Sea Line 村上"ポンタ"秀一 with 角松敏生
日本のスティーブ・ガッドと言ってもいいような存在。
日本のポップスとともに歩んできた村上氏が70才という年齢で逝ってしまった。残念だ。
私が青春時代に聴いた曲のクレジットには、この人の名前が良く記されていた。
どんな曲でもうまくたたいてしまうドラム職人というイメージだったが、実はそれほど、この人のプレイを分析したことはない。
でも、多くの日本人アーティストを支えた存在と言って間違いないだろう。
この人を抜きにしては日本のポップスは語れない。
私の好きな角松敏生氏との共演が多いので、この映像を選んだ。
安らかに。合掌。