Revolution Saints - "Light In The Dark" (Official Music Video)
８０年代の香りがする最新のメロディアスハードロックを紹介いたします。
三人組、スリーピースバンドです。
レヴォリューション・セインツ (Revolution Saints) というバンドです。
ボーカルとドラムはジャーニーのディーン・カストロノヴォ、ベースはナイトレンジャーのジャック・ブレイズ、ギターは元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッジというスーパーグループ。
２１世紀の今、ナイトレンジャーやジャーニーを思わせるサウンドがよみがえります。
アメリカでは死滅したようなこういうサウンドは、実はヨーロッパと日本で一定の需要があるんですね。
日本でも好きな人いっぱいいます。
８０年代のメロディアスハードが好きな人は聴いてみてください。
J. Geils Band - Detroit Breakdown
この曲は癖になる。
ストーンズのエモーショナルレスキューあたりにも通じる、黒人的なノリとアレンジであるが、ストーンズと違うアクの強さが魅力である。
パンチがすごい。
とにかくアレンジが秀逸で、ピーターウルフのヴォーカルを引き立てるというか、それ以上の存在感のある演奏である。
最後の方の、コーラスとの掛け合いはものすごくかっこいい。
名曲である。
遠藤賢司 不滅の男
遠藤賢司氏が亡くなられた。
私は、特にファンではなかったが、この曲が収められたアルバムを持っている。
なぜ、このアルバムを買ったかというと、当時大好きだった四人囃子のメンバーが、バックバンドとして、全面的に支援した作品だったからだ。
すごくとんがったセンスをしているなー！という印象をもち、けっこう聴き込んだ作品でもある。
ベイシティローラーズをパロディした作品だが、泉谷しげるに似た、野性的なロックセンスを感じる。
やすらかにおやすみください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
The Yardbirds - For Your Love (1965) (Full version)
1965年ですから、５２年前でしょうか？
ちょっとだけしか映りませんが、ギターはどう見てもジェフベックです。
この人、雰囲気変わりません。
未だに現役のギタリストで、日本にも最近来ています。
すげーっ！！
Aerosmith - Kings And Queens
初期エアロスミス特集、最後を飾るのはこの曲。
ドリームオンと並ぶバラードの名曲、Kings and queen。
この曲はまさに日本人向き。
マイナー調のメロディに、ドラマティックに盛り上がる見事なアレンジ。まさに名曲。
個人的には、中間部のベースとピアノの部分にゾクゾクします。そこにギターが入ってきて、盛り上がりは頂点へ。
ワイルドで、エキセントリックなところがエアロの魅力であるため、この曲が発表されたときは結構賛否両論あったのですが、私は好きです。
真夜中に聴きたい曲ですね。
