2004年の7.13中越水害からもうすぐ6年経過する。
1時間50~70mm、1日500mm近い降雨によって、刈谷田川、五十嵐川の堤防が決壊、三条市や中之島町、見附市などが
洪水による大災害に見舞われた。
14日、新潟市で総務省・新潟県主催の「市町村合併」の研修会(当時の麻生太郎総務大臣が基調講演)があり、途中水害の
状況を見ることができた。写真は北陸道 栄SAからの写真だが、湖ではない。
毎年この季節になると西日本や太平洋側の地方を中心に、毎年豪雨災害に見舞われる。
地震や台風と同じように日本列島の宿命なのだろうが、災害に見舞われる立場にとっては、厳しいものである。
「備えあって憂いなし」だが、どこまでの備えがあればいいのか、誰もわからないだろう。
当地区は04年の地震が記憶に新しいが、いつどんな災害がくるかわからないのが、近年の異常気象による災害だ。
4日、市の防災訓練が行われたが、完璧な防災体制などあるわけがなく、想定の範囲の訓練は常日頃心がけておくのが、
最大の備えなのだろうと思えた。
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1時間50~70mm、1日500mm近い降雨によって、刈谷田川、五十嵐川の堤防が決壊、三条市や中之島町、見附市などが
洪水による大災害に見舞われた。
14日、新潟市で総務省・新潟県主催の「市町村合併」の研修会(当時の麻生太郎総務大臣が基調講演)があり、途中水害の
状況を見ることができた。写真は北陸道 栄SAからの写真だが、湖ではない。
毎年この季節になると西日本や太平洋側の地方を中心に、毎年豪雨災害に見舞われる。
地震や台風と同じように日本列島の宿命なのだろうが、災害に見舞われる立場にとっては、厳しいものである。
「備えあって憂いなし」だが、どこまでの備えがあればいいのか、誰もわからないだろう。
当地区は04年の地震が記憶に新しいが、いつどんな災害がくるかわからないのが、近年の異常気象による災害だ。
4日、市の防災訓練が行われたが、完璧な防災体制などあるわけがなく、想定の範囲の訓練は常日頃心がけておくのが、
最大の備えなのだろうと思えた。
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