南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

雪下ろし

2012年01月29日 | 地域・まちづくり
■ 神社雪下ろし

 行政区内の公共的な施設の雪の処理は、当地区では4つに分けられた班単位に行う。
 きょうがこの冬最初の当班の当番だ。
 朝8時に神社集合、神社、観音堂と10人が2班に分かれて作業を始める。
 
 神社班は6名、まず神社にたどり着くための通路確保、2名がラッセルで雪を片付けながら、
 踏み固めて進む。神社の鳥居も積雪の中では眼下にくる。
 そしてはしごを取り出して屋根にかける。これもけっこうな作業になる。
 順番にはしごを登って屋根に上がる。

 神社の屋根には、1.5mくらいの雪が積もっていた。
 きょうはフル装備ではなく、スノーダンプだけを持って行ったので、スコップ班の後、
 ダイナミックに・・、雪を下ろす。昨年来、痛みで散々悩まされた腰も、大丈夫だ。
 神社の屋根は急勾配、いつも緊張しながら作業する。
 約1時間くらいで終えた。
 
 その後、消防のポンプ小屋、公民館の玄関やトイレの屋根と続く。
 わずか1時間半くらいの作業なのだが、いつも違う作業展開で面白い。

 一服休みの時間にこんな話があった。
 近隣行政区では、たった二人で神社と公民館の雪下ろしを行っているとか。
 最近では、作業中の事故の補償の問題の話も出ているとか・・。
 当地区ではそうした話はない。
 自分の家も地区も同じように考えているのだろうか?
 いや、ケガのないように、注意し合いながら作業を進めているし、年配者からは注意の声が飛ぶし、
 屋根から転げ落ちた話も聴く。
 落ちるときには、体制を整えよ、ということも聴いた。
 そして若いみなさんが率先してがんばる・・、良い地域だと思う。

 降り続きます。
 災害対策本部はできたか? という声も出てきた2012年1月29日 南魚沼市。
 もう止んでほしいですね。雪 !

 写真は撮るヒマもないので、ありません。カメラは持参しません。(当たり前か(^^))

■ 赤い鳥 翼を下さい(ライヴ)
■ 翼をください~10000人の大合奏~>

 【作詞】山上路夫  【作曲】村井邦彦

1.いま私の願いごとが
  かなうならば翼がほしい
  この背中に鳥のように
  白い翼つけてください
  この大空に翼をひろげ
  飛んで行きたいよ
  悲しみのない自由な空へ
  翼はためかせ
  行きたい

2.いま富とか名誉ならば
  いらないけど翼がほしい
  子どものとき夢みたこと
  今も同じ夢に見ている
  この大空に翼をひろげ
  飛んで行きたいよ
  悲しみのない自由な空へ
  翼はためかせ

  この大空に翼をひろげ
  飛んで行きたいよ
  悲しみのない自由な空へ
  翼はためかせ
  行きたい

 人気ブログランキングへ  ブログランキング・にほんブログ村へ