5月31日(水)夜明け前に待望の雨、日置市のアジサイ園に出かけました。
5月30日夜 雨雲の動き 鹿児島も5月30日に梅雨入り
気象庁ナウキャストの情報ですが、九州南部に雨雲はありません。31日は夜明け前に一時雨音がしました。
5月31日朝 NHKデータ放送
6時半に突然Jアラートが発表されました。北朝鮮の予告通りでしたが、テレビ各局とも対応に追われました。
40分間ほど通常放送が遮断され、民放のCMも一切出ませんでした。ロケットは黄海付近に落下し打ち上げは失敗、日本付近への飛翔体落下はありませんでした。
雨の様子を確認すると、明け方の雨は鹿児島でわずか0.5ミリでした。それでも雨はありがたいものです。
9時21分 洗川(あれご)アジサイ園 以下の画像は5月31日に撮影
すでに10日ほど前からアジサイが見頃との報道があり、撮影に好都合な雨が降るのを待ち望んでいました。
アジサイ園のある日置市東市来町へ向かう途中では少し降りましたが、小雨程度の一時的なものでした。
幸いにも撮影中は降らず
久しぶりにカメラ2台での撮影でした。傘を差していると撮影しにくいもので、レンズフィルターに雨が付くと拭いても画面が曇りがちでうまく撮影できません。
右手(北側)には西回り高速道路
10時頃になると高齢者を中心に多くの人が訪れました。入園は無料で、種類色合い様々なアジサイが楽しめます。
専用駐車場がなく高速道路側への片側駐車が呼びかけられていますが、アジサイ園横で乗り降りする福祉車両もあり車の運転は要注意です。
女性に人気が高い
男女ペアの方を多く見かけましたが、熱心にアジサイを見ていたのは多くが女性でした。
上流部のアジサイ
水田跡ですが、今も新しい株が増殖されています。年ごとに訪れる人が増えて、アジサイの管理はもとより広い園内の通路整備、周辺土手なども含めた草刈りなど大変な労力だと思います。
花の後の剪定作業も数が多いので暑い中大変な作業でしょう。今年もきれいなアジサイを楽しませてもらってありがたいことです。
水神様 大正3年の日付
アジサイ園を管理されているのは近所にお住いの、元美術教師の南さん夫妻とのこと。御先祖でしょうか、水神様の石碑には南さんの名前があります。
洗川の説明
水路の下流側には高速道路の市来ICがあり、七夕踊りで有名だったいちき串木野市の大里地区です。
可愛い園児の姿も
日本では少子化が進み、まさに子は宝。園の方に付き添われてアジサイ園を一回り、子供たちの元気な声が聞こえるのはうれしいものです。
似たような場面ばかり
雨上がりのアジサイを様々に写したつもりが、帰宅後画像整理するといつもとあまり変わり映えがなくて苦笑しました。
アジサイの花
アジサイの花は多くの種類があり単純ではありませんが、この画像で花だと思っている周囲の部分は、がく片と呼ばれる装飾花。中ほどが本来の花とのこと。
色とりどりに咲きそろったアジサイを写し止めるには、やはり早い時間帯が良いようです。10時頃になると人が多くなり、広い範囲を写そうとすれば人物が入り込みます。
雨が良く似合うと言いながら、雨が降り続く中では写しにくく、天気が良すぎても明暗差がひどくなり難しいものです。今日は適度に雨に濡れたアジサイを雨に降られることなく楽しめて感謝、感謝です。
5月30日夜 雨雲の動き 鹿児島も5月30日に梅雨入り
気象庁ナウキャストの情報ですが、九州南部に雨雲はありません。31日は夜明け前に一時雨音がしました。
5月31日朝 NHKデータ放送
6時半に突然Jアラートが発表されました。北朝鮮の予告通りでしたが、テレビ各局とも対応に追われました。
40分間ほど通常放送が遮断され、民放のCMも一切出ませんでした。ロケットは黄海付近に落下し打ち上げは失敗、日本付近への飛翔体落下はありませんでした。
雨の様子を確認すると、明け方の雨は鹿児島でわずか0.5ミリでした。それでも雨はありがたいものです。
9時21分 洗川(あれご)アジサイ園 以下の画像は5月31日に撮影
すでに10日ほど前からアジサイが見頃との報道があり、撮影に好都合な雨が降るのを待ち望んでいました。
アジサイ園のある日置市東市来町へ向かう途中では少し降りましたが、小雨程度の一時的なものでした。
幸いにも撮影中は降らず
久しぶりにカメラ2台での撮影でした。傘を差していると撮影しにくいもので、レンズフィルターに雨が付くと拭いても画面が曇りがちでうまく撮影できません。
右手(北側)には西回り高速道路
10時頃になると高齢者を中心に多くの人が訪れました。入園は無料で、種類色合い様々なアジサイが楽しめます。
専用駐車場がなく高速道路側への片側駐車が呼びかけられていますが、アジサイ園横で乗り降りする福祉車両もあり車の運転は要注意です。
女性に人気が高い
男女ペアの方を多く見かけましたが、熱心にアジサイを見ていたのは多くが女性でした。
上流部のアジサイ
水田跡ですが、今も新しい株が増殖されています。年ごとに訪れる人が増えて、アジサイの管理はもとより広い園内の通路整備、周辺土手なども含めた草刈りなど大変な労力だと思います。
花の後の剪定作業も数が多いので暑い中大変な作業でしょう。今年もきれいなアジサイを楽しませてもらってありがたいことです。
水神様 大正3年の日付
アジサイ園を管理されているのは近所にお住いの、元美術教師の南さん夫妻とのこと。御先祖でしょうか、水神様の石碑には南さんの名前があります。
洗川の説明
水路の下流側には高速道路の市来ICがあり、七夕踊りで有名だったいちき串木野市の大里地区です。
可愛い園児の姿も
日本では少子化が進み、まさに子は宝。園の方に付き添われてアジサイ園を一回り、子供たちの元気な声が聞こえるのはうれしいものです。
似たような場面ばかり
雨上がりのアジサイを様々に写したつもりが、帰宅後画像整理するといつもとあまり変わり映えがなくて苦笑しました。
アジサイの花
アジサイの花は多くの種類があり単純ではありませんが、この画像で花だと思っている周囲の部分は、がく片と呼ばれる装飾花。中ほどが本来の花とのこと。
色とりどりに咲きそろったアジサイを写し止めるには、やはり早い時間帯が良いようです。10時頃になると人が多くなり、広い範囲を写そうとすれば人物が入り込みます。
雨が良く似合うと言いながら、雨が降り続く中では写しにくく、天気が良すぎても明暗差がひどくなり難しいものです。今日は適度に雨に濡れたアジサイを雨に降られることなく楽しめて感謝、感謝です。