を引っ掛けてしまい
賠償金が 1 だったか 2 だったか
あっ 単位は 千万円
エンジンをつけていない 僕のような小さな船なら
なんとか 避けることが出来るかもしれませんが
エンジンを回して もしも 引っかかってしまったら
家が建ちそうな金額
それを聞いて
速攻 僕は 保険に入りました
オリンピック選手もコーチも 保険に入ったほうが良いですよ~
その前に コーチボートの皆さん
そのボート 船検通っていますか?
小型船舶の免許持っていますか?
おっと そのライフジャケット 桜マーク付いていますか?
この 三つとも 日本独自のもので諸外国にはない制度ですので
キット 黙認なんでしょうね結局 違反して罰金取られるのは
僕たちだけか・・・・・・