6月10日(土)予報より早く降り出した雨の中を歩き回りました。
10時21分 今日のスタートは山手側から 以下の画像は6月10日に撮影
鹿児島市下福元町(谷山)の慈眼寺は「じげんじ」、または「じがんじ」とも呼ばれ親しまれています。
慈眼寺公園内のかごしま市立ふるさと考古歴史館の広場にある、イタリア式水階段(カスケード)と石玉回転噴水です。
この上は谷山神社ですが、今日は雨のため行かず、坂道を下り時計回りに和田川沿いの遊歩道を歩きました。普段は南東側のそうめん流し駐車場を利用しています。
道沿いのアジサイ
道路斜面沿いに多くのアジサイが植えられていますが、今年は例年より花が少なめとの情報も見かけました。
IR指宿枕崎線 谷山神社側入口の踏切 画面奥方向は慈眼寺駅
JRの慈眼寺駅から谷山駅間は高架化されていますが、ここは慈眼寺駅よりも南側で踏切が残っています。
踏切の上は県道219号線の高架橋です。県道17号を経て高速道路につながる交通量の多い道路です。
踏切の少し南側 線路はだいぶ上にある
さらに南へ歩く 画面中ほど奥が慈眼寺公園入口
南側へ歩いた慈眼寺公園入口付近では、高架橋の上に線路があります。先ほどは平面交差の踏切だったのに、いつの間にか・・・?
初めて歩いた場所でもあり、道路と鉄道の高架橋の位置関係に頭が混乱し、線路が消えたような不思議な感じでした。
雨で暗い慈眼寺公園内の仁王像
雨の降る中で訪れたのは初めてでした。薄暗さを通り越した暗い林の中を歩くと不気味さを感じるほどでした。
川沿いの遊歩道を歩く
普段は川原を歩けますが水量が多めで危険なため、今日は南側の遊歩道を川上に進みました。
下流側の奥には石橋
今日歩いた中で一番印象的なところでした。この付近では和田川の左岸沿いに遊歩道がありますが、水溜りが多く運動靴に水が浸み込みました。
雨も降り続いているので傘を差しながら、カメラの感度を上げてどうにか撮影しました。やはりゴム長靴の方が良かったと反省。
雨に濡れたお大師様
お地蔵様かもしれませんが、普段とは違った暗い中で赤い前掛けが目立っていました。
仁王像の頭部
遺跡のように今も残されています。時には線香が手向けられているようです。
そうめん流しよりも少し上流部
この辺りは川幅があり、あまり水量が多いようには感じられませんでした。
雨で少し肌寒い中、昼時のそうめん流しにお客さんは数組のようでした。
こんな雨の日に遊歩道を歩くとは、ずいぶんと物好きな人だと思われたことでしょう。
11時45分 公園駐車場側に戻ってきた
歩き始めて1時間半ほどで元の場所に戻ってきました。ネモフィラやコスモスが咲く人気の広場ですが、アジサイが見頃でした。
雨の中の散策で足元がだいぶ濡れましたが、落ち着いた石仏の表情、生命力にあふれた濃い緑と川の流れを楽しめて何よりでした。
10時21分 今日のスタートは山手側から 以下の画像は6月10日に撮影
鹿児島市下福元町(谷山)の慈眼寺は「じげんじ」、または「じがんじ」とも呼ばれ親しまれています。
慈眼寺公園内のかごしま市立ふるさと考古歴史館の広場にある、イタリア式水階段(カスケード)と石玉回転噴水です。
この上は谷山神社ですが、今日は雨のため行かず、坂道を下り時計回りに和田川沿いの遊歩道を歩きました。普段は南東側のそうめん流し駐車場を利用しています。
道沿いのアジサイ
道路斜面沿いに多くのアジサイが植えられていますが、今年は例年より花が少なめとの情報も見かけました。
IR指宿枕崎線 谷山神社側入口の踏切 画面奥方向は慈眼寺駅
JRの慈眼寺駅から谷山駅間は高架化されていますが、ここは慈眼寺駅よりも南側で踏切が残っています。
踏切の上は県道219号線の高架橋です。県道17号を経て高速道路につながる交通量の多い道路です。
踏切の少し南側 線路はだいぶ上にある
さらに南へ歩く 画面中ほど奥が慈眼寺公園入口
南側へ歩いた慈眼寺公園入口付近では、高架橋の上に線路があります。先ほどは平面交差の踏切だったのに、いつの間にか・・・?
初めて歩いた場所でもあり、道路と鉄道の高架橋の位置関係に頭が混乱し、線路が消えたような不思議な感じでした。
雨で暗い慈眼寺公園内の仁王像
雨の降る中で訪れたのは初めてでした。薄暗さを通り越した暗い林の中を歩くと不気味さを感じるほどでした。
川沿いの遊歩道を歩く
普段は川原を歩けますが水量が多めで危険なため、今日は南側の遊歩道を川上に進みました。
下流側の奥には石橋
今日歩いた中で一番印象的なところでした。この付近では和田川の左岸沿いに遊歩道がありますが、水溜りが多く運動靴に水が浸み込みました。
雨も降り続いているので傘を差しながら、カメラの感度を上げてどうにか撮影しました。やはりゴム長靴の方が良かったと反省。
雨に濡れたお大師様
お地蔵様かもしれませんが、普段とは違った暗い中で赤い前掛けが目立っていました。
仁王像の頭部
遺跡のように今も残されています。時には線香が手向けられているようです。
そうめん流しよりも少し上流部
この辺りは川幅があり、あまり水量が多いようには感じられませんでした。
雨で少し肌寒い中、昼時のそうめん流しにお客さんは数組のようでした。
こんな雨の日に遊歩道を歩くとは、ずいぶんと物好きな人だと思われたことでしょう。
11時45分 公園駐車場側に戻ってきた
歩き始めて1時間半ほどで元の場所に戻ってきました。ネモフィラやコスモスが咲く人気の広場ですが、アジサイが見頃でした。
雨の中の散策で足元がだいぶ濡れましたが、落ち着いた石仏の表情、生命力にあふれた濃い緑と川の流れを楽しめて何よりでした。