風立ちぬ クリストファー・クロス
グラミー賞5部門獲得のビッグヒット・アルバムのなかのビッグヒットシングルですね。
ルックスにはおどろいたけど、完璧な作品でした。
結局、後年にTOTOが7部門獲得とかしちゃうんで、この快挙もかすんでしまうんですが、当時は騒がれたものです。
ハードロック少年だった私にとっては、ポップすぎる音楽でしたが、やはり何となく聴いてしまいました。やっぱり洋楽好きなので。
風立ちぬ クリストファー・クロス
グラミー賞5部門獲得のビッグヒット・アルバムのなかのビッグヒットシングルですね。
ルックスにはおどろいたけど、完璧な作品でした。
結局、後年にTOTOが7部門獲得とかしちゃうんで、この快挙もかすんでしまうんですが、当時は騒がれたものです。
ハードロック少年だった私にとっては、ポップすぎる音楽でしたが、やはり何となく聴いてしまいました。やっぱり洋楽好きなので。
Rory Gallagher - Moonchild
アイルランドが生んだギター&ヴォーカリスト、ロリー・ギャラガー。チェックのシャツがすごく印象的でした。
この曲は、緊張感のあるギターリフとメロディがかっこよくて、お気に入りです。
Downtown train - Tom Waits
この人の声ってすごく個性的です。
70年代に初めて聴いたときは、ルイ・アームストロングつまりサッチモの声かと思いました。
心に残る声です。
枯れたしわがれた声、ハスキーというかまるでおじいさんみたいな声ですね。
サッチモでなくても、高齢の黒人ボーカリストかなあって想像したんですが、
歌っている姿をみたら、まったく違う容姿でした。
意外と若くて、びっくり。
Sentimental Lady by Bob Welch...with Lyrics
ボブ・ウエルチって2012年6月に他界してたんですね。66歳で。
銃で自殺なんて… ロックな死に方しちゃったんですね… 合掌
この曲は彼の曲の中で、最も好きな曲のひとつです。ソロアルバムのフレンチ・キッスに収められたこの曲は実に印象的でした。
フリートウッド・マック時代の曲のセルフカバーのようですが、完成度が違いますね。
聴き比べるとおもしろいかもと思って、こちらも貼付けました。
奇しくも、自分が大きく関わったフリートウッド・マックの大ブレイクと同時期にソロアルバムがヒットしたのは実に不思議です。
私はフレンチ・キッス発表前に組んでいたパリスというスリーピースのハードロックバンドも好きでした。ソリッドな玄人好みのバンドでしたね。
久々に日本のロックを取り上げます。VOWWOWです。
で、強調したいのは、このヴォーカル!!
日本のハードロック至上最高のヴォーカリストといえば、
やっぱり、この人、人見元基氏なのです。
80年代、NOIZというバンドでデビューしたとき、この人の声を聴いて、
「うわっ、すごい!」と思いました。日本人のヴォーカリストはいろいろ聴いていますが、これほど声量があって、高音が出て、ガッツのある人は未だに出会っていません。
この人、VOWWOWで大活躍したあと、突然、音楽の世界を引退。
何と、千葉県の県立高校で英語の教師になったということです。
東京外国語大学出身の秀才で、教員の免許持っていて、しかも、VOWWOWでは、英語で歌うし、イギリスで活動したり、外国人のメンバーとコミュニケーションをとったりしているから、生の英語が使える。学校としても、生徒としても、こんなに魅力的な先生はいないでしょうね。
私立高校や予備校、大学の講師などではなく、県立高校というのも意外です。
今でも、時々、音楽仲間のライブに時々出演しているみたいで、長年のファンはめざとく情報をみつけて、駆けつけるようです。
ちなみに、ユーチューブでみると、今は髪の毛を短くしていて、普通っぽいです。
でも、声はすごい!!
さて、今回取り上げた曲は確か、ジョン・ウエットンに作ってもらった曲だと記憶しています。エイジアっぽいですよね。パワフルなヴォーカルはひたすらかっこいいと感じます。