7月に入り梅雨明けの時期が気になります。九州南部の梅雨明けは平年値では7月14日。梅雨前線が北上して太平洋高気圧にすっぽりと覆われるパターンが一般的です。
鹿児島市都市農業センターの大賀蓮は開花のピークを過ぎました。バトンタッチするように隣の池で茶碗蓮が開花しています。茶碗蓮は小さな蓮の総称で、ここの蓮の品種名は知らないままです。左側の花が湯飲み茶碗程度の大きさです。
池にはトンボも多いのですが通り雨が降るので数は少ない状態です。日射しが強く出ると蝶トンボの羽がさらに輝くのですが雲が日射しをさえぎっています。雨に濡れて羽化できないトンボもいました。
一時的に強い日射しが出るものの南風が運ぶ雨雲にさえぎられ、お日様の姿は殆ど見えません。それでも次第に高気圧圏内に取り込まれて梅雨明けも近い気がします。
蕾が次々に膨らんでいますのでしばらくはきれいな花を楽しめそうです。花びらが多い分だけ雨や日射しの影響を強く受けます。咲き始めの新鮮さは日射しが強いと30分程度しかもたないようです。花びらは乾きやすく、飛んでくる虫にも痛めつけられて可哀相です。
鹿児島市都市農業センターの大賀蓮は開花のピークを過ぎました。バトンタッチするように隣の池で茶碗蓮が開花しています。茶碗蓮は小さな蓮の総称で、ここの蓮の品種名は知らないままです。左側の花が湯飲み茶碗程度の大きさです。
池にはトンボも多いのですが通り雨が降るので数は少ない状態です。日射しが強く出ると蝶トンボの羽がさらに輝くのですが雲が日射しをさえぎっています。雨に濡れて羽化できないトンボもいました。
一時的に強い日射しが出るものの南風が運ぶ雨雲にさえぎられ、お日様の姿は殆ど見えません。それでも次第に高気圧圏内に取り込まれて梅雨明けも近い気がします。
蕾が次々に膨らんでいますのでしばらくはきれいな花を楽しめそうです。花びらが多い分だけ雨や日射しの影響を強く受けます。咲き始めの新鮮さは日射しが強いと30分程度しかもたないようです。花びらは乾きやすく、飛んでくる虫にも痛めつけられて可哀相です。