若い従兄弟たちと！

「シンピジウム」

昨日は法事で横浜へ行っておりました。
施主は私たちの子どもほどの若い従兄弟です。
日頃はご無沙汰している他の従姉妹たちと
身内だけでの法要でした。
新しい霊園は畑や竹林が広がる里を抜けた小高い丘にあり、
『ここも横浜？』とは信じられない静けさでした。
ひとりひとりお焼香をし、お坊さんの読経に教本を見ながら
唱和をして最後に講和を聞きました。
『お経は、まず息を吸って、吐きながら唱える。
　吐くと、体の中にある苦しみや悲しみ、怒りも外へ出ていく。
　皆さん！良いお顔になられましたよ。』って。
『亡くなった人は命に限りがあることを教えてくれた。』と。

それから町中の和風レストランで故人のことは？
みんなでわいわいとおしゃべりをして
子どもほどの若い従兄弟にお礼をして散会しました。

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