南魚沼~わが故郷から~

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中之島地区 市政懇談会

2014年06月25日 | 行政情報・行政改革
●中之島地区市政懇談会

1. 6月24日(火)19:30~21:00 中之島環境改善センター
2. 市長挨拶 行政報告
3. 市役所説明
  ・地域医療米ネット
  ・消防団再編
4. 参加者との懇談
 ①自立支援協議会へ市会議員を入れてはどうか?
  →議会は、行政の審議会や委員会などに議員を入れないようにしている。
   例えば総合計画審議会などでは、意見を言うのは議員に偏り、市民有識者委員の意見がほとんど聴かれない。
   議会の考え方としては、議員の委員就任を控えたいという考え。

 ②道の駅に訪れるお客さんが見学できて、みやげものになるような商品を。
  →課題である。牧之通りでもそういう話が出て、薄荷糖の製造などを見学してもらう話もある。

 ③南魚沼産コシヒカリ販売促進事業300万円の予算については。
  →生産調整(減反)をやめると、市内では約1,200ヘクタールの作付けが増加する。
   これは約10万票前後の生産量の増加となる。販路の確保を目指して広報活動や販売促進活動を進める費用の
   予算化である。

 ④大原運動公園の駐車場の不足について
  →筑波大学所有地の購入及び第二期工事の中で検討していきたい。

 ⑤柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、事故の可能性や他国からの武力攻撃を考え、市議会・市は反対を
  すべきだ。
  →(市長の考えとしては、)福島第一原発事故の総括ができていない状況での再稼働は問題。
   原子力発電の必要性は一定程度認めるが、安全基準をきちんとした上で稼働すべきと表明している。

 ⑥集団的自衛権の行使について反対だが。
  →個別的自衛権は有しているが、集団的自衛権の行使には問題あり。

 ⑦学校給食の地元産食材を増やすべき。
  →充分な必要量がそろわないという課題がある、地元産食材は極力多く使っていきたい。

 ⑧学校給食センターの食べ残しが多いと聴いたが、どう言う状況?
  →調査して後日連絡。

          他に米ネット関連2件など。

  
 

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