DICK ST. NICKLAUS - Magic
Magic つながりで、こちらも思い出しました。
70年代の洋楽を思い起こすときりがありません。
今日はこのくらいでやめておきます。
大人のポップスって感じです。
70年代末期って、こういうおしゃれな感じが流行りましたよねー。
DICK ST. NICKLAUS - Magic
Magic つながりで、こちらも思い出しました。
70年代の洋楽を思い起こすときりがありません。
今日はこのくらいでやめておきます。
大人のポップスって感じです。
70年代末期って、こういうおしゃれな感じが流行りましたよねー。
Pilot - Magic - 1974
ネット時代はすごいっ!
私がロックを聴き始めた1974年のミュージックライフ誌に広告が載っていて、すごく気になっていたものの聞くことがなかったパイロットの音源を見つけました。
このアルバムジャケット印象的だったし、評論家も好意的だったんだけどなあ~。
売れなかったし、私も買いませんでした。
40年以上経ってついに出会いました。
いやあっ、すごいいいじゃないですかっ!
REO Speedwagon - Live '77, '78, '80 Midnight Special
70年代、それまでぱっとしなかったロックミュージシャンが、ライブアルバムで大ブレイクするという例を何回かみてしまった。
その代表的な例が、つい最近、ブログに載せたピーターフランプトンである。
今回は、REOスピードワゴンを取り上げる。
彼らは、大ヒットして世界的なスターになるきっかけとなる「禁じられた夜(1981年)」によりスティックス同様、極上のポップロックバンドのイメージがついてしまったが、ライブアルバム「ライブ~嵐の中へ(1977年)」でも小ブレイクを果たしたのだ。
このライブアルバムはゴールドディスクを獲得している。なかなかの内容で、ライブバンドとしての力を強く感じさせるものだった。特にギターの弾きまくりは気持ちよかった。
その時期の映像をご覧あれ。
結構気持ちいい。
Iron Maiden - Prowler (with lyrics)
私は、クラッシックロックファンでありつつ、実はメタラー(ヘヴィメタルロック大好き人間)です。
ブログにはメタル系の音楽は我慢してあまり載せないようにしているんですが、たまにはいいだろうと思い、このバンドのファーストアルバムのリーダートラックを載せることにしました。
やはり、メタルという世界で、メタリカやガンズ&ローゼズ同様最も商業的に成功しているバンドなので、ちょっとくらい取り上げてもいいかなと思いました。
このバンドは70年代末に登場しました。そして、イギリスで起きたNWOBHM(ニューウエイブオブブリティッシュヘビーメタル)というムーブメントの中心となり、80年代当初にはアメリカで大成功を収め、瞬く間に世界中で人気者になっています。
3枚目のアルバムからはブルース・デッキソンというボーカルが加入し、より表現力を向上させていくのですが、今回取り上げたのはファーストアルバムのリーダートラックです。
ボーカルは初代ボーカリストのポール・ディアノ。
当時のロックファンの彼らに対する印象はパンクを通過したハードロックというものでした。
聞いていただくとわかりますが、かなり荒削りです。これが受けました。(聴きこむと、かなりアレンジは凝っているのですが、パッと聞くとパンクっぽいです。アルバム全体を聞けば、かなり凝っているのがわかります。)
既存のハードロックがオールドウエイブと馬鹿にされ、歴史の中に捨て去られそうになった時に、彼らはバンク、ニューウエイブの雰囲気をまとって、ハードロックを表現しました。そして、その雰囲気は大成功。彼らは新世代ハードロックの旗手となり、そして、ヘビーメタルということばを世の中に広げていくのです。
彼らはまだ50代なので、まだがんばるでしょう。
So Far Away - Carole King & James Taylor (live 1970)
もう一曲見つけました。
1970年のライブです。
40年経ってから共演できるとは思いもしなかったでしょうね。この二人。
こっちは若い時のキャロルがはっきり映っています。
実に可愛いです。
ジェイムズもイケメンですし、
本当に素敵な組み合わせの二人です。