9月20日(金)、早くも大型台風17号の影響が出始めました。
雨が降り出して草刈は中止、ゆっくりとお寺参りなどができて幸いでした。
稲田が色付いた日吉町の彼岸田(地名 ひがんだ)

雨に濡れて美しい芙蓉

耕作者2~3名のごく小さな棚田です。大根の種蒔き予定地でしょうか、耕された土に優しく雨がしみ込んでいました。
八幡神社のイチョウ 左に1本 右下に2本

祖父と一緒に植えて50年ほどにもなりますが、周囲の木が茂る中で背伸びして元気です。
ヤマブドウ

お寺の掛け軸 地獄絵図

地獄に落ちた人がどのような目に遭うのか、実に衝撃的な絵図です。左側には仏様が、右側には地獄の恐ろしい光景が幾通りも描かれています。仏教に帰依を促すには十分な効果があったことでしょう。
雑草に埋もれた彼岸花

彼岸花も雑草に埋もれると存在感が薄くなります。田畑の畦道がきれいに管理されていると彼岸花も見栄えがするというもの。
背が高くなった芙蓉

こちらは先島芙蓉(サキシマフヨウ)

酔芙蓉(スイフヨウ)

芙蓉は殆どが一日花ですが、蕾が多く付くため連日花が見られます。酔芙蓉は朝方開花した時は白い花ですが、日差しに当たるうちにピンク色に染まります。まさに酔って行くような感じです。
桜島が爆発 噴煙は鹿児島市街地へ飛んできた

鹿児島市犬迫町の鹿児島市都市農業センターの展望台から撮影しました。16時4分に爆発して噴煙は火口上3400mを越えて雲に入りました。爆発から約15分後の撮影ですが、噴煙は一部が鹿児島市中心市街地にも流れています。
この後帰宅途中に火山灰が降り出して道路にうっすら積もりました。車が走ると火山灰を巻き上げる程度で、量的にはごく少量でした。かすかな小雪にも似ていますが、溶けることなく道路に積もり髪や服にもくっ付く感じです。
台風は東シナ海を北上しており、鹿児島の風向きはまだ東寄りです。噴火すれば再び火山灰に見舞われそうです。大量の雨が降れば火山灰も流れますが、災害級に降っても困ります。台風も火山灰も鹿児島の宿命、大きな被害が出ないことを祈るしかありません。
雨が降り出して草刈は中止、ゆっくりとお寺参りなどができて幸いでした。
稲田が色付いた日吉町の彼岸田(地名 ひがんだ)

雨に濡れて美しい芙蓉

耕作者2~3名のごく小さな棚田です。大根の種蒔き予定地でしょうか、耕された土に優しく雨がしみ込んでいました。
八幡神社のイチョウ 左に1本 右下に2本

祖父と一緒に植えて50年ほどにもなりますが、周囲の木が茂る中で背伸びして元気です。
ヤマブドウ

お寺の掛け軸 地獄絵図

地獄に落ちた人がどのような目に遭うのか、実に衝撃的な絵図です。左側には仏様が、右側には地獄の恐ろしい光景が幾通りも描かれています。仏教に帰依を促すには十分な効果があったことでしょう。
雑草に埋もれた彼岸花

彼岸花も雑草に埋もれると存在感が薄くなります。田畑の畦道がきれいに管理されていると彼岸花も見栄えがするというもの。
背が高くなった芙蓉

こちらは先島芙蓉(サキシマフヨウ)

酔芙蓉(スイフヨウ)

芙蓉は殆どが一日花ですが、蕾が多く付くため連日花が見られます。酔芙蓉は朝方開花した時は白い花ですが、日差しに当たるうちにピンク色に染まります。まさに酔って行くような感じです。
桜島が爆発 噴煙は鹿児島市街地へ飛んできた

鹿児島市犬迫町の鹿児島市都市農業センターの展望台から撮影しました。16時4分に爆発して噴煙は火口上3400mを越えて雲に入りました。爆発から約15分後の撮影ですが、噴煙は一部が鹿児島市中心市街地にも流れています。
この後帰宅途中に火山灰が降り出して道路にうっすら積もりました。車が走ると火山灰を巻き上げる程度で、量的にはごく少量でした。かすかな小雪にも似ていますが、溶けることなく道路に積もり髪や服にもくっ付く感じです。
台風は東シナ海を北上しており、鹿児島の風向きはまだ東寄りです。噴火すれば再び火山灰に見舞われそうです。大量の雨が降れば火山灰も流れますが、災害級に降っても困ります。台風も火山灰も鹿児島の宿命、大きな被害が出ないことを祈るしかありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます