ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ブラス・ロックの雄!シカゴだけがブラス・ロックではない!Blood, Sweat & Tears - You Made Me So Very Happy (with lyrics)

2020-02-05 21:43:31 | ブラスロック

Blood, Sweat & Tears - You Made Me So Very Happy (with lyrics)

久々に、BS&Tを検索したら、何と、あのアメリカでもブレイクした某韓国ポップグループがいっぱい出てきました。

時代は変わりましたねー。びっくりです。

で、ブラス・ロックと言えば一般の人はシカゴしか知らないんですが、チェイスもいれば、BS&Tもいたんですよね。

スマートな感じのシカゴに比べて、ちょっとブルースっぽい泥臭さを備えていたBS&Tもけっこういいです。

「血と汗と涙」っていうバンド名をよく考えたものですね。

この曲はメロウな部分と力強い部分の対比がクセになります。

 

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ロックバーで興奮!テリー・キャスよ、君は最高のギタリストだ!Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)

2018-12-29 22:02:21 | ブラスロック

Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)

昨夜、ロックバーで、この映像も見ました。

いやーっ、やっぱり名曲だし、テリー・キャスのギターに大興奮。

この人、超弾きまくりのギターで、意外にうまい!

歌心をすごく感じる弾きまくりギターで、すごく気持ちいい。

ブラスロックのバンドだったから、ギターヒーローになり損ねたけど、

いいフレーズをいっぱい作れる人だと思う。ちょっと音作りが、クラプトンやペイジなんかに比べると、ちょっと粗削りなんだけど。

この人は1978年1月23日に31才の若さで亡くなった。ピストルの暴発事故だそうだ。

初期のシカゴはホーンセクションが花形だったけど、テリーの弾きまくりギターも十分魅力的だった。

生きていれば、もっとあのギターを聴けたのに!

ロック・スターの早すぎる死は辛い。

でも、こうやって、時間を越えて我々はその雄姿を見ることができる。

テリーの素晴らしいプレイは永遠だ。

コメント (9)
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