ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

電気の騎士 T.Rex - Telegram Sam

2020-06-17 21:47:55 | グラムロック

T.Rex - Telegram Sam

やはり中学、高校の時に聴いた音楽は頭にこびりついている。

この曲は中学2年の時のしつこく聴いてただけなのだが、40年以上たった今でも頭の中で鳴りだすので、困ってしまう(笑)

グラム・ロックには興味はなかったのだが、友人が好きで、話を合わせるために、聴いただけなのに。

グラム・ロックというのは音楽そのものより、ビジュアル的な要素が強いとは思っているんだけど、聴いているとクセになってしまうから不思議だ。

マーク・ボラン、急ぎ過ぎた人生だった。

 

ちなみに、後期のこの曲もなぜか好きです。

Marc Bolan & T. Rex - Light Of Love

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Silverhead - Hello New York

2017-04-22 21:09:41 | グラムロック

Silverhead - Hello New York

70年代のイギリスのグラムロックムーブメントで出てきたバンドだが、「恐るべきシルバーヘッド」というキャッチフレーズがすごく印象に残っている。

当時のレコード会社の人って、すごく考えてましてね。

グラムロックのブームを語る上で、忘れられないバンドかも。

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Roxy Music Do The Strand (Lyrics) (HQ)

2016-06-12 16:53:55 | グラムロック

Roxy Music Do The Strand (Lyrics) (HQ)

ロキシーが最も売れたのは再結成後のアバロンなのだろうが、私は1970年代前期の怪しい雰囲気のしたこの頃が好きだ。

グラムロックで語られることが多いが、音のつくりはどちらかというとプログレ色があった。プログレというよりも毛色が変わっているロックか?

豪華メンバーを従え、ロックっぽくない伊達男ファッションで歌うブライアンフェリー。

とにかく個性あふれるバンドだった。

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Waiting for the Man - Reed and Bowie

2016-02-21 12:58:19 | グラムロック

Waiting for the Man - Reed and Bowie

 

ルー・リードの動画を探していたら、これを見つけました。

ルー・リードとボウイって退廃的なロックっという点で共通の人物です。

こうやってコンビでライブをやると、全く違和感がない。

二人とも天国に召されてしまったのですが、ルー・リードは晩年メタリカとコラボしたり、

ボウイはラストアルバムが売れたりと死ぬ直前まで、音楽ファンを楽しませていました。

改めてお二人に合掌。

 

 

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T - Rex - Telegram Sam

2015-09-26 10:39:58 | グラムロック

T - Rex - Telegram Sam

クラシックロックの歴史の中で、やはり無視できないのは、グラムロック。

代表曲としてこの曲を選びました。

イギリスで、女性的な派手なメイクとちょっと爬虫類的なクネクネとしたヴォーカルで一世を風靡。

ブーム自体は2、3年くらいだっただろうか?

代名詞的なバンドのTレックスとデビッドボウイが超有名。

コックニーレベルやシルバーヘッドもそうだったと思う。

正確にはグラムとは思えないが、ロキシーやモットザフープルもちょっとグラムっぽい。

耽美的というか背徳的というか、不思議な魅力のバンド群だったと思う。

80年代初頭のジャパンやデュランデュラン等のニューロマンティックや90年代以降の日本のビジュアル系のバンドのルックスに大きく影響を与えたかなと思っています。

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