ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

UK - NOTHING TO LOSE (HD)

2017-01-31 23:31:24 | プログレ

UK - NOTHING TO LOSE (HD)

ポップ化しつつあったジョン・ウエットンの貴重なUK時代のビデオです。

他の二人、テリー・ボジオとエディ・ジョブソンの美形ぶりにびっくりです。

プログレの最高の表現者の一人だったジョンはこの曲を契機にポップなロックに傾倒していきます。賛否両論はありましたが、世界的な成功とつい最近までのエイジアでの長期間の活動をみれば間違いはなかったと思います。

クリムゾン時代の珠玉の作品もいいんですが、

UKでのプログレの再興を図った動きの中での作品群も魅力です。

そういえば、クリムゾン解散のあと、ジョンはユーライアヒープに参加して、ウイッシュボーンアッシュに参加して、ロキシーミュージックに参加してという不可思議な行動をとってましたね。まるでスタジオミュージシャンのような動きでした。

その後のリーダーとしてのバンド、UKを結成。たった2枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムを残しました。ファーストアルバム「憂国の四士」はアルバムタイトルの邦題がかっこいいと思いました。

 

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King Crimson - Easy Money - 6/25/1973 - Wollman Memorial Rink (Official)

2017-01-31 23:28:12 | プログレ

King Crimson - Easy Money - 6/25/1973 - Wollman Memorial Rink (Official)

動いているジョンウエットンを見ましょう。

私の好きな1973年ごろのクリムゾンでしょう。

この曲もよく聴きました。

私は「USA」というライブアルバムをかなり聴き込んだので。

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ジョン・ウエットンよ永遠に!King Crimson - Starless

2017-01-31 23:01:40 | プログレ

King Crimson - Starless [ Lyrics Video ]

信じられない。正直言ってショックだ!

クリススクワイア、キースエマーソン、グレッグレイクに続きプログレの巨星が逝ってしまった。

まだ、60代だし、キースやエマーソンに比べるとつい最近までけっこうCDを出して、ライブで活動していたのに。なんということだ。

マスコミはエイジアのウエットンと表現していたが、私にはクリムゾン、 UKのウエットンであった。エイジアも好きなのだが、やはり、73年ごろのクリムゾンのジャズメタル的なアプローチが大好きなのだ。

そして、その中で生まれた傑作「レッド」は超大好きなアルバムである。

中でも、この曲のもつ妖しさと美しさ、静けさと激しさにすごく魅力を感じる。

ものすごい緊張感のあるこの曲は部屋を真っ暗にして、聴くとその迫力が増す。

その中でのジョンのベースとヴォーカルの存在感はやはりすごかった。

テクニック的には、他のメンバーがすごいのかもしれないけど、ジョンのツボを得たベースはこれしかないという展開力を示していたし、絶望と哀しみを表現するボーカルは本当に優れている。

「starless and・・・ bible black!」というフレーズがめちゃくちゃかっこいいし。

 

それにしても、

60代であるなら、もう少し頑張って欲しかったが、どうもガンだったようだ。実に残念である。

つい数年前にエイジアの再結成アルバムを買って、全盛期に近い声を確認したので、ジョンはまだ大丈夫だろうと思っていたから、余計ショックである。

もう、クリムゾンもUKもエイジアも再現できなくなってしまった。

ご冥福を祈ります。

クリムゾン、UKは私が生きている限り、しつこく聴くでしょう。そして時々はエイジアも聴きます。このブログでもいろいろ取り上げていきたいと思います。けっこう、ジョンウエットンは好きなミュージシャンでした。

 

合掌 

 

 

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Uriah Heep - Look At Yourself

2017-01-29 15:09:22 | HARD ROCK

Uriah Heep - Look At Yourself

この曲の邦題もすごかった。

「対自核」ですよ!

そんな日本語あるんですか?

謎です。普通に使っている言葉ではないですね。

それにしても、ハモンドオルガンと不思議なコーラス!

そして、デビッドバイロンの張りのある声。

この曲は彼らの魅力が満載ですね。

彼らは、看板ボーカルのデビッドが脱退して、リーダー と思われたケン・ヘズレーがいなくなっても長くバンドを維持するのですから不思議です。

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Yes - Heart of the Sunrise

2017-01-29 14:53:18 | プログレ

Yes - Heart of the Sunrise

邦題は「燃える朝焼け」でした。

すごいですね。60年代、70年代ってけっこうダサい日本語タイトルをつけるんですよね。

当時はそんなに不思議に思わなかったんですけど。

 

この曲はハードロックからロックの世界に入っていった私にとって、受け入れやすい曲でした。展開はありますが、けっこう聴きやすかったですね。

テーマリフレインはやっぱりハードロックですね。

 

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