夏休み期間中の恒例行事となっている自衛隊みなと祭り。今年も鹿児島港谷山一区8号岸壁で27日と28日に開催され、27日朝方に出かけました。
8時頃に通り雨が降って一層蒸し暑くなりました。9時からの護衛艦公開と併せて岸壁では航空自衛隊の迎撃ミサイル発射機展示のほか、陸上自衛隊の特殊車両や偵察用バイクなどが展示されていました。
これは北朝鮮のミサイル発射で話題になったペトリオット・ミサイル発射機です。いわゆるPAC-3のようですが、意外と小さいものだと感じました。
下は10名乗りの「96式装輪装甲車」、内部は公開されていませんでした。後ろから乗り込み、窓はごく小さくて夏は大変暑いそうです。重さは14.5トン、鉄の塊みたいでした。
昨年はヘリ空母とも言われる護衛官「いせ」が入港しました。今年は護衛艦「さわぎり」と「しまかぜ」が入港し「さわぎり」の艦内が一般公開されました。
「さわぎり」は1988年に進水し艦年齢25年です。隊員の話では更新の見通しはなく、まだ15年ほどは使い続けることになるかもと笑っていました。
次の画像は「しまかぜ」の艦首砲塔周辺の様子です。
防衛弘済会による自衛隊グッズ販売や、自衛官募集活動も行われ迷彩服姿のくまモンもいました。27日は土曜日で朝方雨模様のためか見学客の出足は少し鈍いようでした。
8時頃に通り雨が降って一層蒸し暑くなりました。9時からの護衛艦公開と併せて岸壁では航空自衛隊の迎撃ミサイル発射機展示のほか、陸上自衛隊の特殊車両や偵察用バイクなどが展示されていました。
これは北朝鮮のミサイル発射で話題になったペトリオット・ミサイル発射機です。いわゆるPAC-3のようですが、意外と小さいものだと感じました。
下は10名乗りの「96式装輪装甲車」、内部は公開されていませんでした。後ろから乗り込み、窓はごく小さくて夏は大変暑いそうです。重さは14.5トン、鉄の塊みたいでした。
昨年はヘリ空母とも言われる護衛官「いせ」が入港しました。今年は護衛艦「さわぎり」と「しまかぜ」が入港し「さわぎり」の艦内が一般公開されました。
「さわぎり」は1988年に進水し艦年齢25年です。隊員の話では更新の見通しはなく、まだ15年ほどは使い続けることになるかもと笑っていました。
次の画像は「しまかぜ」の艦首砲塔周辺の様子です。
防衛弘済会による自衛隊グッズ販売や、自衛官募集活動も行われ迷彩服姿のくまモンもいました。27日は土曜日で朝方雨模様のためか見学客の出足は少し鈍いようでした。