やはり、漢文で返読し受身を表す「被」が敬語表現に使用されているのかについて詳しく知りたい。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
なので、『国語学』全文データベースの「通常号 詳細検索」でキーワードとして「近世 被 尊敬」を入力して検索してみました。
ヒットした中から数編の論文のPDFファイルをダウンして読んでみたところ、『敬語論集--古代と現代--』(櫻井光昭著)の書評のなかに、「筆者が沙石集の「被申」の表現の説明に苦慮していて・・・」と言う文章が有りました。
調べてみると『沙石集』は鎌倉時代中期に仮名まじり文で書かれた仏教説話集とのことでした。
『敬語論集--古代と現代--』と『沙石集』、更に同じ文章の中に、『岩波講座 日本語4』「日本語の敬語の構造と特色」と敬語に関する書籍名がありましたので是非読んでみようと思います。
疑問が払拭されるかもしれません。
『敬語論集--古代と現代--』と『岩波講座 日本語4』は市の図書館に、『沙石集』は近代デジタルライブラリーにありました。
オンラインで見られるのは有り難いですねぇ~~~!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d7/d9264ed1be8618c523563d380ee7ceb4.gif)
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なので、『国語学』全文データベースの「通常号 詳細検索」でキーワードとして「近世 被 尊敬」を入力して検索してみました。
ヒットした中から数編の論文のPDFファイルをダウンして読んでみたところ、『敬語論集--古代と現代--』(櫻井光昭著)の書評のなかに、「筆者が沙石集の「被申」の表現の説明に苦慮していて・・・」と言う文章が有りました。
調べてみると『沙石集』は鎌倉時代中期に仮名まじり文で書かれた仏教説話集とのことでした。
『敬語論集--古代と現代--』と『沙石集』、更に同じ文章の中に、『岩波講座 日本語4』「日本語の敬語の構造と特色」と敬語に関する書籍名がありましたので是非読んでみようと思います。
疑問が払拭されるかもしれません。
『敬語論集--古代と現代--』と『岩波講座 日本語4』は市の図書館に、『沙石集』は近代デジタルライブラリーにありました。
オンラインで見られるのは有り難いですねぇ~~~!!
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