11月5日(土)今日も大根などに水掛のため、日置へ向かいました。
9時48分 吹上浜日置海岸 以下の画像は11月5日に撮影
前日は風が少し強めで波があり釣りには不向き。引き潮時ですが、南側の帆の港付近には5人ほど釣り人がいました。
大根は順調
10月8日に種蒔きしてやがて一月、隣り合う株に葉が重なるほどに成長していました。
わずかに発芽 えんどう豆(右側2列)
えんどう豆は数か所で5ミリ程度の白い筋のように発芽していました。そら豆は種がさらに膨らみ、やがて双葉を持ち上げるように発芽することでしょう。
一雨降れば周辺の土にも雨が浸透し、ぐんぐん伸びるはずですが10月18日以降は全く雨が降っていません。
草藪になった個所の片付け
境界部分に設置した畦板の位置も判らないほど、野菜園の周囲から草などが侵入しています。一輪車で10回ほどゴミ捨て場まで往復しました。
片付けるうちに出てきた ハマユウ
シダが生い茂っていましたが地下茎は地表に近く、根こそぎ取りやすいので少しずつ片付いてきました。種から発芽したごく小さなハマユウが多数ありました。
ようやく草藪が解消
この夏は6月に通院治療が長引き、全く野菜園の管理ができませんでした。キュウリは早々に枯れ、苦瓜(ゴーヤ)も今一つ。ナスもダメになりました。
それよりも大きな影響は周囲から野菜園の中に入り込んだ草藪でした。主にシダ、野イチゴ、蔓性植物が多くの雑草と入り混じっていました。
日当たりが良く、肥料分もあるので存分に成長した感じです。片付けてみると1mほども侵入されていました。
農家の方が田畑外周の畦を度々草刈りして管理されているからこそ、農地が守られているのだと実感させられました。
次々と発芽するニンニク
ずっと前から野菜園に残っているニンニクです。肥料を与えることもないのですが、年ごとに成長し雨も降らないのに勢い良く発芽しています。
秋の花 ツワブキ
こちらは全く自然のままですが、季節を忘れず秋の彩りを見せています。大地からの水分をしっかりと吸収しているようです。
16時38分 午後はさらに風が強まった 釣れそうな気配なし
上げ潮時ですが北西の風が少し強めに吹き、農作業で汗ばんだ体が冷えて寒くなりました。
実を付けたハマゴウ
砂山の緑が次第に枯れ込む季節です。小さな紫の花も終わり、ハマゴウも冬支度です。冬場だけではありますが、野菜園の草藪が解消できて一安心です。
9時48分 吹上浜日置海岸 以下の画像は11月5日に撮影
前日は風が少し強めで波があり釣りには不向き。引き潮時ですが、南側の帆の港付近には5人ほど釣り人がいました。
大根は順調
10月8日に種蒔きしてやがて一月、隣り合う株に葉が重なるほどに成長していました。
わずかに発芽 えんどう豆(右側2列)
えんどう豆は数か所で5ミリ程度の白い筋のように発芽していました。そら豆は種がさらに膨らみ、やがて双葉を持ち上げるように発芽することでしょう。
一雨降れば周辺の土にも雨が浸透し、ぐんぐん伸びるはずですが10月18日以降は全く雨が降っていません。
草藪になった個所の片付け
境界部分に設置した畦板の位置も判らないほど、野菜園の周囲から草などが侵入しています。一輪車で10回ほどゴミ捨て場まで往復しました。
片付けるうちに出てきた ハマユウ
シダが生い茂っていましたが地下茎は地表に近く、根こそぎ取りやすいので少しずつ片付いてきました。種から発芽したごく小さなハマユウが多数ありました。
ようやく草藪が解消
この夏は6月に通院治療が長引き、全く野菜園の管理ができませんでした。キュウリは早々に枯れ、苦瓜(ゴーヤ)も今一つ。ナスもダメになりました。
それよりも大きな影響は周囲から野菜園の中に入り込んだ草藪でした。主にシダ、野イチゴ、蔓性植物が多くの雑草と入り混じっていました。
日当たりが良く、肥料分もあるので存分に成長した感じです。片付けてみると1mほども侵入されていました。
農家の方が田畑外周の畦を度々草刈りして管理されているからこそ、農地が守られているのだと実感させられました。
次々と発芽するニンニク
ずっと前から野菜園に残っているニンニクです。肥料を与えることもないのですが、年ごとに成長し雨も降らないのに勢い良く発芽しています。
秋の花 ツワブキ
こちらは全く自然のままですが、季節を忘れず秋の彩りを見せています。大地からの水分をしっかりと吸収しているようです。
16時38分 午後はさらに風が強まった 釣れそうな気配なし
上げ潮時ですが北西の風が少し強めに吹き、農作業で汗ばんだ体が冷えて寒くなりました。
実を付けたハマゴウ
砂山の緑が次第に枯れ込む季節です。小さな紫の花も終わり、ハマゴウも冬支度です。冬場だけではありますが、野菜園の草藪が解消できて一安心です。