ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

素直になれる超名曲!Billy Joel - Just the Way You Are (Live 1977) [Official Video]

2019-11-30 21:37:30 | 男性ボーカル

Billy Joel - Just the Way You Are (Live 1977) [Official Video]

この曲も昨夜ロックバーで聴きました。

久々に聴いたけど、ジーンときた。

やっぱり名曲ですね。確か、グラミー賞を受賞した代表曲です。

リラックスできて、ポジティブな気分になれる。

うーん、心が洗われる。

同じピアノマンでも、やっぱりエルトン・ジョンよりビリー・ジョエルの方が日本人向きだなー。

それにしても、エレクトリック・ピアノとサックスがいい味をだしています。

ビリー・ジョエルを知らない若い人にはこの曲を知ってほしい。

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80年代のジャパニーズ・メタルで忘れられないバンド。EARTHSHAKER More

2019-11-30 21:18:57 | 日本のロック

EARTHSHAKER More

1980年代に巻き起こったジャパニーズ・メタルのブーム。

商業的に成功して、継続したのは、BOW WOW(VOW WOW)、ラウドネス、アンセムあたりであったかと思うが、アース・シェイカーもそこそこ人気があった。

やはり、石原のアメリカっぽいギターの音と、演歌のような西田のこぶしのきいた日本語ヴォーカルが妙にクセになるし、バンドとしての成熟度合が星の数ほど湧き出たバンドの中で光っていたからだろう。

昨夜、とあるロックバーで聴いて、無性に聴きたくなったのだが、うーん、やっぱりシャラ(石原)のギターはいいなー。

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合掌。ジンジャー・ベイカー逝去・・・こんな名曲があったんだ!The Baker Gurvitz Army ‎– Inside of Me ( 1974, UK )

2019-11-23 16:59:26 | ブルースロック

The Baker Gurvitz Army ‎– Inside of Me ( 1974, UK )

 

ジンジャー・ベイカー、2019年10月6日死去。つい最近でした。享年80才。ご冥福をお祈りいたします。

というとクラプトンもいつまでも元気って言うわけではありませんね・・・。

さて、このバンドです。元GUN、THREE MAN ARMYのガーヴィッツ兄弟が元CREAM、BLIND FAITHのドラマー、ジンジャー・ベイカーを加えて結成されたバンドです。この曲は1974年リリースのデビュー作に収録されています。

私は、ロックを聴き始めた頃で、当時「ミュージックライフ」誌を隅から隅まで読んでいたおかげで、このバンドを知っています。

でも、聴く機会はなかったですね。ラジオで、このバンドの曲なんて流れませんでした。

レコードを買うという選択肢もございません。中学生のお小遣いで買えるレコードの枚数なんて限られてます。

自由になるお金があれば、ビッグネームのバンドのレコードを買うに決まっていますので、あのジンジャー・ベイカーのバンドであっても、「ふーん、新しいバンドをつくったんだなあ。」なんてチェックする程度です。ネットがない時代、欧米のロックの情報取得は雑誌とラジオ、そしてレコード購入の3つしか方法がありませんでした。当時は当たり前のことですが、今の若者には「うそ?」と思われそう。あ、当時のテレビは洋楽の情報はほとんど流しません。今もそうだけど。

時は流れ、45年経過して、ふと検索すると、いろいろな曲が聴けてしまうんですから、すごい世の中です。リアルタイム世代よりも、追っかけというか、自分が生まれる前の音楽を研究する若者のほうが知識が豊富という逆転現象が生じるわけですね。

さてさて、このバンドのネットでの紹介をみると「ハード・ロック」という言葉で片付けられてしまいますが、その言葉で表すのは無理なような・・・。

クリームとか、ブラインド・フェイスのような、ロック草創期の混沌としたロックであり、ブルースをややハードにプレイするスタイルであると表現した方が的確のような気もします。

それで、この曲ですが、実にかっこいい。イメージとしたは、ウイッシュボーン・アッシュのように、シンプルなのに音を紡ぐような丁寧さを感じるアレンジがクセになる曲です。名曲かな?ジンジャー・ベイカーはやっぱりすごく主張していて、ドラムだけ聴くと、クリームのようです。

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アコースティック・サウンドとハードの音の対比がたまらなくかっこいい!Led Zeppelin - Ramble On (HD)

2019-11-09 16:15:15 | HARD ROCK

Led Zeppelin - Ramble On (HD)

Babe I'm Gonna Leave You (2014 Remaster)

 

初期のZEPにおいてクセになるのが、静かなアコースティックなところから、ハードなロックに展開する部分だ。

静かな感じから爆発するように盛り上がっていくところは何度聴いても気持ちいい。

4人のメンバーの演奏は神がかっているとしかいいようがない。

多重録音と、当時のステレオ録音を活かした音の配置が見事で、シンプルな手法にもかかわらず、現代の緻密で高度な録音よりも生々しいのは何故なんだ。

その代表曲がセカンドアルバム収録のこの「ランブル・オン」とファースト・アルバムの「アイ・ゴナ・リーヴ・ユー」である。

胸がスカッとするのである。

「ランブル・オン」なんか、じっくり聴くと、ジョン・ポール・ジョーンズのベースがいい味を出しているし、ジョンのドラムのフィルインは本当にかっこいい。

ジミーとロバートに関してはもう何も言う必要はないだろう。

静と激の対比は多くのバンドがやっている。ハードロック・バンドならみんなやっているのだが、ZEPの曲は格別だ。

ハードロックのオリジネイターで唯一無比の存在の彼らは格が違う。

 

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こりゃかっこいい!サバイバーを思い出す!H.E.A.T - One By One (Official Video)

2019-11-04 16:50:11 | メロディアスハード

H.E.A.T - One By One (Official Video)

来年発売されるらしいんですが、スウェーデンのメロディアス・ハードロック・バンド、

ヒートが新曲「One By One」をデジタル/ストリーミングでリリースしました。

すごくポジティブなメロディとアレンジが、まさに、映画「ロッキー」のテーマを担当したあの「サバイバー」のような印象です。

連休が終わり、明日から仕事開始ですが、この曲を聴きながら、仕事に立ち向かうとしますか。

力が湧いてくるような、前向きな気持ちにさせてくれる名曲だと思います。

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