ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

この時代の動画が見れる幸せ!Chicago - "Questions 67 & 68"

2021-03-28 16:53:34 | ブラス・ロック

Chicago - "Questions 67 & 68"

この動画は、純粋なライブ・ビデオではなく、スタジオ録音のレコード音源に、演奏シーンを合わせただけだと思うけど、

若さ溢れるシカゴのメンバーとやはり若い人ばかりのオーディエンスがすごく当時の時代を感じさせて面白い。

この曲がシングルで発表されたのは1971年。当時は私は小学生で、20才くらいの人達が確かにこんな感じだったかな?と記憶しています。

それにしても、この曲はすごい説得力があるし、力強い。

ここでのピーター・セテラは後のAORシンガーっぽい雰囲気が感じられないベース兼ヴォーカリストです。まさにロック野郎まる出し。

テリー・キャスの弾きまくりギターもいいですね。

ブラス・セクションもドラマティックの一言。

単純に胸が躍る素晴らしい一曲です。

初期のシカゴをたまに聴くと興奮します。

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ドラマティックなメロディが胸を打つ!CHICAGO- Questions 67 & 68 (Paris 1969)

2020-05-05 13:55:09 | ブラス・ロック

CHICAGO- Questions 67 & 68 (Paris 1969)

1969年の動画にしては、画像も音もいいですね。

私が、初期の曲で、「長い夜」「サタディ・イン・ザ・パーク」と並んで好きな曲です。

1967年と1968年に起こったことについての疑問ということで、社会的な事件について歌った曲で、メッセージ性をもつのですが、

それにしても、メロディが素晴らしい。ドラマティックに歌い上げるのは「長い夜」同様、ベースのピーター・セテラですね。

この人、AOR化したシカゴでは「素直になれなくて」を歌っていますが、まるで別人の歌のように感じます。

この曲のメロディは、往年の尾崎紀世彦や松崎しげるに歌わせてあげたいくらい、「歌い上げる感」が強い曲で、聴いてて気持ちが高揚します。

最近の洋楽、邦楽ではこの手の劇的な展開を示す曲はないですねー。

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ロックバーで興奮!初期のシカゴはすごい!Chicago Questions 67 And 68

2018-12-29 21:51:38 | ブラス・ロック

Chicago Questions 67 And 68

昨夜は、たまに行くロックバーで、シカゴのアナログレコードをかけてもらった。

バーボンの水割りを飲みながら、ワクワクしながら、聴いた。

やっぱり、飲み屋さんで、爆音で聴けるのはいい。

それにしても、この曲を久々に聴いて、興奮。

60代のマスターと50代の私と、40代の常連客さんと3人で聴いて大満足。

このダイナミックなメロディとホーンセクションの迫力、パワフルな声。ギターを弾きまくるテリー・キャス。

この声って、やっぱ、ピーター・セテラなんだよね?

あの「素直になれなくて」と全然違う感じがする。

ロックの草創期のすさまじいエネルギーがある。

年寄りと言われるかもしれないが、やっぱりこのころのロックは最高だ。

年末は盛り上がる曲で行こう。

 

 

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Chicago- Make Me Smile

2017-05-15 20:20:47 | ブラス・ロック

Chicago- Make Me Smile

いやー、シカゴのブラスロックってかっこいいなー。

「長い夜」ばっかり聴いてしまいがちなんですが、この曲みたいに盛り上がる曲ありますよね。

録音スタイルがなんとなく古いんですけど、それでもかっこいいです。

初期のシカゴってじっくり聴くといいかも。当時は2枚組とかで、とても買えねーよと思ったものですが、

今なら、こうやって動画サイトでチェックできるから便利です。

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Chicago - 25 or 6 to 4 (Live at Tanglewood, July 21, 1970)

2017-01-01 19:15:07 | ブラス・ロック

Chicago - 25 or 6 to 4 (Live at Tanglewood, July 21, 1970)

シカゴならこの曲をみなさん、聴きましょう。

やはり最高傑作です。

ホーンセクションとテリーキャスのギターのかっこよさは、やはりあの時代を生きていた人間しかわからないかな?

 

今年からはメジャーなバンドのメジャーな曲をなるべく多くアップしようかなと思っています。

同じバンドの曲でも、同じ曲でも繰り返し挙げるかもしれません。

メジャーな曲はやはり何度も聴きたくなるし、私のブログを覗く人のほとんどがそれを期待するのでしょうから。

でも、時々は最近の曲やマニアックな曲もアップしちゃうかもしれません(笑)

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