Emerson, Lake & Palmer - Fanfare For The Common Man
この曲、高校の同級生がよく遊びでやってました。
ELPの曲なのに、簡単だからと言ってました。
メロディも、ベースもドラムもシンプルです。歌も入ってないし、マネしやすい曲ですよね。
後半のブルージーなキーボードソロはちょっと飽きるけど。
それにしても、メインのファンファーレ・リフレインがかっこいい。
好きです。
このモントリオールのオリンピックスタジアムでの映像はいいなあ。
Emerson, Lake & Palmer - Fanfare For The Common Man
この曲、高校の同級生がよく遊びでやってました。
ELPの曲なのに、簡単だからと言ってました。
メロディも、ベースもドラムもシンプルです。歌も入ってないし、マネしやすい曲ですよね。
後半のブルージーなキーボードソロはちょっと飽きるけど。
それにしても、メインのファンファーレ・リフレインがかっこいい。
好きです。
このモントリオールのオリンピックスタジアムでの映像はいいなあ。
Ram Jam - Black Betty
今週末はこの曲で70年代を思い出しましょう!
RAM JAMのこの曲は、強烈に頭に残っています。
一発屋といっていいと思います。
まあ、ナックのマイシャローナほどヒットはしていないのですが、強烈な一曲です。
どうもオリジナルの曲ではないようですが、アレンジは独特でかつパンチが効いていて素晴らしい!
ギターのフレーズ、超かっこいいとおもいませんか?
短い曲ですが、クセになる面白い曲です。
Rory Gallagher - Moonchild
70年代、そこそに人気があったのに、
最近、あまり振り返ってもらえていないギタリスト特集の最終回です。
アイルランド出身のロリー・ギャラガーです。
アイルランドの渋いギター野郎ですねー。
今回特集した3名の中では、一番人気があって、日本でも好きな人はけっこう夢中になってました。
ただ、やっぱり日本人好きなメロディが少なくて、大ヒットに至らなかったかな。
その中で、この曲だけは、日本人の心の琴線に触れるメロディかなあっておススメです。
なかなか印象的な曲です。さすが、ゲイリームーアやエッジと同郷です。
ROBIN TROWER (7/23/73 Pop2) Day Of The Eagle,
70年代のロック・ギタリストで、現在、あまり振り返ってもらえないギタリスト特集二人めは、
70年代、ジミ・ヘンドリックスに惚れこんで、そっくりの演奏をした3人、ロビン・トロワー、フランク・マリノ、ウイリッヒ・ジョン・ロートの中から、
この人を選びます。
プロコル・ハルムにいたということでご存知の方も多いでしょう。
この人はジミヘン・フォロワーのくせに、歌は歌わないんですね^^;
真似が不完全です。
でも、当時はそこそこ人気ありました。
演奏はかっこいいです。
でも・・・
今となっては、めったに聴く機会はありません。
やはり、これだっていう日本人好みの名曲がないというのが大きいかな?
ちなみに前述の三人のうちの二人は日本人好みの名曲を作っているので、未だに
聴く機会がありますね。
それにしても、伝説のギタリストである、ジミヘンの影響力を感じます。
Pat Travers - Hooked on Music
70年代のギタリストで、当時はそこそこ人気あったとは思うんですが、
現在、クラシックロックとして、オジサンロックファンに振り返ってもらえない人、若い人が目を付けない人を3人紹介します。
まずはパット・トラヴァース。
この曲は、ブルースフィーリングあふれて、ハードなかっこいいギターが楽しめる名曲です。
カナダ出身の実力派と言われていて、評価が高いんですが、日本での人気はいま一つでした。
こうやって、振り返って、彼の楽曲をいろいろ聴くと、確かにテクニックはあるんですが、つくるメロディが
日本人向きではないんですよね。
ゲイリームーアがなぜ日本で愛されるかというと、あのメロディセンスだからなんですよね。