

家庭菜園の冬野菜も残りわずかになり『東京で暮す娘たちに届けてこよう。』と
出かけてきました。さらに、そこから都心まで足を伸ばし
念願の「文学散歩」をしてきました。
「幸田露伴・文の親子が暮らした家」と「樋口一葉の旧居前の共同井戸」と
「東大赤門」「安田講堂」「三四郎池」と「夏目漱石の猫の家」を回り
「根津神社」でお参りをして、ラストは上野の森の「精養軒」の
隣でランチでした。
小説の舞台が、そこにあるようなドキドキする不思議な感覚でした。
古い桜並木があちこちにあって、道案内をかってくれた娘と
『小説を読んでみたくなったわ。』『桜の頃もまたいいわねえ!』
写真は「夏目漱石の猫の家」の猫と「樋口一葉の旧居前の共同井戸」です。
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