11月8日(火)野菜に水掛後、いちき串木野市河内の阿根ケ滝を訪ねました。
この滝の記事に興味が湧き、ブログ投稿されている方に感謝しつつ、一度は訪れたいものと思っていました。
国道3号を北上、串木野駅前を過ぎ五反田川を渡り、JR線をくぐった先の交差点を右折、100mほど先を左折、広域農道を東側へ進みます。
高速道路をくぐり東へ800mほど進むと道路改修記念碑があり、2台分ほどの駐車スペースがあります。五反田川に合流する雨ケ谷川の北側山手を200mほど入った所に阿根ケ滝がありました。
道路改修紀念碑
滝への入り口
入口の仏像のようなもの
頭部が削られているようですが、きれいな花が供えてありました。
掃除道具が置かれていた 広域農道側を見る
日常的に管理されている方がおられるようです。滝への道は人が通る幅しかありませんが、落ち葉はなくきれいでした。
画面外右下には雨ケ谷川の小さな流れ 左手は竹山斜面
雨の日は滑りやすく夏場は蛇が出そうな感じ。行場のようで、一般の方におススメできる場所ではありません。
阿根ケ滝 高さ3mほどか
3週間ほども雨が降っていないこともあり水量はわずかでした。ネットに投稿されている記事や画像で想像したものより、ずっと小さな滝で少しガッカリ。
滝壺は深くなさそうで広さは手頃か
通常の水量であれば滝に打たれる行場としては適度な広さかも知れません。すぐ脇には落葉や枯枝をすくい集めてありました。
滝の上には不動明王像
滝に向かって左上にあります。快晴で強い日差しが木間から差し込み、明暗差が極端で撮影にはあいにくの条件でした。
川の右岸にはお堂がある
きれいなお大師様や仏様らしき像があり、花やお供えが飾られていました。山手は急斜面で風化したような石と落葉で足元が悪く、太い倒木が数本あり、滝への落下防止のためか、銀色に光る太い鎖でつながれていました。
滝の下流に残る廃屋 右奥
行場としてこの辺りを管理する人が住んでいたのでしょうか、川の左岸に廃屋が残っていました。外壁、建具、屋根瓦がひどく傷んでいる様子はありません。瓦の上に根を張ったイヌビワも高さ1m程度でした。
水量の多い時期の曇り日に訪れるとまた違った表情を見せてくれることでしょうが・・・よく考えると・・・興味本位で私有地に無断で入り込み迷惑をかけたのではないかと気になることでした。
この滝の記事に興味が湧き、ブログ投稿されている方に感謝しつつ、一度は訪れたいものと思っていました。
国道3号を北上、串木野駅前を過ぎ五反田川を渡り、JR線をくぐった先の交差点を右折、100mほど先を左折、広域農道を東側へ進みます。
高速道路をくぐり東へ800mほど進むと道路改修記念碑があり、2台分ほどの駐車スペースがあります。五反田川に合流する雨ケ谷川の北側山手を200mほど入った所に阿根ケ滝がありました。
道路改修紀念碑
滝への入り口
入口の仏像のようなもの
頭部が削られているようですが、きれいな花が供えてありました。
掃除道具が置かれていた 広域農道側を見る
日常的に管理されている方がおられるようです。滝への道は人が通る幅しかありませんが、落ち葉はなくきれいでした。
画面外右下には雨ケ谷川の小さな流れ 左手は竹山斜面
雨の日は滑りやすく夏場は蛇が出そうな感じ。行場のようで、一般の方におススメできる場所ではありません。
阿根ケ滝 高さ3mほどか
3週間ほども雨が降っていないこともあり水量はわずかでした。ネットに投稿されている記事や画像で想像したものより、ずっと小さな滝で少しガッカリ。
滝壺は深くなさそうで広さは手頃か
通常の水量であれば滝に打たれる行場としては適度な広さかも知れません。すぐ脇には落葉や枯枝をすくい集めてありました。
滝の上には不動明王像
滝に向かって左上にあります。快晴で強い日差しが木間から差し込み、明暗差が極端で撮影にはあいにくの条件でした。
川の右岸にはお堂がある
きれいなお大師様や仏様らしき像があり、花やお供えが飾られていました。山手は急斜面で風化したような石と落葉で足元が悪く、太い倒木が数本あり、滝への落下防止のためか、銀色に光る太い鎖でつながれていました。
滝の下流に残る廃屋 右奥
行場としてこの辺りを管理する人が住んでいたのでしょうか、川の左岸に廃屋が残っていました。外壁、建具、屋根瓦がひどく傷んでいる様子はありません。瓦の上に根を張ったイヌビワも高さ1m程度でした。
水量の多い時期の曇り日に訪れるとまた違った表情を見せてくれることでしょうが・・・よく考えると・・・興味本位で私有地に無断で入り込み迷惑をかけたのではないかと気になることでした。