Patti Smith's "Because the Night"
ルー・リードを取り上げると、条件反射的にこの人の名前を思い浮かべてしまいます。
ニューヨークの歌姫っていうイメージでしょうか?
やはり、西海岸の歌姫とちがって退廃的なイメージがあって、ダークなロックの一面を感じさせます。
かっこいい女性ロッカーですね。
Patti Smith's "Because the Night"
ルー・リードを取り上げると、条件反射的にこの人の名前を思い浮かべてしまいます。
ニューヨークの歌姫っていうイメージでしょうか?
やはり、西海岸の歌姫とちがって退廃的なイメージがあって、ダークなロックの一面を感じさせます。
かっこいい女性ロッカーですね。
Lou Reed - Walk On The Wild Side
やっぱり、ルー・リードのソロも載せたくなりました。
中学の時に初めて聞いた時は、何、この人の音痴なの?なんて思ったんですが、ベルベットアンダーグラウンドの話やこの人に対するミュージシャンたちの敬愛ぶりを知って、たまに聞くようになりました。
日本人で、この人のファンである人はかなりディープな洋楽ファンであることは間違いないでしょう。
ちょっとくせになる歌声(語り?)ですよね。
聞いているとニューヨークの街並みが見えてくるような気分になるから不思議です。
Waiting for the Man - Reed and Bowie
ルー・リードの動画を探していたら、これを見つけました。
ルー・リードとボウイって退廃的なロックっという点で共通の人物です。
こうやってコンビでライブをやると、全く違和感がない。
二人とも天国に召されてしまったのですが、ルー・リードは晩年メタリカとコラボしたり、
ボウイはラストアルバムが売れたりと死ぬ直前まで、音楽ファンを楽しませていました。
改めてお二人に合掌。
Janis Ian - Stars
日本では、恋は盲目~Love is Blind~があまりにも有名なジャニス・イアン。
我が心のジェシーも有名。
でも、私はこの曲の方が好きなのです。本当に心に染み入るようなギターのアルペジオとピュアとしか言いようがない素晴らしい声。しんみり聞いてしまいます。
アレンジを評するならば、シンプルの一言。最近の洋楽でも、邦楽でも絶対ありえないようなギター一本の弾き語り。でもこれがいい。部屋を真っ暗にして聞くならば、ジャニスがそこで歌っているような錯覚にとらわれます。
うーん、やっぱり名曲です。