ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Dolly Parton 豪華な共演 「Rock Star」 2023.11.17リリース

2024-01-21 06:33:11 | 女性ボーカル
ドリー・パートンといえば、アメリカのカントリー・ミュージック界のスーパースター。1/19生まれなので、78才になったところです。
何と、グラミー賞8回受賞!
彼女が昨年11月に出した企画アルバム「ロック・スター」がすごい。
ゲストが、ビートルズ組のポール&リンゴ、ピーター・フランプトン、ミック・フリートウッド、スティング、エルトン・ジョン、ジョーン・ジェット、スティーブ・ペリー、リッチー・サンボラ、ジョン・フォガティ、スティーブン・タイラー、マイケル・マクドナルドなど多数。
どれだけお金をかけたんだろう?
ロックの有名な曲をオリジネイターと共演したりしてるので、けっこう楽しめるのではないでしょうか?ロックのクラシック・カヴァーが21曲入っているそうです。
まあ、クリスマス・アルバムなのかな?

この曲がやはり一番印象に残ったので、この曲をアップしました。

Dolly Parton - Let It Be (feat. Paul McCartney & Ringo Starr) (Official Audio)


せっかくなので、彼女の最も有名な曲も紹介します。
これは1980年発表。映画のテーマ曲です。

Dolly Parton - 9 To 5


いかにもカントリーっぽいという曲で有名なのがこれ。
オリビアがカヴァーして大ヒットしましたね。
オリジナルはこれです。

Dolly Parton - Jolene (1974).  

いやあ、若いです。まだ、20代ですね。



最近の動画もいっぱい見れます。
まだ元気いっぱいで、とても80近い人とは思えません。
スタイルもすごい。色気たっぷりです。
まだまだ頑張ってほしい人ですね。
元気をもらえます!
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訃報!73才で逝く。Olivia Newton-John Have You Never Been Mellow (Live 1975)

2022-08-09 05:31:33 | 女性ボーカル
Olivia Newton-John Have You Never Been Mellow (Live 1975)

突然の訃報・・・ご冥福をお祈りいたします。
早すぎる・・・と感じるのは私だけでしょうか?
乳ガンとの闘い、大変だったと思います。
2022年8月8日、あなたは惜しまれつつ天国に旅立ちました。
たぶん、あなたは、日本の洋楽ファンにもっとも愛された女性ポップス歌手だったのではないでしょうか?

細身で、金髪で、顔はまさに日本人好みのキュート・タイプ。
日本人が理想とする金髪美人。
グラマータイプより清楚タイプといったところ。
そして、彼女はヒットを連発しましたが、この曲こそ彼女の人気の根源があると信じてうたがいません。
中学生の時だったかな?
単純にきれいな女の人が、透明感のある美しい声で歌っていて素晴らしいと感動しました。
アイドル的人気もあったかもしれません。
でも、その存在感は唯一無二のもの。

安らかに。
合掌。
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マギー・ベルの歌唱力は素晴らしい!  Stone The Crows

2022-08-06 09:15:07 | 女性ボーカル
1971年発表のStone The Crows  のアルバムからです。
ヴォーカルのマギー・ベルは「イギリスのジャニス・ジョプリン」と異名をとるパワフルなシンガー。2016年7月に来日しています。1945年1月生まれだから77歳?!来日時も70歳を超えている!
ジャニスがあまりにも早く逝ってしまったのと対照的です。
健康に気を使っているのかな?
女性シャウターはいっぱいいますけど、やっぱり味があるかどうかですね。
この人の声はまさに、ブルージーなロックに似合います。

Stone The Crows Big Jim Salter




同じアルバムからもう1曲紹介します。
私の大好きな曲です。
まさに、名曲。
マギーの歌唱力が素晴らしい。
バラードなんですが、ブルース・フィーリングがあって、ゴスペル風でもあり、引き込まれます。アレンジもギターもかっこいい!
こういう曲に出会うために、ロックを聴いている私です。

Faces
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LAの歌姫のValerie Carterと言えば、この曲   Ooh Child

2021-04-09 08:04:33 | 女性ボーカル

LWF2017 Valerie Carter, Ooh Child

Ooh Child - Valerie Carter, feat. Earth, Wind & Fire and Deniece Williams. Best Sound.

惜しくも、2017年に64才で逝去したLAの歌姫、ヴァレリー・カーターと言えば、この曲。1977年発表。ファースト・アルバムに収録されています。

ネットでの意見を見ても、この曲で心を奪われた人多し。みんな、大好き!!(笑)。

映画「レベルポイント(over the edge)」に使用されたことでも有名な曲。印象深い曲ですね。

この人は、ジェイムス・テイラー、ジャクソン・ブラウンなどウエスト・コースト・サウンドの有名人といっぱい共演してますが、日本では今一つ有名ではないかも。いわば、マニアによく知られているタイプのアーティストのような気がします。

とにかく、歌がうまいです。ネットである人が言ってましたが、爽やかなウエスト・コースト系の顔と、粘っこいソウルフル系、ファンキー系の顔を持っていて、実に彩のある歌声です。

デニース・ウイリアムスの声もいいですね。

 

この曲はカヴァーで、原曲はThe Five Stairsteps が1970年にヒットさせてます。聴き比べも面白いですね。

"O-O-H CHILD" The Five Stairsteps ~ 1970

 

せっかくですから、彼女のセカンド・アルバムからも。

ファースト・アルバムと違って、TOTOのメンバーが参加しているので、完全にAORです。好きな人にはたまらないですね。バックのサウンドを聴くだけで、当時の「ソフト&メロウ」と呼ばれたアメリカン・ポップスの流行の世界に浸れます。もちろん、彼女のヴォーカルはピッタり、ハマっています。

Valerie Carter - Crazy (1978)

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神がかかった声と歌!まさに天才!MOVE OVER by Janis Joplin

2020-09-12 21:11:44 | 女性ボーカル

MOVE OVER by Janis Joplin

動いているジャニスの映像である。たぶんテレビの音楽番組だが、いい映像だ。

画像も音もいい。

彼女がいかに天才だったのかがわかる。

声にしても、歌い方にしろ、パンチとガッツがあり、まさにロック魂が溢れている。こんな歌い方ができるのはジャニスだけだ。

黒人風の歌い方?を取り入れ、さらに自分独自のアレンジを加え独特の唱法となっている。

高校の時にこの曲をよく聴いたものだが、レコードだけで映像は見なかった。40年以上の時を経て、こんなにはっきりした画像に出会うとは!

 

コメント (2)
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