ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Steve Winwood, Eric Clapton - Can't Find My Way Home

2018-05-26 07:06:32 | ギタリスト

Steve Winwood, Eric Clapton - Can't Find My Way Home

歴史的な名曲をもう一曲。

同じライブだと思います。

シンプルではありますが、やっぱり素晴らしい。

この二人の声にはマジックがありますねー。

ロックの感動を伝えてくれる真の名曲です。

いまだにクラシックロックを聴き続ける理由はこういう曲を聴けば答えが一瞬にして出ます。

若かった時とは違う味のある雰囲気がいいです。

それにしても、彼らも若くて感性が研ぎ澄まされていた時だったからこそ、こんな震えるくらいの珠玉のメロディとアレンジを

作れたのだと思います。

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Eric Clapton, Steve Winwood - Presence of the Lord

2018-05-26 06:53:17 | ギタリスト

Eric Clapton, Steve Winwood - Presence of the Lord

言わずと知れた超名曲です。

この二人がすっかり年老いて共演する姿を動画で見れるなんて、何て言う時代でしょう!

2007年の画像みたいですから、もう11年もたってるんですね。

クラプトンにとっても、ウインウッドにとっても、思い入れのある曲に違いありません。

目の前が開けていくような、希望に満ちた歌詞とメロディ。

ロックの初期の時代の感動が広がります。

 

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オールマンブラザーズの卒業生 Sea Level "Midnight Pass" (1978)

2018-05-19 14:46:21 | fusion

Sea Level "Midnight Pass" (1978)

オールマン・ブラザーズ・バンドにいたキーボディスト、チャック・リーベルが結成したフュージョンバンドがこのシーレベル。

まあ、クルセイダーズみたいで、ロックではないんだけど、けっこうかっこいい。

確かにオールマンのインストにはこういうジャズっぽい曲があったなあ。

当時、ちょっとレコードを買おうかなって思ったけど、買わなかった。

今、聴いても新鮮。

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MSG-Into The Arena

2018-05-12 15:17:44 | HARD ROCK

MSG-Into The Arena

 

マイケル・シェンカーの名演をもう一曲。

ゾクゾクするようなギターリフを繰り返し、ひたすら頂点に向かっていく時間のあと、

閉ざされた空間から明るい空間に飛び出したような爽快感がやってくる。

この音色はまさにマイケルならでは。

ミスターフライングVとはやっぱり彼だ。

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2分40秒目の奇跡!ギターソロはここに極まる! UFO /Rock Bottom (1974)

2018-05-12 14:36:40 | HARD ROCK

UFO - Phenomenon - 05 - Rock Bottom (1974)

 

先日、28才の若者のTwitterを見てたら、

UFOのロック・ボトムのギターソロの展開が好きだ!と書いてあった。

おおっ!、今時の若者が44年前のこの名曲を聴いてくれるのか!!

とちょっと感動した。

そこで、若者にも有名なこの曲をとりあげたくなった。

 

この曲は「神」とも呼ばれる天才ギタリスト、マイケル・シェンカーが何と18才の時に弾いている!!

(ドイツ人で英語が喋れないので苦労したそうだ。UFOはイギリスのバンドだ。)

驚くべきことだ。非凡としかいいようがない。確かに天才だ。

曲が始まって2分40秒目くらいから始まるドラマティックなギターソロ(何と2分以上の長いソロ!)

は、彼の生涯最高のギターソロである。

(UFOや、マイケル・シェンカー、ハードロックに興味ないと言う人は、2分40秒目から聴いてください。)

 

というか、ハードロック史上、こんなかっこいいギターソロはない。まさに頂点を極めている。

展開がドラマティックで、見事な起承転結となっている。静かにはじまって、少しずつ盛り上がり、

頂上に上り詰めていくこの構成の見事さには恐れ入る。

 

18才にして、最高の瞬間を作ってしまった彼は早熟というべきか、運命というべきか。

たぶん、打算ではなく、感性だけで、このソロを弾いているのだろう。恐ろしいほどの才能だ。

テクニックどうこうではない。メロディのセンスが尋常でなく研ぎ澄まされている。

 

この曲は多くのハードロックファンのハートをわしづかみし、現在に至る。

現在63才の彼は、今でも、ライブにおいて、この曲で会場を一つにしてしまうのだ。

私も、時々はこのソロを聴かずにいられない。

至福の時間(とき)をくれる名演だ。

 

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