単に毎月必要とされる費用に施設の建設費や維持管理費も含めた合計額の10%が個人負担
なのかと思ってきた介護保険。
しかし、毎月10数万円の個人負担をしなければ、施設に入れることができないなんて、はじめから誰もが
思っていたのだろうか?
いやはや介護費用というものは、お金のかかるものだと、つくづく話を聴いて思ったものだ。
月に十数万円など、今の普通の家庭で支払い続けるのは大変なことだろう。
身近な施設は満杯で、
隣の県の施設なら入れます・・云々。
行政職員にまともな経済感覚があるのかと疑いたくなる金額が提示されるわけだ。
民間事業者が多く参入するグループホーム、ここでも同じような金額を支払わねば介護サービスを
受けられない。
生まれてから死ぬまで、なんとコストのかかる国なんだろうと思う。
たぶん、この分野でも高度成長の夢から、まだ覚めていないんだろう。
「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」アメリカのロック・バンド、R.E.M、'92年の奇跡の傑作アルバム。
アルバム製作のテーマは、「死」?
名曲「Everybody Hurts」他、粒ぞろいの佳曲の数々。

なのかと思ってきた介護保険。
しかし、毎月10数万円の個人負担をしなければ、施設に入れることができないなんて、はじめから誰もが
思っていたのだろうか?
いやはや介護費用というものは、お金のかかるものだと、つくづく話を聴いて思ったものだ。
月に十数万円など、今の普通の家庭で支払い続けるのは大変なことだろう。
身近な施設は満杯で、
隣の県の施設なら入れます・・云々。
行政職員にまともな経済感覚があるのかと疑いたくなる金額が提示されるわけだ。
民間事業者が多く参入するグループホーム、ここでも同じような金額を支払わねば介護サービスを
受けられない。
生まれてから死ぬまで、なんとコストのかかる国なんだろうと思う。
たぶん、この分野でも高度成長の夢から、まだ覚めていないんだろう。
「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」アメリカのロック・バンド、R.E.M、'92年の奇跡の傑作アルバム。
アルバム製作のテーマは、「死」?
名曲「Everybody Hurts」他、粒ぞろいの佳曲の数々。
