「ミニバラ:のぞみちゃん」
昨日の銀行で、懐かしい方との出会いがありましたのに
窓口の方とのやりとりで怒りがこみ上げ
泣きたいような気持ちになってしまい忘れるところでした。
私が記帳台で必要事項を書いている時でした。
孫をあやしているおばあちゃんの声が聞こえました。
そのお話が可笑しくて思わず振り向いてしまいまいました。
すると、その様子を同じように見て笑っている人がいて
□『あらあ!同じことで笑っていたのね。』
△『あらあ!お久しぶり。』
同級生のお母さんでした。
近況をお聞きすると、3年前に親ごさんを送り、
今は遠い故郷の家のことを心配しながら孫守りをする日々、
とのことでした。
△『遊ぶのも元気がないとできないわ。今のうちに。』
□『ほんとうに。』と笑顔でさようならをしました。
先ほどのおばあちゃんとお孫さんとのやりとりは
他人事と思えず気になりました。
そしておばあちゃんはベビーカーを押し
お孫さんの手を引いて
▽『失礼しました~。』と
誰にともなく挨拶をして出て行かれました。
小手指 明正地所ホームへ
昨日の銀行で、懐かしい方との出会いがありましたのに
窓口の方とのやりとりで怒りがこみ上げ
泣きたいような気持ちになってしまい忘れるところでした。
私が記帳台で必要事項を書いている時でした。
孫をあやしているおばあちゃんの声が聞こえました。
そのお話が可笑しくて思わず振り向いてしまいまいました。
すると、その様子を同じように見て笑っている人がいて
□『あらあ!同じことで笑っていたのね。』
△『あらあ!お久しぶり。』
同級生のお母さんでした。
近況をお聞きすると、3年前に親ごさんを送り、
今は遠い故郷の家のことを心配しながら孫守りをする日々、
とのことでした。
△『遊ぶのも元気がないとできないわ。今のうちに。』
□『ほんとうに。』と笑顔でさようならをしました。
先ほどのおばあちゃんとお孫さんとのやりとりは
他人事と思えず気になりました。
そしておばあちゃんはベビーカーを押し
お孫さんの手を引いて
▽『失礼しました~。』と
誰にともなく挨拶をして出て行かれました。
小手指 明正地所ホームへ