毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

南 ノ アルプス 縦走??

2018年04月03日 | Weblog
2018年  APRIL 3日

4月1日 はる君の 誕生日の話ではありません

4月1日   エイプリルフールの話でもありません

その 前日の 3月31日 土曜日のお話です


横浜から はるばる

南 ノ アルプス に 行って来ました

いや~~~遠かった
いや~~~しんどかった

いつも 山に行く時は 車で行くのですが
今回ばかりは 電車で行きます

早起きして 横浜駅で アクディブ A君と待ち合わせ



歩き始めは こんな景色です



もう 桜も 見ごろです



からす天狗? のいる丘を登り・・・・・



お~~~い

と振り向いたのは

のりこちゃん と ライト

そう ライトも一緒です



山の上のほうに行くと
海が見えます

ここから見える海は
駿河湾でしょうか??



いえいえ 相模湾です



眼下には
山桜が 山並みを白く彩っています



何処なんだここは・・・・・・



ふたつや文具のある
横浜から

に行った
アルプス

南 ノ アルプス



鎌倉アルプスです



良く見方
使い方
が 判らないのですが

山の絵の横に 144とありますから
標高 144m なのだと思うのですが
看板には 標高 150m とあります

許容範囲の誤差でしょうか?



山道を 北鎌倉の駅から歩くこと
2時間近く

やっと上りついた先にあったのは
駐車場と ゴルフ場

ライトも お兄ちゃんになりました

何も言わずに 歩いて付いて来ます

まだ 11時ですが 荷物が重いので?
昼食

その先 少し行ったら こんなに 景色の良いところが・・・・・



この看板が立っているのは
横浜市なのでしょうか?



ハイキングコース
という 看板
見出し



な~んだ たいしたことないんだろう

と思っていたのですが
見くびっていた僕が浅はかでした

疲れた・・・・・・・

北鎌倉から
大きくいくつもの山の縦走? 



北鎌倉から建長寺を抜けて
大平山
天園
ほぼ標高 0に近い 鎌倉まで
標高差が結構あります

鎌倉宮の辺りまで来ると
土曜日
桜の季節と言うことで
山から いきなり 大都会
に彷徨い出たような感じでした

段葛で お嫁さんの一行をみたり・・・・

これだけのコースを 歩き
流石に疲れたのか
帰りの電車では
ライト君曝睡

横浜駅から バスで帰るとき
ジイジも バアバも 一緒に曝睡でした
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何故か 風が強いな~

2018年04月02日 | Weblog
2018年 卯月 1日

2018年 日曜日の回数 江ノ島に行った回数 出航した回数  乗った人数

            2018  -  13  -  12  -  8   -  31人 + 2匹(延べ・・・)

四月らしい・・・・・

もう 初夏の 江ノ島

朝から 気温がぐんぐん上がり
それが原因なのでしょうか

絶対に 風なんか吹きそうもない 気圧配置なのに・・・・・


自然は 僕なんかが及びも着かないところで動いています


そんな 朝からイエローフラッグのあがる江ノ島ヨットハーバー

これから 吹き募ったら
うねりも大きくなるだろうから

朝一で

と 急いで艤装



関東学院の 大先輩で ふたつや文具の問屋さんでもある
N さんと その山友達とご一緒です



風が最初から 強かったので

セーリングは諦め
エンジンで出港です

舵と エンジンのスクリューが干渉するのと
僕が両方持たなければならないので
舵は上げて出港してみましたが

やはり 直進安定性が悪いので
舵を 海中に 下ろしました



フルセールで 帆走しているのは オリンピック艇種

僕らの船は 安全第一です


真ん中が 関東学院三春台 の大先輩
両端が ご夫婦で 先輩の山友達です



奥様は 俳句をなさっているそうで
良い 題材はないか

と ご一緒されたようです


そこで 僕も一句

風にのり
海よりのぞむ
山さくら

まあ 度素人感は否めませんが
これが 限度ですね



エンジンを止め
やっと一息・・・・・・

エンジンで風上に向かったので
ここから 前の小さなセールだけで 帆走してハーバーに戻ります

静かになれば 会話も弾みます



でも ジブセール 前の小さなセールだけでは 風上に向かえないので
エンジンを再起動

安全第一で 進みます



これから もっと 風が強くなるだろう・・・・・

と クレーンの下に 直行です



無事 着岸

少しの時間でしたが
楽しんでいただけたでしょうか?
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