11月5日(火)野菜へ水やりのため日置へ出かけました。
ナワシログミの花 吹上浜沿岸部に自生 殆どが渋い実で不味い
幼い頃は藪に入り赤い実を探して回るものでした。甘い実が付く木は少なく、殆どは渋みが強くて食用には不向き。学校帰りのおやつと言えば、煮た唐芋(さつまいも)しかない高度経済成長前の時代でした。
ツワブキ 晩秋に目立つ黄色い花
サキシマフヨウ 種子島の木から挿木で繁殖
この時期は特にツワブキの花が目立ちます。春先には、タンポポのような綿毛に乗って種が飛び繁殖自生します。春の若茎は今も山菜として人気があります。
おたふく豆(ソラマメ) 種が水を吸って膨らんでいる
大根に水やりして土寄せ
畝幅を広げるように土寄せして水やりしました。前回の追肥が効いてくれば成長が進みそうです。
砂山の海神様と恵比須さん 右奥はいちき串木野市
風化が進む恵比須さん
吹上浜の砂山から海を見守る恵比須さんは石造りです。台座に刻まれた寄進者の名前などは石の風化で消滅していました。すぐ近くに駐車できる広場がありますが、地元の人以外は釣人も立ち寄ることはありません。
砂防柵の支柱
杉の丸太でしょうか、それほど年数は経過していませんが、表面は風化して年輪が浮き上がっています。
自宅の南方系朝顔
11月に入り道沿いの雑草の伸びが止まったので、草刈は先延ばしとしました。水やりと浜を歩く程度で早めに切り上げて帰宅。真夏であれば昼過ぎにはしぼんでしまう朝顔が16時過ぎでもしっかり咲いていました。
今季初めての干柿
Sさんからもらった愛宕柿の皮をむき、熱湯にくぐらせて軒先に吊るしました。桜島の火山灰は気がかりですが、週間予報に雨マークはありません。当分の間は野菜の水やりに日置へ通う予定です。
ナワシログミの花 吹上浜沿岸部に自生 殆どが渋い実で不味い
幼い頃は藪に入り赤い実を探して回るものでした。甘い実が付く木は少なく、殆どは渋みが強くて食用には不向き。学校帰りのおやつと言えば、煮た唐芋(さつまいも)しかない高度経済成長前の時代でした。
ツワブキ 晩秋に目立つ黄色い花
サキシマフヨウ 種子島の木から挿木で繁殖
この時期は特にツワブキの花が目立ちます。春先には、タンポポのような綿毛に乗って種が飛び繁殖自生します。春の若茎は今も山菜として人気があります。
おたふく豆(ソラマメ) 種が水を吸って膨らんでいる
大根に水やりして土寄せ
畝幅を広げるように土寄せして水やりしました。前回の追肥が効いてくれば成長が進みそうです。
砂山の海神様と恵比須さん 右奥はいちき串木野市
風化が進む恵比須さん
吹上浜の砂山から海を見守る恵比須さんは石造りです。台座に刻まれた寄進者の名前などは石の風化で消滅していました。すぐ近くに駐車できる広場がありますが、地元の人以外は釣人も立ち寄ることはありません。
砂防柵の支柱
杉の丸太でしょうか、それほど年数は経過していませんが、表面は風化して年輪が浮き上がっています。
自宅の南方系朝顔
11月に入り道沿いの雑草の伸びが止まったので、草刈は先延ばしとしました。水やりと浜を歩く程度で早めに切り上げて帰宅。真夏であれば昼過ぎにはしぼんでしまう朝顔が16時過ぎでもしっかり咲いていました。
今季初めての干柿
Sさんからもらった愛宕柿の皮をむき、熱湯にくぐらせて軒先に吊るしました。桜島の火山灰は気がかりですが、週間予報に雨マークはありません。当分の間は野菜の水やりに日置へ通う予定です。